1991-03-13 第120回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第3号
JRの内部で検討しているところでございまして、このような線路増設等、巨額な投資計画については第一義的にJR、つまり鉄道事業者が判断することでございますが、私どもとしてもJRの内部で今検討しているということを見守っていきたいと考えているわけでございます。
JRの内部で検討しているところでございまして、このような線路増設等、巨額な投資計画については第一義的にJR、つまり鉄道事業者が判断することでございますが、私どもとしてもJRの内部で今検討しているということを見守っていきたいと考えているわけでございます。
線路増設等や電化工事等は住民の要求に背を向けることに私はなると思います。
なお、こういった工事はいずれも、先ほどのお話にもございましたとおり、いずれも断続工事でございますので、政府の御方針に従いまして上期で全体といたしまして約五三%余ということで押えるようにしてまいっておりますが、工程の関係上、その各プロジェクト別のこういった新幹線なら新幹線、そのほか線路増設等のいろいろの工事がございますが、こういったものについてのそれぞれの金額、工事額全体といたしまして、個々についての
このため、高速鉄道、バス等の大量公共交通機関を積極的に整備することといたしており、高速鉄道につきましては、地下鉄の建設を引き続き促進するほか、特に、昭和四十七年度から新たに大規模住宅団地造成等に伴って必要となる新線建設、線路増設等の工事を日本鉄道建設公団に担当させる等、住宅宅地政策と一体となった鉄道整備の方途を講ずることといたしました。
このため、高速鉄道、バス等の大量公共交通機関を積極的に整備することといたしており、高速鉄道につきましては、地下鉄の建設を引き続き促進するほか、特に、昭和四十七年度から新たに大規模住宅団地造成等に伴って必要となる新線建設、線路増設等の工事を日本鉄道建設公団に担当させる等、住宅宅地政策と一体となった鉄道整備の方途を講ずることといたしました。
しかし、先生御指摘のように、この点はやはり根本的に線路増設等をはかってまいりまして、そうして抜本的な問題の解決をしなければならぬと私ども考えております。
所有権移転登記の状況を見ますと、登記未済となっているものが百八十五件八万余平方メートル(約一億七千万円)ありまして、中には買収後売買により第三者名義に登記されたり、抵当権等を設定されたりしているものが三十五件三千七百八十一平方メートル(約九百万円)、買収前から設定されていた抵当権等が抹消されないままとなっているものが十四件千二百八十九平方メートル(約三百万円)ありますので、これらの登記を促進するとともに今後線路増設等
第一点は、特に鉄道関係でございますが、線路増設等による交通容量の拡大、これが第一点であります。この運輸大臣の所信と、いまの赤字路線の撤廃ということとの関連について、これはどういう点で吻合するのか。その点を、国鉄の立場、運輸省の立場、それぞれの立場から明らかにしてもらいたいと思います。
このような情勢にかんがみ運輸省としましては、ここ数年来、陸上交通安全対策を最も重要な施策の一つに取り上げ、一、線路増設等による交通容量の拡大二、踏切道、自動列車停止装置等の交通安全施設 の整備三、車両の安全性の向上四、安全運転の確保のための従業員の服務規律の 厳正化及び教育訓練等の人的対策の充実五、自動車損害賠償保険制度等の被害者救済制度 の充実等の施策を実施しておりますほか、当面の鉄道事故防止
現在、日本国有鉄道は、通勤輸送、幹線輸送等の増強を中心とする長期計画に基づき多額の設備投資を要請されているのでありまして、そのため、線路増設等に伴う市町村納付金負担の増加は、今後相当額に達するものと見込まれるのであります。
現在、日本国有鉄道は、通勤輸送、幹線輸送等の増強を中心とする長期計画に基づき多額の設備投資を要請されているのでありまして、そのため線路増設等に伴う市町村納付金負担の増加は今後相当額に達するものと見込まれるのであります。
また鉄道につきましては、国有鉄道の新長期計画に基づく線路増設等の計画でございます。また地下高速鉄道につきましては、都市交通審議会が運輸大臣に答申いたしました基本的計画に基づく路線の計画でございます。
車両費その他につきましては、できる限りいわゆる民有車両制度をとりまして、車両会社にある程度協力を仰ぎまして、いわゆる延べ払いの方法でもってその穴を埋めていく、その他につきましては、たとえば電化あるいは線路増設等輸送力に非常に関係のあるものにつきましては、何と申しましても一番大事なのは、三十八年度、三十九年度における東海道線以外の地域の輸送力の増強も決してゆるがせにできない問題でございますので、それら
それにいたしましても五千両ぐらいしかできないということになれば今、線路増設等につきましては、なかなかそう一朝一夕に今年度内にどれどれが完成するというようなお見通しはなかなかっかないのじゃないかと思いますので、この点は一つぜひ車両について三十五年度の分の単急な完成と、それから三十六年度の増価を一つ繰り上げて発注等をしていただきまするように、お願い申し上げたいと思うのであります。
上越線につきましては、先生の御指摘の通り秋冬繁忙期になりますと米及びリンゴ等が競合いたしますので、上越線の一部の信号所増設あるいは線路増設等をいたしまして、多少なりとも上越線の輸送力を救済する、それによって東北地方の物資輸送を円滑にいたしたい。
次に、幹線輸送力の強化でございますが、現在輸送力が非常に行詰つております単線区間の中で裏縦貫線、上越線等につきましては列車単位の長大化と操車場の強化等を推進いたしまして、函館、室蘭、東北、日豊の諸線については、部分的に線路増設等を行い、溢路の打開を図つて参ることを目途といたしております。