1994-10-12 第131回国会 衆議院 予算委員会 第2号
「元総評事務局長岩井章氏も支援要請」あるいは「ソ連コワレンコ宛石橋書簡の意味は重大」「十万ドルの資金捻出へ」「日本社会党へ二千二百万円の援助」。日ソ貿易協会横川正市会長との会談記録があるが、「横川会長は、会談で「一九七三年から七四年にかけてソ連から購入した広葉樹パルプ材五万立方メートルを販売した結果として、日ソ貿易協会は、日本社会党に総額二千二百万円の財政援助を行った」と旧ソ連側に伝えている。」
「元総評事務局長岩井章氏も支援要請」あるいは「ソ連コワレンコ宛石橋書簡の意味は重大」「十万ドルの資金捻出へ」「日本社会党へ二千二百万円の援助」。日ソ貿易協会横川正市会長との会談記録があるが、「横川会長は、会談で「一九七三年から七四年にかけてソ連から購入した広葉樹パルプ材五万立方メートルを販売した結果として、日ソ貿易協会は、日本社会党に総額二千二百万円の財政援助を行った」と旧ソ連側に伝えている。」
これは社会党書記長が反論、それから九二年十月三十一日読売「貿易通じ社会党に財政支援を 旧総評事務局長 七一年、ソ連に秘密書簡」、いろいろとこうずっとあるわけです。時間の関係がありまして省きたいと思いますが、こういう報道においても、それでは当然、事実無根であると自分の責任において御発言されますか。
したがって、私は、今鈴木永二前日経連会長が会長になっておられる行革審の関係もございますから、余り立ち入って今ここで、行政分権推進機構がよいとか悪いとか分限を越えたことを言いますと、まずそっちの方からおしかりを受けますので、あそこの行革審にも労働側代表で元総評事務局長と友愛会議の議長を出しておるものですから、それもどうでもいいという印象を与えるような言い方はできませんので、これ以上の発言を慎みますが、
私は、かつて総評事務局長時代に晴海の埠頭に行ってロボット問題を新聞記者の皆さんと見せてもらったことがあるのですが、あのときのロボットのノーハウというのも十八から二十三蔵くらいまでの若者のノーハウが一番有効に使える。二十五、六を過ぎるとワンパターンになってもうだめだというのですね。
そういう実情というものを全然知らないで、ただあなたよりぼくが詳しいのは、総評事務局長当時からずっと列島じゅうを三回ぐらい回っているからね。岩手県の道路事情はどうだとか、四国の香川、これはもう高松を中心にして全部車でもって一日のうちに往復できますよ。新潟三区は道路事情はもっとよくなっています。
ところが、きょうの午前中の富塚総評事務局長公述人のお話の中にも、ことしの五・二%の実質成長の根底には、いま非常に勤労者の関係は可処分所得が落ち込んでいる、この可処分所得を強めていかなければならないし、そのためには一兆円の減税をしてくれなくてはいけないということが切々と述べられていました。これは日本の労働四団体の統一的な要求であると述べられていました。
それから、このことと関連いたしまして、私は当時総評事務局長でございまして、二階堂官房長官、竹下官房長官等々、山下現防衛庁長官、当時官房副長官だ、これとずいぶんとやってきた経過がございまして、この当時の政府との交渉では——この速記録に残してもういいでしょう。
それから五十三年四月二十五日の朝日新聞、「鉄の結束にすき間風 全逓脱落」という見出しの中の記事ですけれども、「富塚総評事務局長も記者会見で「首相官邸周辺では、三日前に、ストには高姿勢の対応をすることが綿密に計画されていたという情報がある」と述べ」たというような記事があります。
特に、富塚総評事務局長や反対農民と運輸大臣が話し合いをするというようなことが出されておりまするが、過去の十二年間の闘争の経過というものを正しくお考えになり、その間、法の秩序を守りながら国政に協力をしてきた千葉県という行政機構のあり方に、やはり信頼を失わしめることがないような政治行動を運輸大臣におとりいただくように、政務次官から正しくお伝えをいただき、間違いのない決定をしていただくようにお願いをいたしておきます
それからビールを飲んでそれで消えてしまうじゃないかというような議論さえ出ておりますが、総評事務局長としての富塚さん、いまの労働者の状態をよくおわかりと思うので、この減税が勤労者の購買力、消費力というものに与える効果、影響、景気浮揚に対する影響という積極面の点をひとつお話し願いたいということ。
そういうことで富塚総評事務局長に少しお聞きしたいと思うのですけれども、この執行部の方々が、今後のわれわれの生活も含めて総評の方に指導を仰ぐのだということをおっしゃっておりました。総評の責任者としましてどのように御指導されるか、その点をお伺いしておきます。
○参考人(富塚三夫君) 参考人に御指名をいただきました総評事務局長の富塚であります。 ただいまから雇用情勢についての認識とこれからのわれわれの具体的な要請、対応、こういった問題について申し上げたいと存じます。 雇用情勢は、申すまでもなく、短期的なものでなく中期的にもかなり見通しは暗い。過日、衆議院の予算委員会の参考人でもそのことの所見を明らかにいたしました。
○佐藤(観)委員 福田さんはそばの好きなので有名ですからそのくらいの感覚になるのでしょうけれども、先ほど富塚総評事務局長が話をされた中でも、いま労働者、勤労者は、食べない、着ない、遊ばない、こういう三無主義がはやっている。はやっているというよりもそうせざるを得ないわけですね。 先ほど調べた中でも、たとえば昼の食事にしても、調べた方々の半数が三百円以下。
○参考人(富塚三夫君) 午前中にも申し上げましたように、私どもはこの処分問題の話し合いは、七三年春闘のときに、山下官房副長官と当時の大木総評事務局長との間にもやりとりがあります。そして七四年春闘の際には、大村官房副長官と道正さん、あるいは皆川さんを含めて処分のやりとりの文書も持っているんです。
同時に、私自身も、総評事務局長で大変な高給取りかと見られがちですが、実際家内に手渡す金は大体十四、五万円でしかございませんから、私自身も自分の車をいずれは乗り捨てするしかない、こういうような状態でございまして、中小企業の経営者が日経連を突き上げるということをおっしゃいますけれども、自分のところの賃金を抑えておいて自分のところでつくった品物が売れるなんというようなことは、経済の論理としてはまことにナンセンス
一方勤労者代表といたしますと、全日本総同盟副書記長の上西正雄さん、あるいは総評事務局長の大木さん、あるいは全日本食品労働組合連合会中央執行委員の栗原さん、労働者福祉中央協議会の事務局長の佐々木正男さん、全国労働金庫協会常務理事の高木さん、全産別中央執行委員の富田弘隆さん。
その席上で、あなたのおっしゃる大木総評事務局長がおりましたから、私の方から申し上げました。産業労働懇話会は大木さんがいままで出ていないわけです。そこで、これは何も意思決定機関じゃないことは御承知のとおり。懇談を申し上げている機関。そこのところから何か総評が抜けるような話があるがと言ったら、いや抜けるわけじゃありません、これははっきり言っていました。
こうした点から見て最低賃金制の確立は急務であると思いますが、特に参議院の予算委員会に公述人として出席しました大木総評事務局長は、大企業一〇〇に対して、賃金格差ですね。大企業一〇〇に対して中小企業は八五を当面維持したいと、こういうふうに発言しておる。数年前一〇〇に対して七八程度であった格差が現状では六八と、こういうふうに格差が拡大しておる。
それから四番目に、「処分については、公正慎重に行う、」、五番目に、「過去の処分に伴う昇給延伸の回復の問題については、引続き協議する、」、これは意味がございまして、大木総評事務局長と官房長官、山下副長官との間のやりとりは、ほかならぬ全逓の問題がございまして、私が先ほど申しました昭和三十三年の処分、これが最初であります。田中総理が郵政大臣のときであります。石田博英氏が労働大臣のときであります。
端的に申し上げますと、インフレーションそのものについては国会でもたいへんきびしい議論がなされておりましたが、十二月三日の日の田中総理の国会冒頭の見解なり、これに対する野党の代表質問などを伺いまして、双方に——私は立場が総評事務局長ですから野党に味方することはあたりまえだと言うかもしれませんが、双方に対して私は非常に失望を感じました。端的に申し上げて、しからば今日のインフレーションは何で起きたか。
政府と池田総理大臣と岩井総評事務局長の中で約束しても、しり切れとんぼになってしまう。そういう事態を非常に憂え、しかも、長い間の憤激が私は最終的に爆発したのが、全電通の戦いだと思うのですね。そういうことを十分理解してこの問題の解決をやることが、すべての問題を解決する根本だと思いますからね。ですから、非常な決意と努力をもってこの公務員制度審議会の中では公社はがんばらなければならぬ。