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30件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1986-12-16 第107回国会 参議院 運輸委員会 第1号

そこで、結局新しい会社ができました場合には、会社経営判断に基づいてある程度のグルーピングをやるのか、あるいはどうするのかということを経営的な観点から検討して決定していくわけでございますけれども、当面移行時点におきましては現行の運賃をそのまま踏襲していくということでございますから、現在国鉄のいわゆる区分によりますところの幹線系地方交通線系では約一割の差がついておりますが、それが移行時点ではそのまま

林淳司

1986-10-07 第107回国会 衆議院 日本国有鉄道改革に関する特別委員会 第3号

これは、一つ考え方は、幹線系それから地方交通線系等に分けまして、とりあえず六十年までにどのぐらいのことができるかということで示した表でございます。その間、東北新幹線等につきましては、まだ開業当時の大変な資本費の圧迫がございますので、それはとりあえずはちょっと別系だということで別に外しておりますので、中に取り入れた計算はいたしておりません。

前田喜代治

1985-12-10 第103回国会 参議院 運輸委員会 第2号

ここで加藤先生にちょっとお伺いをしたいわけでございますが、四国における国鉄の現状は、本年四月現在、幹線地方交通線系合わせて九線区でございまして、約八百五十八キロメートル、要員規模が六千二百人でございます。そういう中で複線化率が三%、電化の率が〇%というふうに線区近代化が著しくおくれておるわけでございます。この問題について、非常に現地で近代化との問題で御指摘を各階層からいただきました。

矢原秀男

1985-11-21 第103回国会 参議院 運輸委員会 第1号

次に、国鉄四国総局概要について申しますと、本年四月現在、幹線地方交通線系合わせて九線区八百五十七・九キロメートル、要員規模約六千二百人等の営業体制により運営されております。  当管内の特色は、複線化率三%、電化率〇%に象徴されているように、線区近代化のおくれと、幹線地方交通線系経営格差が接近していることであります。

矢原秀男

1985-03-09 第102回国会 衆議院 予算委員会 第21号

ところが「省令案具体化」の中で、これは(1)、(2)、(3)と分けておるわけですが、「加入者線系伝送路設備」ですか、これが(1)ですが、(2)のところの「中継系伝送路設備」のところで、こういうふうに国会で軽微な変更は六〇%ということを答弁をしておりながら、これについては「電力並みの二〇%とする。」のだと、こういうふうなことを言っているわけですね。これも明らかにこの国会答弁と食い違うわけですね。

稲葉誠一

1984-07-06 第101回国会 衆議院 逓信委員会公聴会 第1号

いろいろございますが、例えて申し上げますと、今世紀におきましては、既存のメタリックケーブルを活用いたしまして、言うところのISDN、つまりサービス総合ディジタル綱というものを全国的にあまねく構築する、あるいは産業用を中心といたしまして広帯域網を構築する、さらには長期的な視野に立ちまして、加入者線系まで光ファイバー導入を促進していくということでございます。

曽山克巳

1984-07-04 第101回国会 衆議院 逓信委員会 第13号

最後に、長期的視野に立って、加入者線系までの光ファイバー導入を促進する、こうなっておるわけであります。  そこでお尋ねをしたいわけですが、こういう基盤づくりには相当な資金が必要だろうと思うわけであります。そして、それは当然公社の資産の中から投入されていく、収入の中から投入されていくということになろうかと思います。現在公社の主な収入源は何か、また額をお尋ねをしたい。

佐藤祐弘

1980-11-13 第93回国会 参議院 運輸委員会 第6号

説明員加賀山朝雄君) 国鉄の正式な財務諸表というのは一本でございますが、一応その附属的な資料といたしまして、一つ幹線系線区地方交通線系線区という区分経理を、数グループの経理を発表しております。それから、さらにこれを分けまして、新幹線数字は別途出しております。それからさらに、これはかなり作業が手間取りますので、一年おくれで客貨別数字を出しております。

加賀山朝雄

1980-10-21 第93回国会 衆議院 運輸委員会 第4号

いま私ども学識経験者方々等に、私的に私ども相談相手になっていただいている方々に伺ったりしているのですけれども、大体の考え方としては、現時点におきましては、幾つもの段階をつくる、あるいは路線別に考えるというようなことはどうも現実的ではないのではないかということで、いまの段階で私どもが考えております、可能性のある、現実味のあります考え方というのは、全国を二本立てにしまして、いわゆる幹線系地方交通線系

高木文雄

1975-11-20 第76回国会 参議院 運輸委員会 第3号

このことは国鉄経営の実態というものを全く見ない、まさに木によって魚を求むるのたぐいのような議論をされているわけでありまして、われわれ運輸事情について若干なりとも考えている者にとっては、まさに荒唐無稽きわまりないというように考えているわけでありますが、この点について、スト権に対する条件づき付与論というものについては、これは将来とも変わりはないか、あるいはまた、専門懇で議論されておりますように、地方交通線系

青木薪次

1975-03-26 第75回国会 衆議院 運輸委員会日本国有鉄道に関する小委員会 第1号

それに対しまして、地方交通線系は、十円七十一銭ずつ損をいたしております。「人トンキロ当り損失額」につきましては以上でございます。  その次のページをちょっとごらんいただきたいと思いますが、幹線系地方交通線に分けた場合の推移でございまして、斜めに黒と白がもつれておる、これが幹線系線区推移でございまして、収入経費がほぼ同じような状態で伸びてきております。

天坂昌司

1973-04-24 第71回国会 衆議院 運輸委員会 第20号

したがって、幹線系地方交通線系に分けまして経理することについては変わりはございませんで、ことしも、四十六年度分については財務諸表ではっきり公表しております。  ただ、いま大臣がおっしゃいましたように、結局去年と比べまして、一万一千キロの地方交通線に対する措置のテンポが非常におそくなったというふうに考えざるを得ないと思います。

磯崎叡

1972-07-19 第69回国会 参議院 災害対策特別委員会 閉会後第1号

どういうように川筋の線系をつけるかということはこれからの村づくりなり、あるいは農地の復旧、こういったものと見合いながらやる必要があるかと思いますが、そういった土石の処置については造成地のプラスになるように、あるいはもし海岸等で埋め立てをしようということであれば、そういったところに運搬するとか、いろいろ今後の地元の村づくりの計画に応じて私どもも協力していくと。

川崎精一

1970-10-09 第63回国会 参議院 運輸委員会 閉会後第3号

また、新聞などでもそういうふうに伝わっておりますので、この際簡単にちょっと申し上げさしていただきますと、私どもが申し上げていることは、何も地方線系をやめてしまえということを決して言っているのではないのでございまして、とにかく一応経営企業としてやっていく以上は、どっかで利益を出して、その利益でどっかの欠損を埋める、これは当然でございます。

磯崎叡

1967-03-23 第55回国会 衆議院 地方行政委員会 第3号

また、通信関係といたしましては、マイクロ回線による二級線系警察電話自動即時化の一部といたしまして、東北管区警察局から福島県、関東管区警察局から山梨、長野、新潟の各県、四国管区警察局から徳島、愛媛、高知の各県計七区間マイクロ回線を新設するために必要な経費五億一千百七十一万八千円及び首都圏における一一〇番電話の集中による急訴受理の迅速化並びに超短波無線電話携帯無線機携帯受令機増強等によります緊急配備体制

浅沼清太郎

1966-03-01 第51回国会 衆議院 地方行政委員会 第11号

また通信関係では、二級線系警察電話自動即時化の一部として、九州管区警察局から佐賀長崎熊本大分宮崎鹿児島の各県間六区間マイクロ回線を新設するために必要な経費を計上しましたほか、通信量増大に伴う交換施設電送装置整備各種無線機、超短波無線電話増設等に要する経費、及び新たに電子計算組織導入して新しく業務開始を計画いたしております運転者管理センターに必要なテレタイプ通信さん孔タイプライター

浜中英二

1966-02-15 第51回国会 参議院 地方行政委員会 第6号

また、通信関係では、二級線系警察電話自動即時化の一部として、九州管区警察局から佐賀長崎熊本大分宮崎鹿児島の各県間六区間マイクロ回線を新設するために必要な経費四億三百七十五万八千円を計上いたしましたほかに、通信量増大に伴う自動交換機増設とか、更新等交換装置整備電送装置整備携帯無線機簡易無線機携帯受令機、超短波無線電話増設整備に要する経費及び交通事故防止のための運転者対策

浜中英二

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