1987-06-19 第108回国会 参議院 決算委員会 閉会後第5号
中曽根さんの任期がもう間もなくというところに来て、あなたも総裁ダービーに並んでおるわけですから、大事なことですから二つほどお伺いしておきたいと思います。 一つは、あなたは資産倍増論というものを出した、総務会長時代に。おっ、なかなかやるなという印象を国民に与えたと思う。積極財政を打ち出してきた。ところが、大臣になると同時にどうもお蔵に入ってしまった。
中曽根さんの任期がもう間もなくというところに来て、あなたも総裁ダービーに並んでおるわけですから、大事なことですから二つほどお伺いしておきたいと思います。 一つは、あなたは資産倍増論というものを出した、総務会長時代に。おっ、なかなかやるなという印象を国民に与えたと思う。積極財政を打ち出してきた。ところが、大臣になると同時にどうもお蔵に入ってしまった。
○武藤(山)委員 昨日、二階堂先生が総裁ダービーに参加する、国とりをいよいよ決断したという新聞報道でありますが、そうしますと、今までの予想された人とまた一人ふえて大変混沌としてまいりました。宮澤先生も総裁選にはひとつ立候補しようという腹固めをしているんでしょうか。いや、まだ時期が早いから次まで待つというのでしょうか。
そこで、私はこの言葉を聞きまして、今、総裁ダービーのトップグループを行っておられる竹下大蔵大臣に、まず所感をお聞かせ願いたい。
派閥の会合にせよ、私は報道されるところでは、大平さんは大平さんなりの深刻な認識、見解を持たれておるということを承知をしておるのでありますが、少なくとも伝えられるような見解に従うならば、いままでにはない何らかの新しい将来に向かっての何かビジョンのようなものがあるのかなということを聞きたかったわけでありますが、しかも聞くところによると総裁ダービーのお一人だと言われることでもあれば、なおさらお伺いをしたかったのでありますが
特に総裁ダービーというプラス・アルファもつくこと疑いなしでございましょう。総理の見解の承りたいところでございます。特に国民外交の立場よりいたしまするならば、世界に名をはせました日紡の繊維従業員チーム派遣の手あり、ただバレーが強いだけではないでございましょう。外相の見解を承りたいゆえんでございます。 それでもなお相手が不幸にして頑迷でありとするならば、目には目、歯には歯でございます。
きょうは総裁ダービーと申しましょうか、三人総裁候補がおそろいでございます。私も一生懸命にお尋ねをいたしますので、そのおつもりで御答弁のほどをお願いいたします。 まず経企庁長官にお尋ねをいたします。水資源開発公団が四月から発足するということを聞いておりますが、まず第一はこの人事について、特に総裁決定の経緯についてお尋ねしたい。
総裁ダービーの先頭は一体だれが切るであろうかと、国民が期待して見ている。そういう大物なんです。そこで今度のこの経済危機の打開策というものが、おそらく総裁ダービーのポイントになるではないか、私はそう思う。それで、これから一つそのトレーニングだと思って、しっかりお答えを願いたいと思います。 試みに、かつて日本経済を席巻しましたところのあの暴風、三十二年六月十九日、これと私は比較してみたいと存じます。
このたびの、通産大臣の権限とは言え、新三菱さんに即夜に落した点は、総裁ダービーに参加している池田さんも、これに乗っているということを如実に示しているわけです。そういう点は、これは常識というものは総理ごまかせませんよ。こういう見方をしている人は多いのですから、だから反省していただかなければならぬと思うのです。