2010-11-19 第176回国会 参議院 予算委員会 第7号
そして、事件発生時に民主党代表選真っただ中、対応を仙谷官房長官に任せっきりにしてこられた菅総理はというと、もうどうしようもないと。 この問題で閣僚が責任を取るというのなら、真っ先に前原外務大臣と仙谷官房長官が責任を取るべきじゃないかと思いますが、総理、いかがでしょうか。
そして、事件発生時に民主党代表選真っただ中、対応を仙谷官房長官に任せっきりにしてこられた菅総理はというと、もうどうしようもないと。 この問題で閣僚が責任を取るというのなら、真っ先に前原外務大臣と仙谷官房長官が責任を取るべきじゃないかと思いますが、総理、いかがでしょうか。
そこの話をしたことは事実でしょうが、そういうことをやらずに別な努力をしていることでは解決しない、頭が悪いんだ、総理はと、こう言ったんじゃありませんか。私もただ新聞だけ見て言っているんじゃないんですよ。証拠もありますよ。あなたの言動を起こした記録も私は持っていますよ。本当にそういうことは言っていないと断言できるんですか。
(「総理は」と呼ぶ者あり)これは国土庁の方からも来ていらっしゃると思いますが、そういうごまかしであってはならない。最大の課題を克服するということの中に、これは閣議決定されたことでありますから、国民がひとしく期待をして何とかそういう課題を克服していかなければならない、そういう願望に対して、大きな期待を寄せているわけでありまして、これらの問題については自治省としてはどういうふうにお考えですか。
ちょうど第七次選挙制度審議会の当時でございましたか、私、当時佐藤総理の秘書官をいたしておりましたが、小骨一本抜くとか抜かぬとかいって国会でも随分と議論となったことを思い起こします政府は、あるいは海部総理はと言った方がいいのかもしれませんが、選挙制度審議会の答申については最大限尊重するとおっしゃっておられます。
「私のところに上がってまいりまして」というのは、そういうルートを経て当時の大蔵大臣の竹下総理のところへお上げしまして、それで総理はと申しますか、当時の大蔵大臣は「結構だろうと、こう言った記憶はございます」と、そういう意味でございます。
先ほど三木総理は、との態度は議長裁定に反しないと言われました。それは、議長裁定の中にある「推移をみて」という言葉を引用して言われましたが、しかし、この議長裁定で言われました「推移をみて」と申しますのは、これはいわゆる灰色高官の公表を捜査終了の時点でなければやらないという意味ではないのだ、推移を見て灰色高官の公表を行うのだ、こういう意味であります。