1990-05-18 第118回国会 参議院 予算委員会 第9号
その辺につきましてはその線区線区で違うと思いますが、一八〇という目標を早期に達成するところがないとは申しておりませんが、全体として二二〇という数字を一八〇に持っていくという形になりますと、もう少し時間がかかる、こういう形でございます。
その辺につきましてはその線区線区で違うと思いますが、一八〇という目標を早期に達成するところがないとは申しておりませんが、全体として二二〇という数字を一八〇に持っていくという形になりますと、もう少し時間がかかる、こういう形でございます。
したがって、各線区線区ごとにこういう事情がある、ああいう事情があるということでございまして、志布志線のような場合、あるいは大隅線につきましても、たまたま志布志湾の開発ということからの関連からいいますと、何か国の政策なりあるいは国鉄のとっておる態度なりに矛盾があるのではないかという印象を地元の方から強く寄せられるのは、ある意味ではごもっともなことだと思うわけでございます。
やはり、これはその線区線区の歴史性があり環境がありいろんな問題がありますけれども、それはやはり地方住民というようなものと国家とが政治的な場の中で考えていくべき問題であるというように私は考えます。だから、私は負担の公正のところだけ御質問にお答えさせていただこうと思います。
○西中委員 先ほども局長が申されましたけれども、線区線区によって負担が違う、この転換によって金額が変わってくる、こういう実態であろうかと思います。仮に転換する場合に、なるほど転換に際して一キロ当たり三千万も要らなかったということであれば、その該当地域にとっては結構な話でございましょう。
一方非常に多くの線区——線区の数にすれば九五%以上の線区において原価と収入とを比べますと、原価の方がうんと高いということは、少なくとも個別原価主義からははるかに離れておって、原価を全体として見ているという立て方であるということは言えるだろうと思います。
それで、国鉄だけでこうしたものをやるといいましても、国鉄の用地外にある石がおっこってくるというやつが多いものでございますから、そこで私どもは、林野庁あるいは建設省と一体となりまして、こうしたものをやっていきたいということで、先般すでに建設省の担当とも、トップはトップ同士、建設次官ともお話し合いをしておりまして、具体的に線区、線区で決めていかないと、抽象論ではしようがないものでございますから、そうしたものを
地方線区でも、最近非常に線路が老朽しつつあるところにつきましては傾向でわかりますので、特別修繕費をつけるというように線区線区の重要性に応じて処置しております。 それから将来、先生のおっしゃるとおり、やはり線路というものは通過トン数が非常に破壊に影響してくるわけでございまして、特にレールが古くなってまいりますと、継ぎ目のところが継ぎ目落ちと称しまして上下動を非常に誘発してまいります。
また、先生が先ほど御指摘のように、線区線区でいろいろな場面がございます。避難場所の問題だとか、トンネルを出ていったところが、橋梁があって、そこはなかなかとめづらいとか、いろいろな条件があります。
それぞれ地方には、その線区線区にはみな事情があります。何のあれもないのに線をつけよう、新線建設をしようなんて、そんなでたらめなあれはないわけですから、ずいぶんと論議が尽くされて、そうして決定した。いまの時点になって、それがあやまちであれ何であれ、そういう形をとってきたことには間違いがない。
これは各線区、線区につきまして新幹線鉄道整備法に基づくところの調査をいたしまして、それで具体的に決定をしていく、こういうことに相なるわけでございます。
これは各線区線区によりまして非常に事情が違いますので、一がいには申し上げられませんが、ことにいなかの閑散線区におきましては、旅客列車に大きな影響がある。現に七尾線では非常にいい例をあげておりますが、そういった状況が各地に必ず出て参るということを確信しております。
○山口(丈)委員 わからなければあとでけっこうでございますから、一つ本年度のディーゼル機関車の配置線区、線区別の配置数量、それからできましたら、ディーゼル・カーの配置がきまりましたら一つお知らせを願いたいと思います。 それから次にもう一点お尋ねをいたしたいのは津軽海峡の隧道及び本土—四国海峡鉄道の建設の促進についてであります。