1995-10-31 第134回国会 衆議院 環境委員会 第2号
現状ということでございますけれども、ただいま先生お触れになられましたように、行動計画におきましては、二〇〇〇年における二酸化炭素排出量を一人当たり及び総量ともに一九九〇年レベルで安定化することを目標として掲げているところでございますが、昨年我が国が国連の気候変動枠組み条約事務局に提出をいたしました報告書におきましては、一人当たり二酸化炭素排出量目標につきましては、おおむねこれを達成できる見通してございますが
現状ということでございますけれども、ただいま先生お触れになられましたように、行動計画におきましては、二〇〇〇年における二酸化炭素排出量を一人当たり及び総量ともに一九九〇年レベルで安定化することを目標として掲げているところでございますが、昨年我が国が国連の気候変動枠組み条約事務局に提出をいたしました報告書におきましては、一人当たり二酸化炭素排出量目標につきましては、おおむねこれを達成できる見通してございますが
で、三十五年にがくっとこの数字が落ちておるのでございますが、三十五年以降は同じ数字を用いまして表示をいたしてございまして、おそらくお手元の資料にも明らかと存じますが、可消化たん白量、それから可消化養分総量ともに着実に伸長をしておるのでございます。