運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
19件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

2007-05-08 第166回国会 参議院 環境委員会 第6号

実は、私は、自動車NOx法検討する際に、窒素酸化物自動車排出総量抑制方策検討会、これは平成二年八月に設立されましたが、の座長を務めさせていただきました。その検討に当たりまして、ステッカー方式による走行規制検討されましたが、最終的には実効性に関して疑問があるという御意見もありまして採用されませんでした。

猿田勝美

2001-05-31 第151回国会 参議院 環境委員会 第12号

前回の自動車NOx法制定の際に、窒素酸化物単体規制車種規制によって減らせるとして、環境庁窒素酸化物自動車排出総量抑制方策検討会中間取りまとめが提起をしていた工場、事業場総量規制、あるいはステッカー方式による走行規制、これを実施しませんでした。NOx削減目標に対する達成状況、これはどうなっているでしょうか、環境省。

岩佐恵美

1993-03-29 第126回国会 参議院 環境特別委員会 第4号

有働正治君 そこで、東京都のさきの委員会の示した内容についてでありますが、事業所ごと自動車排出NOx総量規制の問題、それから特定地域への乗り入れ規制の問題について、これはもともと環境庁が九〇年十一月に発表された窒素酸化物自動車排出総量抑制方策検討会中間取りまとめの中に入っていたというふうに私どもは承知していますが、間違いありませんか。

有働正治

1992-05-13 第123回国会 参議院 環境特別委員会 第7号

また、既に猿田先生の方から御説明ございましたように、総量抑制方策検討会のメンバーでもございまして、このような立場から本委員会におきまして参考人として御指名をいただいたものというふうに理解いたしております。したがいまして、ここでは主として技術的な観点に重点を置きまして、本法案に関連いたします事柄について御説明並びに意見を申し述べたいというふうに思っております。  

大聖泰弘

1992-04-07 第123回国会 衆議院 環境委員会 第5号

それで、最終報告では、こういうステッカー方式等はとらずに、「総量抑制方策全体の体系の中で総合的にバランスをとりつつ解決していく」という非常に抽象的な表現にとどまっておるわけでございますが、この「全体の体系の中で総合的にバランスをとりつつ解決」するというのは、具体的には例えばどういうことを指しているのか、これについてお伺いしたいと思います。いかがでしょうか。

東順治

1992-03-12 第123回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第2号

まず最初に、環境庁にお伺いしたいのは、「窒素酸化物自動車排出総量抑制方策在り方について」という報告に基づいて、いわゆる大都市、東京とか横浜、大阪、そういうところで自動車排ガス規制をどんどんやってきた、あるいはまた固定発生源規制をやってきた、それでもなおかつ改善できないということで、これに基づいた法案をこの国会に出そうということなんですね。  

水田稔

1991-11-12 第122回国会 衆議院 本会議 第4号

我が国としては、地球環境問題に関する国際的な取り組みとともに、環境影響評価の適切な実施、いわゆる窒素酸化物に係る自動車排出ガス総量抑制方策等の確立を含め、環境保全の基本的な制度あり方について検討していかなければならないと思っております。なお、これにつきまして情報公開法制定につきましては、引き続き調査をさせていただきたいと思います。  

宮澤喜一

1991-04-24 第120回国会 参議院 環境特別委員会 第5号

細かくは、例えば自動車の問題につきましては、貨物輸送のモーダルシフトの推進とか、あるいは電気自動車などの低公害車開発導入自動車排出ガス総量抑制方策具体化へ向けての検討などに力点を置いてございます。またさらに、これらの施策につきましては交通体系都市構造あり方にまでさかのぼる必要がございますので、関係者合意形成ということで努力をしてまいりたいというようなことを述べてございます。  

愛知和男

1991-03-13 第120回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第3号

第三に、大気汚染等防止については、窒素酸化物対策として、自動車排出ガス総量抑制方策検討、低公害車普及推進等を進めるほか、オゾン層保護対策として、フロンガス等監視及び調査研究推進等酸性雨対策として監視測定体制整備等に努めるとともに、未規制大気汚染物質対策、脱スパイクタイヤ対策及びアスベスト対策推進を図ることとしております。  

愛知和男

1991-02-22 第120回国会 衆議院 環境委員会 第3号

さて次は、時間もだんだん押し詰まってまいりましたけれども、都市環境保全対策につきまして大気汚染防止対策、つまりNOxによる大気汚染改善策、これは自動車排ガス総量抑制方策具体化、こういったものをどのようにお考えになっておられるのか、きょうは余り時間がありませんから突っ込んだ議論はできませんけれども、また改めてやりますが、概略お尋ねしたいと思います。  

斉藤節

1991-02-20 第120回国会 参議院 環境特別委員会 第2号

第三に、大気汚染等防止については、窒素酸化物対策として自動車排出ガス総量抑制方策検討、低公害車普及推進等を進めるほか、オゾン 層保護対策としてフロンガス等監視及び調査研究推進等酸性雨対策として監視測定体制整備等に努めるとともに、未規制大気汚染物質対策、脱スパイクタイヤ対策及びアスベスト対策推進を図ることとしております。  

森仁美

1991-02-15 第120回国会 衆議院 環境委員会 第2号

第三に、大気汚染等防止については、窒素酸化物対策として、自動車排出ガス総量抑制方策検討、低公害車普及推進等を進めるほか、オゾン層保護対策として、フロンガス等監視及び調査研究推進等酸性雨対策として、監視測定体制整備等に努めるとともに、未規制大気汚染物質対策、脱スパイクタイヤ対策及びアスベスト対策推進を図ることとしております。  

森仁美

1990-06-08 第118回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第4号

例えば二、三日前の環境庁NOx排出総量抑制方策検討会も、車の販売規制も含めて環境面からこの問題に対処しなければならぬといったような方向を出し始めているようであります。  確かに今日までの日本経済の成長の過程で車が果たした役割というのは非常に大きかったし、そのこと自体を否定する何物もありません。しかし依然として車の売れ行きはすばらしくて、八年連続で市場最高

関山信之

  • 1