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84件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2003-06-10 第156回国会 参議院 経済産業委員会 第22号

また、振替供給料金廃止に当たっては、送電線建設等に要するコストの公平・確実な回収送電費用負担に関する適切な精算遠隔地電源立地抑制確保に留意して制度設計を行うとともに、消費者理解が得られるような仕組みとすること。    なお、振替供給料金廃止後の状況推移を見て、これらについて不具合が生じるような場合には、直ちに振替供給料金廃止見直しを含めた振替供給制度見直しを図ること。  

木俣佳丈

2003-06-03 第156回国会 参議院 経済産業委員会 第20号

三つの点というのは、第一に送電線建設等に関するコストを公平かつ確実に回収すること、二つ目はそのための送電費用負担に関する適切な、言わば地域間での精算をやるということ、三つ目電力供給システム全体としての効率性を害するような遠隔地への電源立地抑制するという、かなり思い切ったことが書いてあるわけであります。  私の質問は、この三点はどのように担保されるんでしょうかと、これを伺いたいと思います。

加納時男

2003-05-14 第156回国会 衆議院 経済産業委員会 第16号

また、振替供給料金廃止に当たっては、送電線建設等に要するコストの公平・確実な回収送電費用負担に関する適切な精算遠隔地電源立地抑制確保に留意して制度設計を行うとともに、消費者理解が得られるような仕組みとすること。    なお、振替供給料金廃止後の状況推移を見て、これらについて不具合が生じるような場合には、直ちに振替供給料金廃止見直しを含めた振替供給制度見直しを図ること。  

鈴木康友

2003-05-14 第156回国会 衆議院 経済産業委員会 第16号

岡本政府参考人 供給区域をまたぐごとに課金されます振りかえ料金廃止するに当たりまして、送電線建設等に要するコストの公平かつ確実な回収確保するだけではありませんで、電力供給システム全体としての効率性を害するような遠隔地への電源立地抑制を図ることが必要だというふうに私どもも認識をいたしております。  

岡本巖

2000-11-15 第150回国会 衆議院 運輸委員会 第1号

伴野委員 運輸行政側面からも、痴漢撤退の方でといいますか、撲滅の方の活動として、ぜひとも新線建設等にも積極的におやりいただきたいと思います。  では続きまして、違った側面から二、三、質問させていただきたいと思います。  二十一世紀の観光産業のあり方、戦略等についてお聞きしたいわけでございますけれども、御案内のように、国際観光収入の日本におきます国内総生産比は〇・一%にすぎません。

伴野豊

1996-12-13 第139回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第1号

ドイツにおいても、連邦政府は、輸送需要への対応と環境への負荷の小さい交通機関として鉄道整備を重視して、一九九二年に九二年連邦交通網計画を策定し、その中でICEなど全国的な高速鉄道網整備重点項目一つとされ、計画期間、一九九二年から二〇一二年までの鉄道インフラへの投資額は二千百三十六億マルクと見積もられており、現在、この計画に基づきケルン—フランクフルト間のICEの新線建設等が進められております

牛嶋正

1995-02-15 第132回国会 衆議院 予算委員会 第14号

しかし一方、これは政府の持ち株を処分する中で国に相当な金も入ってくるという状況もあるわけでありますから、そうしたことの中で、国民的なコンセンサスの得られる形の中で新線建設等設備投資能力は落ちない形を私は考えていきたい。今御承知のように私鉄等についても直接間接的な必要な支援はしておりますから、これは私は可能だというように考えております。

亀井静香

1989-11-10 第116回国会 参議院 決算委員会 第2号

特に新線建設等につきましては、工事施行認可という行政上の手続の過程におきまして、環境への影響を十分配慮した計画となるべく指導しておるところでございます。  それではこれからの技術開発をどのようにやっていくかという点につきましては、非常に多様にわたります線区の実情等の施設の形態、それに対する環境問題の解決等につきまして、具体的に一部着手して今検討を進めております。

倉本東三

1987-06-17 第108回国会 参議院 決算委員会 閉会後第3号

及川順郎君 それでは、整備新幹線の問題はこれは別に置いてという、こういうお考えのようですが、果たして新しくできた会社の自力、自主性において、そうしますと四全総等にも盛り込まれております全国の鉄道網整備というものが、これが具体的に推進できるだろうかという、こういう心配はどうしても抜け切れないわけですけれども、こうした四全総との絡みの中で、新線建設等整備の総体的な事業計画が進むというぐあいに認識をされていると

及川順郎

1986-11-22 第107回国会 参議院 日本国有鉄道改革に関する特別委員会 第7号

田渕哲也君 国鉄再建監理委員長にお伺いをしたいと思いますが、この監理委員会の「意見」の中に「新線建設等考え方」というのがございます。私は、この政治の介入の面で一番重要なのがこの新線建設の問題ではないかと思うんです。  この中に、まず「ア」の項と「イ」の項とありまして、「ア」の項は一般的に「新線建設については、一般の私鉄と同様、旅客鉄道会社経営者の判断により行うべきものである。」

田渕哲也

1986-10-29 第107回国会 参議院 本会議 第7号

国鉄経営政府監督下に置かれ、投資役員人事資金計画財産処分、新線建設等、経営重要事項はすべて政府の許可を受けねばなりません。国鉄経営の責任は内閣にあることは明らかであります。  国鉄の処理すべき長期債務等の中で、国民負担分に上積みされる分として次のものが含まれております。  まず、青函トンネル建設費一兆八百億円であります。

田渕哲也

1985-12-06 第103回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第2号

そこには、「今後の新線建設等考え方」として確かにおっしゃるとおり書いてあるのですね。「輸送安全対策防災対策は最も重要な問題であるので、これらの対策についても現在の私鉄においてとられている制度に準じて十分な配慮をすべきである。」これが国鉄監理委員会答申の中身なんです。  それなら、お聞きしますが、私鉄に準じて防災対策安全対策をやれということですが、私鉄に対して補助金は出ていますか。

中川利三郎

1979-04-27 第87回国会 衆議院 運輸委員会 第9号

それから、もう一つは「新線建設等について投資採算を考慮した基準を策定する」こともやってないんですよ。はっきり言って何もないでしょう。それからもう一つは、ローカル線答申の中で、いまある在来線の扱いが一応書いてある。新線建設について「新しく開業しようとする線路についても同じように扱え」こう言っている。

久保三郎

1979-03-01 第87回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第3号

さらに、おととしの国鉄再建基本方針でも、先生御承知のとおり国鉄は無論、都市間交通のほかに大都市圏旅客輸送を将来とも担当すべきである、こう言っておりますが、同時に再建方針の中では、新線建設等についての投資につきまして、やはり投資採算を十分に考慮して国鉄の将来の経営上の負担軽減に努めなければならぬということもありますので、そこら辺のことを配慮しながら、まず地域においてよく相談をさせたいと思います

山上孝史

1977-11-24 第82回国会 参議院 運輸委員会 第8号

については、これはやらないよりやった方がいいと思うけれども、たとえばこの前の通勤輸送等関係等について、後で少し出てくると思うのでありますけれども、たとえば東京、大阪だけでもって国鉄が七百五十億前後のものを投資する、そうすると政府はそれに二百五十億補助するということが三分の一ということだと思うのでありますけれども、こういうものは、それは補助をしたということになるかもしれぬけれども、しかし、このほかに新線建設等

青木薪次