2002-08-07 第154回国会 衆議院 文部科学委員会 第17号
それも、総長夫人にはっきり寄附しているんです。どうしてそれを調べないんですか。調べてくださいよ。
それも、総長夫人にはっきり寄附しているんです。どうしてそれを調べないんですか。調べてくださいよ。
○小林元君 帝京育英財団の理事長は総長夫人ですよね。ですから、今ありましたけれども、発言が、当然知っている、ここはもう世間の常識でしょう。これは知らないんだというのは、とてもお答えというふうに認めることはできないと思います。
○副大臣(岸田文雄君) まず、亀井議員と冲永総長、あるいは同夫人との個人的な関係につきましては承知しておりませんが、総長及び総長夫人が平成十二年度に同議員、資金管理団体にそれぞれ百五十万円の寄附をしていること、同議員が帝京大学の関連会社である株式会社帝京サービス所有のパレロワイヤルを借り受け、月額三十三万円の賃料を支払っていることにつきましては、官報あるいは帝京大学からの報告等で承知しております。
平成九年になりますと、総長と総長夫人、百万、百万、二百万。平成十年も、御夫婦で二百万。平成十一年は、沖永荘一総長から百五十万、夫人からは百四十九万。平成十二年は、お二人から百五十、百五十。 さらに、平成元年には、わかっているだけでも、沖永総長とお母さんのキン氏から千八百万円が亀井氏に寄附されている。
Y医師に面談し、すぐに沖永恵津子院長、総長夫人です、にY医師より引き合わされた。その場で総長夫人に二千五百万円の小切手を手渡し、場所は会議室のような小さな部屋、小切手の受領書を要求したが、拒否された。この受け渡しについては、自宅近くの都市銀行で自宅建物を担保に三千万のローンを組んだので、登記簿等で金を用意したことは確認できる。 その後、二月に受験、合格発表。