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14件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2004-03-12 第159回国会 衆議院 経済産業委員会 第3号

ただ、現場へ行きますと、支店長についてはこれは総裁権限は全部委任しておりますので、したがって、先ほど申し上げました金融機関との提携の覚書も、例えばある銀行さんとやる場合、サインするのはその銀行の頭取と私どもの支店長ということで総裁ではないわけですが、そういう点で、現場は非常にクイックレスポンスという方向に行っております。  

水口弘一

1981-04-08 第94回国会 衆議院 逓信委員会 第7号

それが予算総則が変わり、三十二年に電電公社総裁権限から奪われて、今度は郵政大臣の承認を得るということになった。これは一たん与えた公社総裁への権限を奪い取られたことになるわけだ、自主性を侵害したことになる。そういうことが法律でなくして予算総則でやられてきている。それくらいのことはもう直ちに解除していくということは、立法当時の精神に戻ることなんだから当然じゃないでしょうか。

鈴木強

1979-05-25 第87回国会 衆議院 運輸委員会 第11号

国鉄総裁権限である程度の割引ができるようになっておりますから、この際、そういう点で往復につきまして値上げ幅を緩和するという意味もございますし、また、そうやれば乗るお客さんがある程度ふえるわけでございますから、そういう意味での増収対策も兼ねてそういうことも考えたらいかがかというふうに国鉄総裁の方にお願をした、こういうことでございます。

森山欽司

1977-11-21 第82回国会 参議院 運輸委員会公聴会 第1号

これは国鉄総裁権限でできるわけでございまして、「全体として日本国有鉄道の総収入に著しい影響を及ぼすことがない運賃又は料金の軽微な変更」ということが法的根拠でございます。ですから、こういう条項があるわけでございますから、原価を割るというふうな考え方はこの条項からは即座には出てこないのではないだろうか。

工藤芳郎

1975-02-14 第75回国会 衆議院 運輸委員会 第2号

ところが——ここはちょっとお世辞になるが、理解の深い総裁は住民や市町村からの訴えについても理解……それで総裁権限を越えたことについては方々に陳情するだけであって、いかに努力してもなかなかできやしない。成田空港閣僚協議会というものがあるけれども、これは一年に一度か二度開かれるだけで何にもしておらぬ。

河村勝

1973-09-13 第71回国会 参議院 運輸委員会 第30号

指摘のように、昭和四十七年におきましては、法定事項でございますものが大体五九%、それから大臣認可のものが約三九・三%、総裁権限のものが二%という状態でございまして、これを昭和四十年に比較しますと、昭和四十年におきましては、法律事項が約七二%、大臣認可が二七%、総裁権限が一・三%というのに比べますと、大臣権限がいわゆる国鉄収入について大きな比率を占めているということは、御指摘のとおりでございます。

秋富公正

1964-12-17 第47回国会 参議院 社会労働委員会 第3号

これは一体どこにそういうやり得る条件があったかというと、給与の経費の基準内外相互移流用——給与総額はありましても、その総額の内部において基準内はどう使う、基準外はどう使うということは総裁権限にまかされておったから、だから、その面においてはある程度の自主性当事者能力の一部にあった、当事者能力でできた。

鈴木強

1964-03-05 第46回国会 衆議院 社会労働委員会 第16号

両者関係をいたしておりまして、公庫総裁に報告いたしまして、公庫総裁権限内によってできることもございます。それから主務大臣に報告をいたしまして、主務大臣監督権の発動を待つようなことになる場合もあると思います。しかしながら、それは二つに画然と区別されるものではございませんで、また区別することもできないと考えております。

大崎康

1961-05-11 第38回国会 衆議院 逓信委員会 第28号

もう一つは、これは参議院でも小林孝平君がやったようでありますけれども、この種の一般の利用者権利義務等関係のある通達、規則というものは、よしそれが総裁権限でできる、大臣権限でできるという法律的な建前になっているとしても、そのことはもっと余裕を見て、加入者の立場に立って改正手続なりその他というものを行なうべきである、私はそう考えているのです。

下平正一

1961-03-23 第38回国会 衆議院 運輸委員会農林水産委員会商工委員会連合審査会 第1号

ですからこういう大きな疑問点というものははっきりされて、これはおかしいじゃないかということになった結果、いやそれは一五%をこえる分については、物資別にその超過分については具体的には総裁権限で行なえる方法によって、これを各省間で十分調整して是正する、そういう、密約という表現が悪ければ基本的な内約ができておる、われわれはそういうふうに承知しておるわけです。

芳賀貢

1961-03-23 第38回国会 衆議院 運輸委員会農林水産委員会商工委員会連合審査会 第1号

ですから、ここで問題は、目的は一五%の引き上げということになるが、われわれの承知している範囲では、一五%をこえる分については、今後国鉄総裁権限で行なえるある種の方法によってこれを調整、是正するということ、政府部内並びに政府と与党間においてそういう内約言葉をかえれば密約というか、覚書というか、こういうことができておるということをわれわれは承知しておる。

芳賀貢

1958-06-26 第29回国会 参議院 農林水産委員会 第4号

やりたくない方の側だが、独占企業、言いたくない言葉を申し上げますが、独占企業であっても公社精神としては引き下げ率というものは、部内の意向としてはやっては不得策のものである、けれども各般の理由があって総裁権限でやったのだ、そのときには著しい影響がないとして引き下げをやったのだ、が今や金が詰まってきた、従って一部その中から引き上げたい、これはあなたの方の経理、経営の内容からだけ言われることなんですが、

小笠原二三男

1958-06-24 第29回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

までのいわゆる距離別のキロ・トン料金というものを逓減していたのを、五百キロで打ち切ってしまって、五百キロ以上はずっと今度は同じ値段でいくというふうな基本の線をお出しになったので、そこで、木材を例にしていけば、それでは非常に困るということで、いろいろと折衝いたしました結果、それを、四百一キロ、六百一キロ、八百一キロ、千一キロといったような段階で、一一%、一二%、一三%、一四%というふうに、一七%引きまで特別に総裁権限

三浦辰雄

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