1998-03-12 第142回国会 衆議院 内閣委員会 第3号
まず、簡潔にお答えいただければと思いますが、平成十年度の恩給費について、平成十年度の恩給費の総額、また一般会計予算に占める割合、そして今後の推移、どういうふうになっていくと予想をされるのか、さらに平成十年度の恩給受給者総数、平均年齢、この点について簡潔にお示しをいただきたいと思います。
まず、簡潔にお答えいただければと思いますが、平成十年度の恩給費について、平成十年度の恩給費の総額、また一般会計予算に占める割合、そして今後の推移、どういうふうになっていくと予想をされるのか、さらに平成十年度の恩給受給者総数、平均年齢、この点について簡潔にお示しをいただきたいと思います。
それから現金実収入の調べでございますが、世帯平均で、総数平均が月額一万九千二百十八円でございます。これは一般勤労世帯の平均収入の三万三千円と比べると少ない額でございます。それから母子世帯の収入がだんだん増加したというような傾向が見られるのでございまして、たとえば月額一万円未満の収入の世帯が、昭和三十一年には四八%ありましたものが、昭和三十六年には二丁五%と減少をしております。