2013-05-10 第183回国会 衆議院 国土交通委員会 第10号
したがって、これからの時代を考えるときに、一本の道が遮断されても、もう一つの道があって、こういう形で物流とか人の流れも確保できる、そういう視点で総見直しをしておくことが必要だと私も思います。 そこで、関連する質問をさせていただきます。 まず、道の駅というものが東日本大震災のときにも非常に注目をされました。
したがって、これからの時代を考えるときに、一本の道が遮断されても、もう一つの道があって、こういう形で物流とか人の流れも確保できる、そういう視点で総見直しをしておくことが必要だと私も思います。 そこで、関連する質問をさせていただきます。 まず、道の駅というものが東日本大震災のときにも非常に注目をされました。
したがって、消防団員の方も本当に、堤防のところの仕切り板を入れに行って亡くなったり、あるいは住民に避難を呼びかけながら亡くなったり、さまざまな情勢が伝えられておりますが、ぜひ総務省としても、また同じような震災が起きて津波が起こったとしても消防団員の命を守れる、関係者の命を守る、そういう決意で総見直しをして、犠牲者を出さない、そして住民の安全を守れる、こういう体制で対処していただくように要請をいたします
同時に、各種の警報などの情報伝達も担っておりまして、避難勧告、指示の発令なども含まれておりまして、みずからが防災行政無線などの整備というインフラ整備も含めて、それと、いわゆる対応のマニュアル等々も総見直しをするということで今取り組んでいただいております。
さらに、現在、この大震災を踏まえて、災害に強い国土づくり、こういう目標の下に社会資本整備審議会・交通政策審議会計画部会というものを動かしておりまして、社会資本整備重点計画の総見直しを行わせていただいているところであります。
それから、今後の状況において必要なものについては、公共事業において、防災あるいは地震対策、津波対策等も含めて改めて総見直しをして、そのような分野についての公共事業についてはしっかりやっていくと、こういう方針で国土交通省としては臨みたいと考えているところであります。
○国務大臣(大畠章宏君) 今回、港湾法を改正させていただく提案をさせていただいていますが、当然ながら、港湾、港だけをすればいいというのじゃなくて、全体的に広範な範囲で総見直しをして、白浜議員からの御指摘にこたえるような形での体制をつくるように努力をしたいと思います。
したがいまして、何を優先するのか、こういうことを考えるときに、今回の大震災で被害を受けた被災者救援というのは非常に大きな柱になるだろうと思いますし、そういう被災者救援あるいは復旧復興というものを大変大きな柱として総見直しをしなければならないと考えております。 〔委員長退席、長安委員長代理着席〕
今回の地震を踏まえてこれからどうするかということでありますが、御指摘のように、ソフト、ハード両面で総見直しをすることが必要だと思います。 今回は、想像を超える災害のために、手探り状態で対策を進めてきたことは事実であります。
今、議員からも御指摘を賜りましたが、地震、津波、そしてまた原子力と三つの大きな災害に直面しており、そういうことを踏まえて、日本の国の災害に備える体制の総見直しをしなければならないと考えております。
学校でも道路でも、あるいは橋でもそういうものでありますから、それについては、まさに国民の必要性というものを十分認識しながら、総見直しをしながら適切に対処してまいりたいと思いますので、それを口にするか口にしないかということよりも、実質的に私は仕事をしてまいりたい、そう思っております。
○佐藤(茂)委員 ぜひ総見直しに前向きに取り組んでいただいて、一つ一つ資源が確保できるような対策をやっていただきたいと思います。 二点目にお願いしたいのは、経産省からいただいたレアアース総合対策の資料の中でも、これは十月一日に発表されているんですけれども、日本を世界のレアアースのリサイクル大国にとうたっておられる。
経済産業省も改めてこういう課題について総見直しをしておりまして、概算要求のときには約三百四億円削減して二十二年度予算を編成し、また基金等からも約七百三十億円を二十二年度国庫返納する予定としておりまして、この事業仕分の結果を最大限反映することとしております。 また、事業仕分というのは単なる予算削減ではないと。
お金を出せば資源が入ってくる、そういうことを念頭に置いておりましたが、こういう情勢に入ったということで、改めてこのレアアースあるいはレアメタルというものがどういう国から日本に輸入され、どのような形であったのかということを全体的に総見直しをしまして、リスクの分散という意味で、特に一か国に集中しているところについては分散すると、こういう方針の下に現在大至急で今いろいろと調査をし、対策をしているところであります
そういう意味で、今回の概算要求をする際には、あらゆる制度含めての総見直しを今手掛けております。その中の重要な課題だと思って、今日の御指摘もしっかり重く受け止めて対応してまいりたいと思います。
そういうことを含めて総見直しを、こういう会計検査院の報告を踏まえて、趣旨に沿うような形でやってまいりたいと今思っております。
○川端国務大臣 高校の実質無償化については、まさに全体の歳入歳出の総見直しの中で今回も予算編成をさせていただきました。全体の努力の中で、政府全体として必要な財源は今後とも確保されていくものと思っておりますし、政府全体として必要な財源はこの部分に関しては確保されると思っております。
電源特会の総見直し、この委員会でもさまざまな問題が指摘されました。そういった一環として、電源特会を総ざらいして見直して、と同時に、その電源立地にかかわる自治体と国と事業者の関係、特に自治体の位置づけを明確に位置づけるべく検討すべきじゃないかと思いますが、大臣なりどなたかお答えいただけますか。
○大畠委員 大臣、私は、今御質問申し上げて、そして今お答えいただきましたが、この有事法制、我々、国民保護法制というこの論議をしているときに、やはりもう一度全国の消防署の状況を把握して、有事の際に備えるための消防署のあり方、あるいは人員、装備はどうあるべきなのか、大変なお金がかかるかもしれませんが、そういうものを、全国の消防署の総点検といいますか総見直しを私は消防庁としてもしておくべきだと思うんですが
そういう中で、やはり今も局長から答弁いたしましたが、中央競馬会のいろいろの総見直しの問題、あるいはまた地方競馬におきましてはやはり財政再建の取組がこれで進められる、こういうところもあろうかと思います。 是非、そういう面で、今後とも私ども農林水産省といたしましても監督指導をしてまいりたいと。
この特殊法人の中にも直接そういう金融をやっているところがありますし、そういうところは、この法案の中にもちょっと触れられておりますが、基本的に総見直しをしながら、かつ、国民にわかるような形で対策をとっていかなければならないと思います。