1948-03-19 第2回国会 参議院 議院運営委員会 第19号
それでは總理大臣に對する質問の各派に對する割當は緑風會五、民主黨、社會黨、民主自由黨各二名、無所属懇談會一名、共産黨一名とし、一人の發言時間は三十分ということにして御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
それでは總理大臣に對する質問の各派に對する割當は緑風會五、民主黨、社會黨、民主自由黨各二名、無所属懇談會一名、共産黨一名とし、一人の發言時間は三十分ということにして御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○伊藤保平君 人員の割當は、社會黨二名、自由黨二名、民主黨二名、それから小會派で一名、緑風會五名というふうにしては如何かと思います。
○西川甚五郎君 緑風會五名というと……。
○伊東隆治君 甚だくどいようでございますが、さちきの緑風會五、社會黨二と、自由黨、民主黨それぞれ二ということになると、これが比率があまり適当でない。例えば四十八人の社會黨が二人、九十人の緑風會が五、これは三倍ということになる。そういうように、九十と四十八、四十二というように、一つ頭割に緻密に出して、それでなんぼなんぼになるということで、從來の最小限十分とするけれどもその他何分というように……。
○委員長(木内四郎君) 各會派の發言者の割當は、緑風會五、社會黨二、自由黨二、民主黨二、無所属懇談會一、共産黨一ということになります。