1984-03-12 第101回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第2号
福岡市は、昭和五十三年の異常渇水によりまして、約三百日に及ぶ制限給水を余儀なくされまして、水の総合需給計画を策定して、節水型の都市づくりを現在強力に推進しているところであります。
福岡市は、昭和五十三年の異常渇水によりまして、約三百日に及ぶ制限給水を余儀なくされまして、水の総合需給計画を策定して、節水型の都市づくりを現在強力に推進しているところであります。
○新村(源)委員 そうすれば、総合需給計画というものは、いまの段階ではどうしてもできない、こういうことですか。
したがって、これを一本の総合需給計画に立てる意味合いが必ずしもないのではないか。また、輸入される乳製品については、その主なるもの、その相当の部分が自由化品目でございますので、あらかじめ計画を立てて入れるという性格のものではないということで、困難であろうというふうに考えております。
こういうことでは、先ほど言ったような矛盾が起きてくるので、これは総合需給計画をつくって国内の生産を優先をする、こういうようにすべきではないか。 それから、第三点目は、乳業メーカーは、今度の不足払い特別措置法の中で基準価格で原料乳を購入しなければならないという義務づけをしておるにかかわらず、現在の乳製品市況は安定指標価格から大きく下回っているわけです。
しかし、その中で特に原子力発電、その関係が非常に動いてきた、そういうようなことからどうしても総合需給計画は変えなければならぬ、こういうことになりまして、そして、総合エネルギー調査会におきまして、そういう事情を踏まえて、これはエネルギーの総合政策を変えなければならぬという認識のもとに、いま御検討をお願いしておるのですが、先般、その中間的な報告がありました。
一つには総合需給計画の策定でございますが、この点につきましては、先ほど申し上げましたように、鉱業審議会の硫黄分科会の中に硫黄需給懇談会を設けまして、需給計画を立てていくということにいたしてまいったわけでございます。 それから、過剰硫黄の輸出促進というのが第二項になっております。
そして国民総生産も、名目一四・七%程度というようなことを聞いておるわけでありますが、このような経済社会発展計画に基づいた場合に、昭和四十二年度につくられたエネルギーの総合需給計画というものが、きわめて大幅に変わってくるのではないだろうかと思いますので、その辺の状況をひとつお示しいただきたいと思います。
加えて、いま当面しておる米の生産調整の問題を中心にして、水田の大幅な転用等が行なわれておるわけですからして、いま私の申しました一連の各長期計画については、相当大幅な変更を要するのではないかというふうに考えるわけでありますが、一つは、計画そのものに対してこれをどう扱うかという問題と、もう一つは、やはり農業の長期的な発展というものを計画的にとらえて、しかも食糧の総合需給計画というものをこの際確立しなければならぬと
従いまして、現在安定法によりまする需給計画は、アンモニア系の総合需給計画を発表いたしまして、それを基礎にしてやっております。延長いたしました場合、当面の考え方といたしましては、政令で指定をいたしまする肥料の対象も、大体現在指定いたしておりますものと同じにやって参るつもりでございます。
○担当委員外委員(佐多忠隆君) 先ほど日銀への市中銀行からの返済計画の問題が出たんですが、この資金総合需給計画によると、大体一千億という数字が出ておるんですが、日銀としても大体これをめどに今後の返済計画なり何なりを立てられるというおつもりですか。
今度のお示しの予算で、大蔵大臣はこの予算によつてインフレを防止するのだというふうにお答えになつているのでありますが、政府のほうからお示しになつた資金の総合需給計画によりますと、政府資金だけの需給は二百六十二億の引揚げ超過になつているわけでありますが、この点から見る限りは政府の財政としてほむしろデフレ財政であると言つていいんじやないか、にもかかわらず非常にインフレであるとか或いは物価騰貴が行われているというのはどういうことに