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12件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1977-04-26 第80回国会 衆議院 運輸委員会 第16号

昭和五十年度の国鉄監査報告書では、レール破損の問題について、線路故障のうちレール損傷が「全体の六六%を占めている。これは経年レールに多く発生しているので、レール管理強化経年レール早期更換等の対策を強力に推進する必要がある。」このように述べられております。そとで、お伺いいたしますけれども、六十年にこの更換が必要だと考えている経年レールというのは大体何キロぐらいになりますか。

小林政子

1976-10-19 第78回国会 参議院 運輸委員会 第4号

しかしながら、いわゆる運転阻害と申しております、設備故障に起因する列車のおくれ等を発生する阻害故障件数は、四十年、車両故障が千六百六十六、四十六年は千百七十と下がりましたが、その後五十年は千四百四十三と、また線路故障は四十年が二百十五件、四十六年が百十一件、五十年が二百十五件、送電故障が四十年が百四十八件、四十六年が六十四件、五十年が九十二件と、保安装置故障が四十年が千二十一件、四十六年が五百三十九件

尾関雅則

1974-09-10 第73回国会 衆議院 社会労働委員会 第2号

それからいま申し上げましたのは限られた範囲の事故でございまして、件数も少なうございますが、いわゆるお客さまに迷惑をかけます新幹線も含めました、われわれの専門語で申し上げますと列車阻害と申しておりますが、この列車阻害の中には、いわゆる車両故障とかそれから線路故障とかそれから災害によりますものとか、それから部外からの列車妨害みたいなものもございます。

今野尚

1973-06-12 第71回国会 衆議院 運輸委員会 第29号

阪田説明員 初めに線路故障について申し上げます。  線路故障は、昭和四十三年と昭和四十七年、五年間を比較いたしますと、昭和四十三年では百七十一件、私どもの部内保守その他の不良によります件数がございましたが、昭和四十七年には百十八件に減ってまいりました。  それから電気関係設備では、昭和四十三年に九百二十三件ございましたのが、四十七年に五百七十件に減ってきております。  

阪田貞之

1965-09-14 第49回国会 参議院 災害対策特別委員会 閉会後第2号

交通関係につきましては、国鉄線路故障配電故障等合わせまして三十線区、百二十三カ所、不通区間八十三の被害を受けましたが、早急に復旧計画を立てまして、努力の結果、予讃線、土讃線の各一カ所を除いて大半が十日中に開通した状況でございます。  政府のとりました今回の台風に対しての措置の概要を申し上げます。  

高柳忠夫

1965-09-14 第49回国会 参議院 災害対策特別委員会 閉会後第2号

被害は、線路故障送電故障合わせまして三十線区、百二十三カ所、八十三不通区間を生じたわけでございまして、大体被害額は二十五億円程度というふうに見込まれてございます。大半は十日じゅうに開通いたしまして、先ほど総理府からもお話がございましたが、現在予讃本線の伊予富田から今治間、江差線の吉堀−神明間、この二区間不通になってございます。いずれも本日十四日開通見込みでございます。

中野大

1965-07-21 第48回国会 参議院 運輸委員会 閉会後第2号

新幹線事故が、五月二十三件、六月二十一件ございますが、このおもなものは、ちょうど豪雨によりまして線路故障による事故が多発しておるのでございまして、その築堤部分につきまして、築堤なりのり面崩壊等事故が発生する機会が多く、今後これについては、それらの擁壁強化、路盤の補強を行なっていきたいと考えておる次第でございます。  

原山亮三

1964-05-12 第46回国会 参議院 運輸委員会鉄道事故防止対策に関する小委員会 第1号

で、「事故原因傾向をみると、踏切障害列車妨害等部外原因によるものが年々増加の傾向にあるのに比べ」まして、「車両故障線路故障等の部内原因による事故減少傾向をみせている。また、部内原因では、物的原因による事故件数人的原因によるものよりも圧倒的に多いが、いずれも減少傾向を示しており、それは、輸送単位列車キロでございますが、「事故件数において殊に著しい。

深草克巳

1964-05-12 第46回国会 衆議院 運輸委員会 第33号

最近の交通事故白書というものを見ますと、ずっと件数昭和十三年から三十七年まであげておりますが、その中に一番大きな件数をあげておりますのが列車妨害踏切障害、それから線路故障こういうような順序になってきておるのでありますが、いま説明されたように、踏切障害については、新幹線立体交差あるいは高架というような立場から、この障害はないような方針であるように聞かれます。

矢尾喜三郎

1957-05-18 第26回国会 衆議院 運輸委員会 第32号

それで従来ともあるいは線路故障を発見いたした例は枚挙にいとまあらずで、保線区といたしましては常に線路を防護するということに全力を上げております。ただこの種の事故は実にきわめてまれでございまして、私も不審に思って施設関係専門家に聞いてみましたのですが、線路というものは橋げたも含めて、割合に横の衝撃に弱いということのようでございます。

小倉俊夫

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