2000-03-08 第147回国会 衆議院 内閣委員会 第1号
これにつきましては当時の緒方国務大臣が答弁しておりますが、再軍備との関連において今回の軍人恩給の措置をするという考えはございませんというような答弁を副総理はいたしております。
これにつきましては当時の緒方国務大臣が答弁しておりますが、再軍備との関連において今回の軍人恩給の措置をするという考えはございませんというような答弁を副総理はいたしております。
こういう御質問に対しまして緒方国務大臣が、 時局はきわめて重大であります、できるだけ政局を動揺させぬように、日本再建のために各般の施策を強硬に推進して参りたい、今日御審議を願っております二十九年度の予算案——日本の経済自立が日本の独立を完成する上に一番中核的な問題であると思いますが、この経済自立を達成いたします第一歩といたしまして、この予算の審議あるいは今回あまた御審議を願っております重要法案を、
○国務大臣(竹下登君) 私の考え方を一つ述べさせていただきますならば、当時の緒方国務大臣の考え方にもございますが、とはいえ私自身、今予算というのはまさに国民生活の血液とも申すべきものでございます。したがいまして、私自身がこの決意をいたしましたのも、「平成元年度予算は今日に至るもなお、国会審議の見通しが立っておりません。
、こうおっしゃっているのでありますが、今回の田中問題に対するあなたの態度は、ちょうどそのときあなたが遺憾であると言って御批判になりました緒方国務大臣の考え方になっておって、あなた自身の考え方は当時とずいぶん国会のあるべき考え方について変わってきているのではないか、この点についてお聞かせいただきたいのであります。
過去における閣僚の答弁を見ましても、栄典法審議の際に、担当大臣がいろいろ述べておりますけれども、一つ引用しますと、これは緒方国務大臣の答弁ですが、新憲法下における栄典の授与は、天皇の行なわれる国事の一つではあるが、天皇と政府との関与する比重を従来のものと非常に変わってきた。
○事務総長(芥川治君) 社会党第四控室の湯山勇君から、覚醒剤取締に関する緊急質問、所要時間十五分、要求大臣、緒方国務大臣、法務大臣、文部大臣、労働大臣、厚生大臣の要求が出ております。 君会党第二控室の戸叶武君から、砂糖の暴騰に関する緊急質問、所要時間十五分、要求大臣は農林大臣、通産大臣、大蔵大臣、外務大臣を要求せられております。
○緒方国務大臣 すぐ総辞職とは結びつかないと考えます。
○緒方国務大臣 これは全然私関知いたしません。
○緒方国務大臣 総理大臣個人の心境でございます。
○緒方国務大臣 警察的方法によつて何らかの対策を講じておると言われました意味が、私にはよくわからないのでありまするが、もし政府が昨今進めておりまする反民主主義活動対策協議会、そういうことを意味しておられるのでありますならば、その協議会は少しも警察的なこをとやつてはおりません。協議会自体は今日の共産主義の平和攻勢に対してどういう適切なる対策を考えて行こうかということの研究をいたしておるのであります。
○緒方国務大臣 昨日も同様な御質問がどなたからか総理大臣にありまして、総理からはその場合に、出たとこ勝負という言葉を使われましたか、使われませんでしたか、そのとき考えてきめるということを言われました。私に対してせつかく御期待の言葉もあつたようでありますが、総理大臣と副総理大臣の意見が違うことは好ましくありませんから、総理大臣の言葉をもつてお答えといたします。
○緒方国務大臣 今の御議論の根拠になりました福永官房長官の話というものは、機微にわたるものでありまして、新聞の記事だけを根拠にいたしまして意見を言うことを避けます。
所要時間十五分間、大臣は緒方国務大臣、法務大臣、防衛庁長官。最近の本会議を希望されております。 社会党第四控室の重盛寿治君から、青函連絡船遭難緊急処理に関する緊急質問の御要求がございます。所要時間十五分間、大臣は緒方国務大臣、運輸大臣、大蔵大臣でありますが、同じく最近の本会議を希望されております。
社会党第四控室の小酒井義男君から、遺家族援護に関する緊急質問、所要時間十五分、要求大臣は緒方国務大臣、厚生大臣、大蔵大臣。 吉田法晴君から、労働行政に関する緊急質問、所要時間十五分、緒方国務大臣、労働大臣、通産大臣を要求されております。 同じく社会党第四控室森崎隆君から、日本漁船撃沈事件に関する緊急質問、所要時間十五分、要求大臣、緒方国務大臣、農林大臣、外務大臣。
昭和二十九年九月二十二日 衆議院農林委員会 緒方国務大臣 保利農林大臣 愛知通産大臣 宛てであります。本日は右の申入に対する政府の回答をお聞取り願い、続いて本問題の取扱方につきまして協議を願いたいと存じます。 つきましては、先ず政府の回答を御説明願うことにいたします。
○緒方国務大臣 仰せの通りに今度の新医療費体系は多くの数字を取扱つておりますし、非常に複雑になつており、かつ重大な問題でありまするので、政府といたしましても慎重な態度で研究をいたしたいと考えております。
○緒方国務大臣 ただいま御指摘の問題は政府といたしましてもいろいろ苦慮いたしておるのでありまするが、何分問題が重大でありますので、この上とも関係各大臣と十分に協議をいたして進めて参りたいと思います。
○緒方国務大臣 そういうことは私の耳には全然入りません。
○緒方国務大臣 これは法務省にあります。内閣には、ございません。
○緒方国務大臣 そういうものは入りません。
○緒方国務大臣 第一の御質問の今回の犠牲を出した災害に対して、政府はどういう責任を感ずるかということでありますが、これは石井運輸大臣が帰つて参りまして、詳細その報告を聞いた上に十分な検討をしなければならぬと思いますが、この災害は天災であつたにいたしましても、その間にいろいろな過誤あるいは施設等の欠陥があつた、つまり鉄道側あるいは政府側に、今回の災害に対しての明瞭な責任があるということによつて、遺族等
○緒方国務大臣 ただいまの平井委員からの御意見は今回の経験にもかんがみまして、また直接の責任当局において検討いたしました上で、その必要があれば閣議においてそういうことをいたそうと思います。
前回の委員会において、去る八月十九日稲作病虫害防除決定に関して緒方国務大臣、保利農林大臣、小笠原大蔵大臣に申入れ、二十日の閣議において政府の方針が決定せられることを期待して、二十一日の委員会に出席の上政府の方針及び措置の報告を求めておきましたが、あいにく当日の閣議においては関係大臣不在等のため決定を見るに至らなかつたのであります。
昨日に続きまして、緒方国務大臣が出席されておりますから、首相外遊、黄変米等につき、御意見のおありのかたの御発言を願いたいと存じます。本日は先ず、黄変米の購入、及び処分に関する本委員会の決議について、副総理の御所信を伺いたいと存じます。
従いまして緒方国務大臣もやはり選挙によつて国民の付託に応えて、国政に当られ、或いは審議に当られている一員として、このような理由によつて現在国民的な感情或いは政治に対する不信というものがぬぐえるのかどうか。つまりこれらの理由が果して臨時国会を延ばす理由に本当になるのかどうか、私は真意を聞きたいと思う。現在の政局に対する国民感情と併せて……。