1969-02-25 第61回国会 参議院 建設委員会 第3号 何ぶんにも高速道路そのものが、かなり高速で走るということのために、道路の曲がり方の線形あたりをよくしなければならない。また、これは高速道路として将来利用者がその負担——建設費を償還するものでございますので、やはり建設コストを下げなければならないということもございます。そういう点から、路線の線形については、地元の要望も考えまして、慎重に最終のルートをきめておる状況でございます。 蓑輪健二郎