1948-06-29 第2回国会 参議院 予算委員会 第38号
その点についても非常に大きな問題で、これは安本及び総理等に伺うつもりであつたのでありますが、幸い船田君が見えておるから、そういうことについても相当お考えになつておるのかどうか。それをこの機会に伺つて置きたいと思います。
その点についても非常に大きな問題で、これは安本及び総理等に伺うつもりであつたのでありますが、幸い船田君が見えておるから、そういうことについても相当お考えになつておるのかどうか。それをこの機会に伺つて置きたいと思います。
むしろそれでは責任は負えぬということで、実は閣議で相当の間もんでおつたのでありまするが、最後の段階に近づくに至りましていろいろ方々から何とか解決の途はないかということを、殊に総理等も考えられるようになりまして、大体両者の中間である四十億――これは新ベースでありますが、四十億くらいのところで何とか團問は解決できないであろうかという話でありました。これはなかなか困難である。
政府は建設院総裁あるいは法務廳の総裁、あるいは総理等の名によつて、かような健闘したるところの警察官等に対し、相当なる敬意を拂わるることが至当であると考えておりますが、未だに政府においてはそのことがないようでございますが、御所感はいかがでございますか。