1986-03-05 第104回国会 衆議院 建設委員会 第5号
○瀬崎委員 実は非常に手が込んでおって、これは今申し上げました名古屋レストサービス多賀支店の総括支配人の酒井という人が、これも組合づくりの中心になっている一人、鴨川さんという人に対して一種のこういう文書を出したわけです。
○瀬崎委員 実は非常に手が込んでおって、これは今申し上げました名古屋レストサービス多賀支店の総括支配人の酒井という人が、これも組合づくりの中心になっている一人、鴨川さんという人に対して一種のこういう文書を出したわけです。
○中尾辰義君 次に、サンズホテル副社長兼総括支配人らの四十八年一月二十五日付の「K・オサノの取引」の書面では、K・ハマダなる者の百五十万ドルの債務についてK・オサノが交渉、百二十万ドルに値引きしてもらい、支払うことを約束したとなっておるわけでありますが、こういう点から見ても顧客というのは小佐野被告ではなかろうかと、そういうふうに思うんですが、その辺はいかがですか。
この冒頭陳述の補充訂正にあわせまして十数点の証拠の取り調べ請求を行っておりますが、これに対しましては、去る四月十日の児玉ルートと併合されましたこの小佐野ルートの第四十一回公判におきまして、弁護人は検察官請求に係る証拠のうち、サンズホテル関係者四名の作成に係る書面二通を証拠とすることに同意しないという意見を表明しましたので、検察官はこの二通の書面にかえてその作成名義人でありますサンズホテル副社長兼総括支配人
そこで、その取り調べ請求をいたしました内容でございますけれども、先ほども出てまいりましたが、サンズホテルの副社長兼総括支配人のリチャード・G・ダナー外三名作成にかかります「K・オサノの取引」と題する書面の写し、また同じ作成者の「関係者殿」と題します書面の写し、それぞれ一通がございます。