1998-04-07 第142回国会 参議院 総務委員会 第7号
緒方国立国会図書館長。
緒方国立国会図書館長。
○緒方国立国会図書館長 ただいま先生のお触れになりました国会会議録フルテキスト・データベース・システムでございますが、これは、国会会議録を電子情報として蓄積いたしまして、議員の皆様方、さらには広く国民が容易に迅速に会議録を利用できるようにすることを目的といたしまして、ただいまお話のございましたように、衆参両院事務局と国立国会図書館が共同で開発をしているシステムでございます。
○緒方国立国会図書館長 平成十年度国立国会図書館関係歳出予算について御説明申し上げます。 平成十年度国会所管国立国会図書館関係の歳出予算要求額は二百三十三億七千三百万円余でありまして、これを前年度予算額と比較いたしますと、五十四億八千六百万円余の増額となっております。 次に、その概要を御説明申し上げます。 第一は、管理運営に必要な経費であります。
緒方国立国会図書館長。
○緒方国立国会図書館長 国際子ども図書館は、ただいま先生御指摘のように、我が国では初めての国立の子供図書館でございまして、国立国会図書館に設置されるものであります。平成十二年度の第一期開館を目指して現在鋭意準備を進めているところでございます。
○緒方国立国会図書館長 国立国会図書館の平成十年度歳出予算の要求について御説明申し上げます。 平成十年度予定経費要求の総額は、二百三十三億七千三百万円余でありまして、これを前年度予算額と比較いたしますと、五十四億八千六百万円余の増額となっております。 予定経費要求の経費別概略について御説明いたします。 第一に、管理運営に必要な経費として、百三十三億三千六百万円余を計上いたしております。
○緒方国立国会図書館長 国立国会図書館組織規程の一部改正の件外一件について御説明いたします。 まず、国立国会図書館組織規程の一部改正の件でありますが、これは、和図書の整理業務を全面的にオンラインにより行うこと等に伴う所要の規定の整備を行おうとするものであります。
○緒方国立国会図書館長 国立国会図書館の平成十年度予算概算要求の方針について御説明申し上げます。 来年度予算の概算要求におきましては、次の諸点を重点に要求する方針でまいりたいと存じます。 まず、関西館建設準備に要する経費につきましては、実施設計及び建設工事の着手に要する経費並びに用地取得に要する経費を要求し、事業計画の的確な進展を図りたいと存じます。
○緒方国立国会図書館長 平成六年度国立国会図書館関係歳出決算の概要を御説明申し上げます。 当初の歳出予算額は百五十一億七千五百一万円余でありまして、これに前年度繰越額五億六千七百七十万円余を加え、既定経費の不用等による予算補正修正減少額五億一千一万円余を差し引きますと、歳出予算現額は百五十二億三千二百七十万円余となります。
○緒方国立国会図書館長 国立国会図書館でございますが、調査及び立法考査局という一つの局がございまして、局長、次長の下に十二の室がございます。現在、合わせて十五人の専門調査員が任命されておりますが、十五名のうち、先生のおっしゃる外部からの登用者は八名、図書館の出身者は七名、そういう数字になっております。
緒方国立国会図書館長。
緒方国立国会図書館長。
○緒方国立国会図書館長 ただいまお話のございました国立国会図書館の関西館、仮称でございますけれども、につきましては、平成七年度に初めて国の事業化の予算が計上されまして、ただいま基本設計に着手をいたしております。これは、国際コンペを実施いたしまして、日本の方が当選をされました。昨年その当選作が決まりまして、直ちに基本設計に着手いたしております。
○緒方国立国会図書館長 平成九年度国立国会図書館関係歳出予算について御説明申し上げます。 平成九年度国会所管国立国会図書館関係の歳出予算要求額は百七十八億八千七百万円余でありまして、これを前年度予算額と比較いたしますと、十一億三千万円余の増額となっております。 次に、その概要を御説明申し上げます。 第一は、管理運営に必要な経費であります。
緒方国立国会図書館長。
○緒方国立国会図書館長 初めに、国立国会図書館の平成九年度歳出予算の要求について御説明申し上げます。 平成九年度予定経費要求の総額は、百七十八億八千七百万円余でありまして、これを前年度予算額と比較いたしますと、十一億三千万円余の増額となっております。 予定経費要求の経費別概略について御説明いたします。 第一に、管理運営に必要な経費として、百三十六億五千九百万円余を計上いたしております。
○緒方国立国会図書館長 国立国会図書館の平成九年度予算概算要求の概要について御説明申し上げます。 来年度予算の概算要求の現時点での見積総額は百六十八億六千八百万円余でございまして、次の諸点を重点に要求いたしたいと存じます。
緒方国立国会図書館長。
○緒方国立国会図書館長 それでは、本館がただいま取り組んでおります二つの大きな事業でございます関西館の現在の進捗状況並びに支部上野図書館の将来構想につきまして、順次、お手元の資料によりまして御説明させていただきます。 まず、関西館でございますが、「国立国会図書館関西館(仮称)建設計画について」という二枚の資料を差し上げてございます。
○緒方国立国会図書館長 国立国会図書館組織規程の一部を改正する規程案について御説明申し上げます。 これは、現在建設を進めております国立国会図書館関西館の準備のため、総務部に、新たに関西館準備室及び関西館準備室長を置こうとするものであります。 なお、この規程は、平成八年度予算成立の日から施行することといたしております。 以上でございます。
○緒方国立国会図書館長 平成八年度国立国会図書館関係歳出予算について御説明申し上げます。 平成八年度国会所管国立国会図書館関係の歳出予算要求額は百六十七億五千七百万円余でありまして、これを前年度予算額と比較いたしますと、五億三千六百万円余の増額となっております。 次に、その概要を御説明申し上げます。 第一は、管理運営に必要な経費であります。
緒方国立国会図書館長。
○緒方国立国会図書館長 国立国会図書館の平成八年度歳出予算の要求について御説明申し上げます。 平成八年度予定経費要求の総額は、百六十七億五千七百万円余でありましで、これを前年度予算額と比較いたしますと、五億三千六百万円余の増額となっております。 予定経費要求の経費別概略についで御説明いたします。 第一に、管理運営に必要な経費として、百二十五億三百万円余を計上いたしております。
○緒方国立国会図書館長 国立国会図書館の平成八年度予算概算要求の方針について御説明を申し上げます。 来年度予算の概算要求におきましては、次の諸点を重点に要求する方針でまいりたいと存じます。 まず、関西館建設準備に要する経費につきましては、事業化第二年度といたしまして、建築設計競技経費及び基本設計に要する経費を要求し、事業計画の的確な進展を図りたいと存じております。
緒方国立国会図書館長。
○緒方国立国会図書館長 平成七年度国立国会図書館関係歳出予算について御説明申し上げます。 平成七年度国会所管国立国会図書館関係の歳出予算要求額は百五十四億三千百万円余でありまして、これを前年度予算額と比較いたしますと、二億五千六百万円余の増額となっております。 次に、その概要を御説明申し上げます。 第一は、管理運営に必要な経費であります。
緒方国立国会図書館長。
○緒方国立国会図書館長 国立国会図書館の平成七年度歳出予算の要求について御説明申し上げます。 平成七年度予定経費要求の総額は、百五十四億三千百万円余でありまして、これを前年度予算額と比較いたしますと、二億五千六百万円余の増額となっております。 要求額の主なものについて、その概略を御説明いたします。 第一に、管理運営に必要な経費として、百二十七億九千三百万円余を計上いたしております。