2021-10-12 第205回国会 衆議院 本会議 第4号
総裁任期中の改憲に向けての御決意をお示しください。 北朝鮮による拉致被害者、横田めぐみさんは、今月五日、望まぬ地で五十七歳の誕生日を迎えました。十五日には、拉致被害者五人が帰国を果たして十九年になります。 めぐみさんの母、早紀江さんは、三日付の産経新聞「めぐみへの手紙」で、こう切々と訴えられました。 このままでは、日本は国家の恥をそそげないまま、禍根を次の世代に残してしまいます。
総裁任期中の改憲に向けての御決意をお示しください。 北朝鮮による拉致被害者、横田めぐみさんは、今月五日、望まぬ地で五十七歳の誕生日を迎えました。十五日には、拉致被害者五人が帰国を果たして十九年になります。 めぐみさんの母、早紀江さんは、三日付の産経新聞「めぐみへの手紙」で、こう切々と訴えられました。 このままでは、日本は国家の恥をそそげないまま、禍根を次の世代に残してしまいます。
さて、黒田総裁の総裁任期は二三年四月までです。先ほどの展望レポートによりますと、任期の二期十年を費やしても、黒田総裁の代名詞とも言える異次元金融緩和の目的である二%の物価上昇が達成できないことを日銀自身が認めたことになります。
総理は、六日の記者会見で、憲法改正に対する国民的意識の高まりは無視することはできない、その責任を果たしていかなければならない、令和の時代にふさわしい憲法改正原案の策定を加速させていただきたいと述べられましたが、来年九月末までの自民党総裁任期中に憲法改正を実現させることは容易ではありません。 そこで、総理に伺います。
動かなかった、これは事実でありますから、このことについて総理には是非もう一度、決意と同時にその具体的な方法、いろんな形の中で考えていくということも含めて、総理も、仮に総裁任期延長しても、まあ、あとオリンピックまでですから、解散がなければ。
とても、総裁任期が来る一年先まで考えている余裕は全くないということでございます。
今後あと半年間、ことしの年末から来年の初めにかけて、恐らく、今後の金融政策のあり方、金融政策につきましては財政も全部セットでついてくると思いますので、マーケット関係者に言わせると、安倍総理の総裁任期、誰が次選ばれるかよりも、黒田総裁の後継に誰がなるかということの方が、日本の将来にとってよっぽど大事だと。
まさか総理御自身の自民党総裁任期の延長だけだったでは国民に申し開きができません。この歴史的大敗北となったTPP最優先国会についてどのように総括するのか、安倍総理にお尋ねいたします。 それでは、本題の平成二十七年度決算について伺ってまいります。 平成二十七年度一般会計歳出決算額は、九十八・二兆円と前年度より〇・五兆円減少しましたが、それでも過去五番目に多い歳出額となりました。
というのは、総裁の任期、ちょうど一七年度で切れるわけで、正確には一八年の四月八日まででございますけれども、つまり、総裁の任期中にはできない可能性が出てきた、お認めになったということなんですけれども、総裁、任期中にやり切るということじゃないんでしょうか。それはできない可能性もあるということでよろしいんですね。
ということは、安倍政権の総裁任期の範囲の中、総裁任期はたしか二〇一八年の九月ということですから、安倍政権において最終的な決定をする、原則はやるということですけれども、その最終判断を安倍政権においてするということでよろしいですね。
関連して、総理の在任中ということなんですが、現在、自民党内で総裁任期の延長の議論があるとお聞きしております。これについて総理御自身はどうお考えなのか、お聞きしたいと思います。
そして、二〇一九年十月に再延期するということは、無責任にも、増税の最終判断を安倍総理の総裁任期後に先送りするとともに、二〇二〇年度基礎的財政収支黒字化の財政健全化目標を放棄するということです。経済失政と財政健全化目標の放棄、これだけでも内閣総辞職に値する重大な公約違反です。 それだけではありません。
安倍総理は、アダムズ方式の導入とそれに伴う大幅な選挙区割りの改定をみずからの総理・総裁任期後に先送りしようとしています。しかし、今できないことが、みずからが総理・総裁でもない五年後、六年後にできるという保証がどこにあるのでしょうか。問題先送り、憲法軽視の安倍政治、安倍総理の政治姿勢を如実に象徴するものです。
GDP六百兆円の達成は二〇二〇年頃と総理はおっしゃいますけれども、総理の自民党総裁任期はひとまず二〇一八年九月までです。これまでに、GDP六百兆円を達成させる、アベノミクスでしっかり手を打っていけば、それくらいのことはできるというふうに思っております。
安倍総理の総裁任期、三年の任期がことしの九月に切れる、これはそのとおりであります。総裁選挙が行われることも予想されます。ぜひ、自民党が、こうした難しい国際環境の中で、また政治状況の中で、しっかり結束してこうした課題に立ち向かえる一つの材料になる総裁選挙にしたいものだと思っております。
まずは、今お話を伺ったばかりではありますが、中央銀行の総裁としての心や魂が伝わってくるような、黒田総裁任期中の、これだけはなし遂げたいというテーマがおありであれば、それをお聞かせいただきたいと思います。
そして、卒業旅行というようなことをおっしゃいましたけれども、ちょうど、最近は総理というものが一年で替わる、その前の七月ぐらいにサミットが行われるということで、まあ自民党の総裁任期とも相まってそういうようなこともおっしゃる方もおられるわけでありますが、しかし、日本はやはり経済的にも世界で第二の経済的な力を有している国でありますから、これはサミットというもので真剣に各国をリードしていくというのは大変重要
まず第一に、五年間の日銀総裁任期を終了したとき、あなたはどのような基準で名日銀総裁であったという評価を得たいのか。あなたが自らに課す評価基準、特に客観性や透明性の高い指標があれば教えていただきたいと思います。 第二点目は、日本銀行法の物価の安定とは、生鮮食品を除くCPI、いわゆるコアCPIでどのくらいをあなたは想定されているのか聞きたいと思います。
総裁任期ぎりぎりまで続いたこの迷走は、参議院で与野党逆転していることも踏まえて、野党の同意できる候補を提案するのが総裁空席を避ける唯一の選択肢でした。しかし、世界的な経済危機、円高、株安が国内でも急激に進展する中で、何事よりも省益を優先する財務省の総裁人事への強いこだわりと一体化し、武藤候補に執心したあげく、再び財務省肝いりの事務次官経験者の総裁候補案を出してきました。
十九日の総裁任期切れ間際に提出してきたこと、さらに、私たち野党は、今回の武藤総裁候補が五年前に副総裁に任命されたときに、これに反対をしているのであります。私たちが今回もこれに賛成しないということが事前に予期できたにもかかわらず、あえてそうした候補者を提案するに至ったことは、一体どのような了見なのか。
○菅(直)委員 大変きれいな桜も散りまして、総理も、総裁任期があと四カ月ということで、そろそろ散り際を考えられているのかな、そんなふうにも思います。最後になるかどうかわかりませんが、きょうの質疑は国民の皆さんもテレビで見ておられますので、ぜひ、私も真正面からこの行財政改革についてお尋ねをしますので、どうか真正面からお答えをいただきたい、はぐらかしのない答弁を冒頭お願い申し上げておきます。