1966-06-25 第51回国会 衆議院 決算委員会 第33号
航空局提出資料七によると、昭和五年度予算現額、工事費百二十五万四千四百七十五円七十四銭となっているが、明細書によると、既定の総費額三百八十四万五千二百九十二円、昭和四年度より昭和六年度にわたる継続費なるも、うち十一万一千五百六十一円を節減し、かつ事業の繰り延べを行なうため既定年限を延長し、昭和五年度以降の総額及び支十年度割りを左のごとくに改定することを要するとあって、既定額百二十三万五千円、節減額五万九百七十五円
航空局提出資料七によると、昭和五年度予算現額、工事費百二十五万四千四百七十五円七十四銭となっているが、明細書によると、既定の総費額三百八十四万五千二百九十二円、昭和四年度より昭和六年度にわたる継続費なるも、うち十一万一千五百六十一円を節減し、かつ事業の繰り延べを行なうため既定年限を延長し、昭和五年度以降の総額及び支十年度割りを左のごとくに改定することを要するとあって、既定額百二十三万五千円、節減額五万九百七十五円
二、市町村の指定につきましては、 (一)公共事業復旧費が当該市町村 の昭和二十八年度標準税収入を越 える市町村、但し公共事業費の中 には、先ほど県について説明いた した通りに準じて、農地及び農業 施設の総費額を含むものでありま す。
○石川榮一君 防潮堤といい、海岸堤防といい、いろいろのお話がありましたが、現在建設省でお調べになつた海岸堤防の総費額並びにその実施に関する実施計画等が立つておりましたならばそれを伺いたいと思います。 その次には四国、愛媛県並びに香川県方面を廻つて見ますと、飲料水が殆んどその使用に堪えない、皆潮に浸透されてしまつている。その飲料水に困つている場所が非常に広汎になつております。