1948-12-08 第4回国会 参議院 商工委員会 第1号 歳入の方に総数料とそれから二十三年度処理の予定数量に分けて書いてございます。総量といたしましては四十四万一千二十八トンございますのに対して、二十三年度の処理予定数量は三十二万五千五百トン、約七割強に相当するわけであります。その残りのものは二十四年度に引続きこの処理を続けて参るわけでありまして、この残りは僅かでありますから、そう長期を要せずして片付くものと考えられます。 山本高行