1959-11-20 第33回国会 衆議院 決算委員会 第6号
○保岡会計検査院説明員 東電の線下地の部分を払っておりますが、十四間で幅一間で、一年間十円ということでございます。それから電源開発株式会社の方は年間の借料が坪一円でございます。それから電源開発では鉄塔敷を借りておりますが、これは、五円でございます。それから東電の方は、自分が鉄塔の方は持っております。これは自分のものでございますから、要りません。
○保岡会計検査院説明員 東電の線下地の部分を払っておりますが、十四間で幅一間で、一年間十円ということでございます。それから電源開発株式会社の方は年間の借料が坪一円でございます。それから電源開発では鉄塔敷を借りておりますが、これは、五円でございます。それから東電の方は、自分が鉄塔の方は持っております。これは自分のものでございますから、要りません。
あるわけでございますが、三十二年に、こういうふうに新しく実測面積をそのまま採用することにして契約を改訂したということが、あらためて起こったものでございますから、そのときにはこの鉄塔敷の部分、線下地の部分も正確にやるべきではあるまいかという意味で、これを批難したわけでございます。
このうち鉄塔敷の部分は借り上げから除外すべきであり、線下地の部分は電気工作規程によって山林経営が制限される部分で、会社の方からも使用料を支払っておりますので、調達庁が他の部分と同様の借料を支払う筋はないというものであります。
このうち鉄塔敷地等大きな部分は借り上げの要はありませんけれども、線下地の都分は電気工作物規程によりまして山林経営が制限される部分で、会社の方からも使用料を支払っておりますので、調達庁は他の部分と同様の借料を支払う筋はないというものであります。