2015-03-27 第189回国会 衆議院 外務委員会 第3号
また、大使、総領事等の在外公館長に対しては、館長みずから率先して日本企業支援や情報収集活動等を実施するよう、機会を捉えて指示を出しているところでございます。 今の委員の御指摘も踏まえまして、いまだ至らぬ点もあると存じますから、引き続き、職員の意識や能力向上に取り組んでまいりたいと思います。
また、大使、総領事等の在外公館長に対しては、館長みずから率先して日本企業支援や情報収集活動等を実施するよう、機会を捉えて指示を出しているところでございます。 今の委員の御指摘も踏まえまして、いまだ至らぬ点もあると存じますから、引き続き、職員の意識や能力向上に取り組んでまいりたいと思います。
今回の委員派遣におきましては、こうした状況を踏まえ、新潟県より、北東アジア交流圏の表玄関化に向けた取組について、また、韓国、ロシア両総領事等より、近隣諸国との交流に関する現状と課題等について概況説明の聴取及び質疑を行い、あわせて、海上保安庁第九管区海上保安本部より、中部日本海における海上保安の現状、陸上自衛隊第一二旅団より、陸上自衛隊の国際貢献活動を中心に概況説明の聴取及び質疑を行うとともに、関連装備
なお、その他の十一人の方々につきましては、十五日、いわゆる被害に遭った「韋駄天」という船でございますが、これはペナン港沖に到着をし、この十一人の方々から、マレーシア警察それから在ペナン総領事等が事情を聴いているという状況でございます。 いずれにしても、早期かつ安全な解放のために関係政府、関係省庁と協力をし、また近藤海事という船会社と密接に連携を取りながら、全力を尽くしてまいる決意でございます。
私、そこにいてちょっと空恐ろしくなりまして、視察しているときに校庭に連れていってもらいましたけれども、いつ流れ弾が飛んでくるのか気が気でなかったというような、こういう状況でして、こういうところで教育を受けているというか生活をされている方というのは、やはり同じ日本人として何とか考えてあげなきゃいけないんじゃないのかなという印象を持ったのが正直なところでございまして、当然、総領事館、総領事等にいろいろお
○伊藤(英)委員 私は、その話があったものですから、アメリカの国務省の組織図やら、国務長官あるいは大使、総領事館、総領事等の関係等々は調べました。
海外におきましても、FIFA理事の在住国地域を中心に、大使、総領事等から理事本人、それからサッカーの関係者、政府要人、マスコミ等に対して働きかけを行うとともに、百を超える在外公館におきまして広報及び情報収集活動を実施した次第でございます。
日本政府といたしましては、先ほどのリオでの公約もあり、またブラジルとの関係でのいい経済協力案件、特に環境案件でございますので、できるだけ早くこれが実施に移されるよう現地大使等、あるいは総領事等にもお願いしまして、先方の関係者、州政府と鋭意話し合いを行ってきている次第でございます。
そのほか、現地駐在の大使、総領事等から、政治経済事情、エネルギー事情、特に石炭事情等について説明を聴取いたしまして、三十一日に帰国した次第であります。 豪州、インドネシア両国政府首脳との会談内容、視察個所の状況等の詳細につきましては、報告書に譲ることにいたしますが、私ども議員団が今回の調査により感じました点を、若干申し上げたいと思います。
外務省としては領事館、総領事館をつくるならば、まだ上位の順番があるんだと、上位で待っているのがあるんだということを言われますけれども、各地域の特殊性ということを考えられまして、やはりいろいろトラブルの多い地域には優先的に今後そういう在外公館をつくること、あるいは名誉領事、総領事等の配置等について御配慮をしていただく必要があるのではないかと、これはお願いをいたすことでございます。
そのほか、現地駐在の大使、総領事等から、政治経済事情、エネルギー事情、特に石炭事情等について説明を聴取いたしまして、九月四日に帰国した次第であります。 次に、視察個所の状況や豪州、米国両国政府首脳との会談内容等につきましては報告書に譲ることにいたしまして、私どもが今回の調査によって感じました点を若干申し上げたいと思います。
現地の事情を十分に踏まえましてから、どういう援助を行なうことが最も効果があるかということを検討しなければなりませんので、現地からの桧垣総領事等の報告も参りますし、また現地で活動しておりますただいま先生御指摘の国連の救済機関でありますUNRODという機関がございますが、このUNRODを通じましてのいろいろな報告に接しておるわけでございますが、そういったものを踏まえ、さらに先生御指摘のとおり、早川先生以下
この点を積極的にやっぱり進めていただく意味から、各大使、総領事等には、必要な人員は確立するというたてまえで要求していただくことを私はお願いしたいのです。通産大臣、これにどうお考えになりますか。
随時各所におきまして、関係国駐在の大公使あるいは総領事等の会議を行なっておりますことは事実で、ただいま御指摘の会議も最近行ないました。その報告も詳細に聴取いたしております。
○大平国務大臣 御指摘の去年の五月、東京で、太平洋地域に駐在いたします大使、総領事等が集まりまして、それぞれの任地の経済情勢を報告して、その国と日本との間の政治関係、経済関係について説明する機会を持ったわけでございます。その際、豪州、ニュージーランド等太平洋地域に駐在しおります公館長から、これら諸国では特に酪農品の値段が安い、またそれらの国は日本との貿易の拡大の要望も強い。
たまたまその家で私が今いったような席を設けておりました関係上、三人だけじゃなしに、インドネシアの当時の総領事等二、三の人も立ち会って話をしたわけでありますが、別に具体的の話ではなくして、従来木下君が鉄鉱石その他の問題について東南アジアについてはいろいろな事業上の関係を持っており、インドネシアの経済開発の問題に対しては関心を持っておると、従って将来において十分調査やその他適当なものがあるならば自分も協力
さらに、在外公館、総領事等あたりが十分調査をしないということでありまするが、これはその通りだと思うのであります。私ども非常に残念でたまらないことは、従来の外務省の予算というものがあまりにもひど過ぎたということであります。
それから同時に、それじゃ聞きますが、国交回復以前にフィリピンあるいはインドネシア等と貿易協定をやり、あるいは清算勘定協定をやり、あるいはさらには総領事等も置いておった、そのことはちっとも国交回復でなければ、国の承認でもなかったと思うのです。
なお、在京各国大公使、総領事等を切め在留外国人側より防疫、医薬その他一般救恤品等も続々現地に到着し、罹災者一同に多大の感激を与えております。
なお、在京各国大公使、総領事等を初め、在留外国人側よりの防疫、医薬その他一般救恤品等も続々現地に到着し、罹災者一同に多大の感激を与えております。