1948-07-02 第2回国会 衆議院 文化委員会 第19号
当用漢字が國語審議会という諮問機関で審議の後にできまして、総理大臣の訓令によつて私どもが実施に当りました根本の意味は、これによつて國民全体が法律その他の國民生活上必要な読み物を十分に理解することができ、民主國家を建設する上に必要な知識が正しく得られるようにするという建前から選ばれたことと私どもは確信いたしております。
当用漢字が國語審議会という諮問機関で審議の後にできまして、総理大臣の訓令によつて私どもが実施に当りました根本の意味は、これによつて國民全体が法律その他の國民生活上必要な読み物を十分に理解することができ、民主國家を建設する上に必要な知識が正しく得られるようにするという建前から選ばれたことと私どもは確信いたしております。
理事 澁谷雄太郎君 理事 松本 七郎君 理事 生税性貞太郎君 理事 菊川 忠雄君 有田 二郎君 生越 三郎君 前田 正男君 今澄 勇君 平井 義一君 成田 知巳君 萬田 五郎君 村尾 薩男君 西田 隆男君 福田 繁芳君 豊澤 豊雄君 齋藤 晃君 出席政府委員 総理廳事務官
理事 石原 圓吉君 理事 夏堀源三郎君 理事 庄司 彦男君 理事 藤原繁太郎君 理事 三好 竹勇君 理事 宇都宮則綱君 理事 鈴木 善幸君 川村善八郎君 坂本 實君 關内 正一君 冨永格五郎君 仲内 憲治君 加藤 靜雄君 矢後 嘉藏君 小松 勇次君 外崎千代吉君 出席政府委員 総理廳事務官
關内 正一君 多田 勇君 冨永格五郎君 前田 郁君 松井 豊吉君 松崎 朝治君 林 大作君 松原喜之次君 師岡 榮一君 山口 靜江君 岡野 繁藏君 櫻内 義雄君 唐木田藤五郎君 出席政府委員 公正取引委員会 委員 蘆野 弘君 総理廳事務官
そうした観点からしましても、この学術体制刷新委員会の日本学術会議創設準備委員長である兼重寛九郎という方から、芦田総理大臣あてに覚書が來ているようでありますが、この覚書の趣旨によつて運営されんことを希望するものであります。 その他の点については私原案に賛成するものであります。
よつて日本学士院から内閣総理大臣あてに提出されました日本学士院会員の選定方法に関する覚書の意味を実行することを希望條件といたしまして、民主党は原案に賛成するものであります。
○岡野説明員 学術体制刷新委員会におきまして、総理大臣に答申を出しております。その一点は日本学術会議のことでございます。もの一点はわが國の行政に十分科学が反映されない、あるいは各省の科学行政がまちまちであるということを指摘されまして、内閣にそういう協議会を設けて、日本学術会議の意思が十分政府側に反映するように考えてほしいという答申がございました。
会計檢査院から総理大臣宛に送られた意見書には、会計檢査の結果、これに対し特に通知すべき意見はないと記されてあります。 当決算委員会において、これらの報告書を見ましたところ、これ亦別段の意見はないのであります。但し、その審議の際に、一委員から時に意見を述べられました。
行政管理廳は総理廳の外局として設置するものでありまして、その所掌事務といたしましては、行政制度一般に関する基本的事項の企画、行山機関の機構、定員及び運営の綜合調整を行うこと、行政機関の行政運営に関する監察を行うこと等でありまして、從來の行政調査部と行政監察委員会とを合併したものを恒久的の機関としようとするものであります。
総理大臣は、インフレ過程において三千七百円のベースが維持できるという見解をもつておられるのに対して…… 〔発言する者多し〕
○鈴木正文君(続) しかも総理大臣は、三千七百円ベースの維持、それは見解の相違であると言われたけれども、総理大臣と私とでなく、総理大臣と、同じ重要なる当該閣僚の労働大臣との間に、見解の相違が歴然としてある。これは否定することができないのである。この点を明確にお聽きしたいのであります。 〔國務大臣加藤勘十君登壇〕 〔発言をる者多し〕
前田 正男君 今澄 勇君 成田 知巳君 萬田 五郎君 村尾 薩男君 高橋清治郎君 西田 隆男君 豊澤 豊雄君 齋藤 晃君 出席政府委員 公正取引委員会 委員長 中山喜久松君 公正取引委員会 委員 蘆野 弘君 総理廳事務官
御承知のように、この点は先般も報告申上げましたように、衆議院の全会一致の可決によりまして、芦田総理から政府のとるべき方針を明かにいたしまして、その後再三いろいろな方面から折衝したのであります。どうしても還元支拂ということは関係方面においては、了承されないのであります。從いまして政府ばかりでなくして衆議院の農林委員会においては、各派の代表がやはり先方で関係方面といろいろお話になつた。
即ちこの委員会は法律で定める権限の行使につきましては、全く独立してこれを行うこととし、電波管理の技術的事項以外は他の如何なる機関、組織、團体等にも支配されないのでありまして、委員会を構成する委員数は五人とし、内閣総理大臣が國会の承認を経て任命する仕組といたしてあります。 第三に、先程申上げましたごとく、現在の社團法人日本放送協会を公的な機関に改組せんとすることであります。
理事 溝淵松太郎君 理事 守田 道輔君 理事 大森 玉木君 理事 的場金右衞門君 田中 角榮君 野原 正勝君 池谷 信一君 伊瀬幸太郎君 永井勝次郎君 橋本 金一君 野本 品吉君 宮村 又八君 高倉 定助君 大瀧亀代司君 委員外の出席者 議 員 中嶋 勝一君 総理廳事務官
道子君 理事 武田 キヨ君 大石 武一君 小笠原八十美君 周東 英雄君 重井 鹿治君 福田 昌子君 松谷天光光君 師岡 榮一君 最上 英子君 野本 品吉君 齋藤 晃君 寺崎 覺君 榊原 亨君 出席國務大臣 厚 生 大 臣 竹田 儀一君 出席政府委員 総理廳事務官
総理廳は別といたしまして、各省が外局を拡充強化して外局を設置するということは非常に考えなければならん問題でありまして、私共も常にその問題について愼重に考えているのでありまして、本法案を水産行政の面から審議することといたしますならば、これは水産委員会で審議すべきであるにも拘わらず各行政機構の法案同樣に本委員会に掛けられるゆえんのものは、水産行政の面のみならず、あらゆる面から愼重に審議すべきが本委員会の
次は第十六條第一項中「内閣総理大臣は、」の下に「三十日以内に調査を行い、」を加える。 第二十條中「定め、且つ、予算上の措置がこれに伴つていなければならない。」を「定める。」に改める。 第二十一條と第二十二條との間に次の一ヶ條を加える。
平野善治郎君 深川タマヱ君 小野 哲君 駒井 藤平君 鈴木 憲一君 山下 義信君 玉置吉之丞君 兼岩 傳一君 千田 正君 小川 友三君 國務大臣 農 林 大 臣 永江 一夫君 政府委員 総理廳事務官
現内閣になりましてから、総理大臣も非常な決心をもつてこれをぜひ実行したいということで、ようやく閣議の決定を見まして、必要な手続を済ませましたのが、先般六月二十三日に内閣で発表になりました第一次の出先機関整理計画であります。
理事 竹谷源太郎君 理事 中曽根康弘君 樋貝 詮三君 平井 義一君 松本 一郎君 宮幡 靖君 片島 港君 河合 義一君 高津 正道君 玉井 祐吉君 辻井民之助君 戸叶 里子君 中垣 國男君 矢野 政男君 田中 健吉君 木村 榮君 出席政府委員 総理廳事務官
特別な準備室のような機関をつくつてもらいまして、そこで準備に当つてもらうつもりでおるのでございまして、逓信省としてこれをどういうように選考するかということは、ただいま御回答申し上げることは出しやはりになりますが、われわれ立案者の考えをもつてしまするならば、やはり公平を期するために、ある種の諮問委員会あるいは推薦委員会、こういう一つの機関を政令またはその他の方法でおつくりになつて、そこの推薦に基いて総理大臣
大体こういう法案ができますときに、いつも総理大臣が任命されて、それからあとで國会から承認を得るといつても、これは実際は形式的な問題でありまして、なかなか民間の下から盛り上つてこういうことをやるということは非常に困難だと思うのであります。
殊に今御説明申し上げました通り、総理大臣が國会の承認を得まして五人の放送委員というものを設置いたしまして、これがこの行政を行つていくことに相なりますので、逓信省の古手官吏というようなものはおよそ縁が遠くなることは、佐藤君の常識をもつてごらんくださるならば明瞭なることと思います。
○黒岩委員 会長と事務局の関係でありますが、これによりますと事務局の局長並びに一級、二級の官吏の任免は、会長の申出を考慮して内閣総理大臣がこれを行い、三級官吏以下の任免は、局長がこれを行う。この申出によつて任免をするという形をとつておりますものとして、局長は当然こういう方法でしかるべきことと思いますが、一級及び二級の官吏と三級官吏以下の区別を異にした点についての御意見を承りたいと思います。
○清水政府委員 日本学術会議は、第一條第二項にありますように、内閣総理大臣の所管になつております。しかし学術のことにつきましては、この日本学術会議が各省の制肘を受けないで、独立した形において自由にその職務を行うという考えでございます。
○岡野説明員 この覚書は、学士院側におきまして最初に芦田総理に対しまして覚書という形をもつて御要望なさいました。それに対して刷新委員会からも同樣な形で覚書として芦田総理に出した文書でございます。
そうしてその内容といたしますところは、郵便法第十三條に一項を追加いたしまして、「外國郵便に関する料金及び損害賠償金額は、條約に規定する料金及び損害賠償金額を超えない範囲において、内閣総理大臣及び逓信大臣が命令で、これを定める」と規定しようとするものであります。
○長野長廣君 私は、今日の学生ストの重大性に鑑みまして、総理大臣、文部大臣、大藏大臣、安本長官等に緊急質問をいたしたいと考えます。 その要綱は、一、学生のストライキに対する文部大臣の責任いかん。学生ストに対する政府の根本方針いかん。三、学園内に共産党團体の結社公認の事実の有無及びこれが処置方策いかん。四、学生ストの政治活動の自由性に対する見解いかん。
行政管理廳は総理府の外局として設置され、その長官は國務大臣をもつてこれに充てることになつており、長官は、所掌事務に関し、各行政機関の長に対し、必要な資料の提出及び説明を求めることができるとともに、随時内閣総理大臣に対し意見を上申することができることにいたしたのであります。
芦田総理大臣並びに大藏大臣は、この処置が外資の導入にいささかも影響を來さないということを言明いたしておるのでありまするが、しかしながら、去る二十二日の財政金融委員会において、川北日銀副総裁の意見によりますならば、これが‥‥ 〔発言する者多し〕
知巳君 中崎 敏君 川崎 秀二君 小坂善太郎君 東井三代次君 兼務 鈴木彌五郎君 出席國務大臣 國 務 大 臣 栗栖 赳夫君 出席政府委員 経済安定政務次 官 西村 榮一君 分科員外の出席者 衆議院参事 西澤哲四郎君 総理廳事務官
○永江國務大臣 実は総理から本会議の席上で、三百万町歩の波丘地帯について、將來適当に開発をしたいという言明がありました。これに從いまして農林省におきましては、中央開拓委員会がありますので、この委員会に去る二十五日にかけまして、その中で未墾地利用のために小委員会をつくりまして、鋭意研究を進めているわけであります。
総理大臣がその施政方針の一端といたしまして、日本の林野を三百万町歩開放すると言われたが、一体この三百万町歩を開放して何に利用するのか、利用ということになれば農林大臣の所管であるが、どうお考えになつておりますか。これは牧場にでもして、馬や牛や羊を入れて利用していこうというお考えでありますか。