2005-03-28 第162回国会 参議院 財政金融委員会 第6号
また、谷垣財務大臣にあられましては、私も同じ京都の福知山出身ということで、前回も申し上げましたが、四十七代目の内閣総理大臣、芦田均首相が誕生しておりますが、芦田均首相は戦後の復興に貢献をされ、また日本国憲法の制定にも携わられた偉大な総理大臣でございましたけれども、大臣も、谷垣大臣も是非二人目の総理大臣になっていただきたいなと思います。
また、谷垣財務大臣にあられましては、私も同じ京都の福知山出身ということで、前回も申し上げましたが、四十七代目の内閣総理大臣、芦田均首相が誕生しておりますが、芦田均首相は戦後の復興に貢献をされ、また日本国憲法の制定にも携わられた偉大な総理大臣でございましたけれども、大臣も、谷垣大臣も是非二人目の総理大臣になっていただきたいなと思います。
昭和三十五年十一月の第二十九回総選挙に当たり、君は当時の池田勇人総理から直接の要請を受けて出馬し、地元福知山出身の元内閣総理大臣芦田均先生の衣鉢を継ぐものとして郷党の衆望を一身に担われて当選、みごとに初陣を飾られました。
現に終戰後このような事態に立ち至りましても、まだ御認識がなくて、現に私は衆議院におきまして、片山内閣のときには片山総理大臣、芦田内閣のときには芦田総理大臣にと、その都度御質問を申上げておるのでございますけれども、この問題について、全く自分の国の手でなすべきことをなして、そのあとで諸外国の協力を求めたいという、そういう態度にお出にならないで、これはどうにかなるだろうというような御意見が多かつたり、或いは
こういう片輪なことは、われわれはとうてい容認できないから、この復興金融金庫の増資法律案には絶対反対でありますということを申したのでありますが、そのときの総理大臣芦田さんがわざわざ演壇に立たれて、その点は十分に考慮するからということで、実は泣寝入りさせられたのであります。
財界人の贈賄、官界人の汚職、政界人の腐敗、果ては前総理大臣芦田氏に対し逮捕令状が発せられるがごとき前代未聞の不祥事を惹起し、國民は唖然として言うところを知らず、茫然自失という態であります。吉田首相は先ず第一声に、官界、財界の粛正という宣言をなされましたが、吉田内閣の再現は私はやや遅過ぎた感があるのであります。
次に民主党に参りますが、前内閣総理大臣芦田氏は、曾て共産党排除案なるものを問題にしましたが、これが衆議院の問題となつて議論をしましたが、結局最後の言葉は、英米は民主國家である、英米でも考えているから、日本も民主國家であるからこれを考えるのは当り前だというのであります。併しながら芦田首相は、英米を民主國家であると、これは私も認めることは吝かではありません。
昭和二十三年 参議院議長 松平 恒雄 内閣総理大臣芦田均殿とありますが、これはこのままにして置きますから、後は適当にいたしまして、そういう意見書を附して送付いたしてよろしうございますか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり]
昭和二十三年 参議院議長 松平 恒雄 内閣総理大臣芦田均殿 これはちよつと私、後で何でございますが、やはり中國人の母親の分だけを助けるわけですな。そうですか。
内閣閣甲第四〇一号 昭和二十三年十月七日 内閣総理大臣 芦田 均 衆議院議長松岡駒吉殿 といたしまして正式に 内閣は、本日、総辞職をすることに決定いたしましたから、國会法第六十四條によつて、この旨、通知いたします。
○石田(一)委員 ただいまの委員長の説明によりますと、議長が報告なさいました内閣総理大臣芦田均氏の辞職に関する件は、非公式な運営委員会において各派が了承をするという形で聴きおいて、第三國会が開かれるに臨んでのいろいろな事務的な手続をこの運営委員会が審議することは、これは第二國会の間にすでに継続されておる議案として私たちは了承するのです。
四、超過供出に対する所得税賦課は供出意欲を阻害し報奬制度の趣旨に反するをもつて超過供出金全額についてこれを免税とすること、かつ超過供出の実績により次年度の供出割当にこれを加えぬことを明らかにすること 五、農家が安心して超過供出を行う措置としてこの際匿名供出制度を採用するため速やかに関係法規の改正を断行すること 昭和二十三年九月二十三日 衆議院農林常任委員会 内閣総理大臣 芦田
成田 知巳君 川崎 秀二君 成島 憲子君 小島 徹三君 生悦住貞太郎君 鈴木彌五郎君 田中源三郎君 圖司 安正君 長野重右ヱ門君 笹森 順造君 松本 瀧藏君 大神 善吉君 叶 凸君 中村 寅太君 世耕 弘一君 野坂 參三君 出席國務大臣 内閣総理大臣 芦田
火曜日) 午後二時三十五分開議 出席委員 委員長 井伊 誠一君 理事 鍛冶 良作君 佐瀬 昌三君 花村 四郎君 松木 宏君 池谷 信一君 石井 繁丸君 猪俣 浩三君 榊原 千代君 中村 俊夫君 中村 又一君 吉田 安君 佐竹 晴記君 出席國務大臣 内閣総理大臣 芦田
松月君 田中 稔男君 中崎 敏君 中原 健次君 矢尾喜三郎君 成田 知巳君 川崎 秀二君 成島 憲子君 小島 徹三君 生悦住貞太郎君 田中源三郎君 圖司 安正君 長野重右ヱ門君 笹森 順造君 松本 瀧藏君 中村 寅太君 出席國務大臣 内閣総理大臣 芦田
坂口 主税君 理事 大石ヨシエ君 大内 一郎君 大澤嘉平治君 大村 清一君 坂田 道太君 佐藤 通吉君 中島 守利君 松浦 榮君 笠原 貞造君 菊池 重作君 松澤 兼人君 矢後 嘉藏君 高橋 禎一君 小枝 一雄君 川橋豊治郎君 出席國務大臣 内閣総理大臣 芦田
主税君 大内 一郎君 大澤嘉平治君 大村 清一君 坂田 道太君 佐藤 通吉君 松浦 榮君 笠原 貞造君 菊池 重作君 松澤 兼人君 松谷天光光君 矢後 嘉藏君 高橋 長治君 高橋 禎一君 小枝 一雄君 川崎豊治郎君 出席國務大臣 内閣総理大臣 芦田
三朗君 加藤シヅエ君 黒田 寿男君 田中 松月君 田中 稔男君 中崎 敏君 矢尾喜三郎君 米窪 滿亮君 川崎 秀二君 小島 徹三君 鈴木彌五郎君 田中源三郎君 圖司 安正君 長野重右ヱ門君 大神 善吉君 中村 寅太君 出席國務大臣 内閣総理大臣 芦田
俊一君 海野 三朗君 加藤シヅエ君 黒田 寿男君 田中 松月君 田中 稔男君 中崎 敏君 矢尾喜三郎君 川崎 秀二君 小島 徹三君 圖司 安正君 長野重右ヱ門君 笹森 順造君 中村 寅太君 世耕 弘一君 野坂 參三君 出席國務大臣 内閣総理大臣 芦田
島村 一郎君 苫米地英俊君 松田 正一君 宮幡 靖君 赤松 勇君 川合 彰武君 佐藤觀次郎君 林 大作君 金光 義邦君 中曽根康弘君 細川八十八君 井出一太郎君 内藤 友明君 藤田 榮君 堀江 實藏君 本田 英作君 出席國務大臣 内閣総理大臣 芦田