1960-02-03 第34回国会 衆議院 議院運営委員会 第6号
○荒舩委員長 次に、特別委員会設黒の件についてでありますが、前国会におきましては、災害地対策特別委員会会、公職選挙法改正に関する調査特別委員会、科学技術振興対策特別委員会会、国土総合開発特別委員会の四特別委員会が設置されましたが、今通常会におきましては、とりあえず、おのおの委員二十五名よりなる公職選挙法改正に関する調査特別委員会、科学技術振興対策特別委員会、国土総合開発性別委員会を従来通り設置することとし
○荒舩委員長 次に、特別委員会設黒の件についてでありますが、前国会におきましては、災害地対策特別委員会会、公職選挙法改正に関する調査特別委員会、科学技術振興対策特別委員会会、国土総合開発特別委員会の四特別委員会が設置されましたが、今通常会におきましては、とりあえず、おのおの委員二十五名よりなる公職選挙法改正に関する調査特別委員会、科学技術振興対策特別委員会、国土総合開発性別委員会を従来通り設置することとし
それは開発困難にして、大規模にして、総合開発性の必要なる地点、こういう場合には初めからそろばんは合わないわけです。そのそろばんの合わない地点をやるとしてみましても、われわれが見ましてもふらっとできるのは数カ地点にきまっている。早い話が西の方にはあまりありません。相当あとにならなければできない問題なんです。
さようにいたしますと、どこで利根川の総合開発性をきめるかということになりますが、私どもはそこはおのおのの常識で考えまして、用排水幹線事業、要するに今国、県等がやつております用排水幹線事業をこのうちに入れまして、あとの小水路或いは耕地整理による溝というものにつきましてはその計画には入れないで、それはおのずからその地方々々における公共団体或いは地方々々に任せるべきである、基本的な国費の主なる補助により、
要するに抽象的でありますが、今申しました線で、かりにその帰属は他に移つておりましても、その間の電力の融通の問題につきましては、別な観点から考えて今お話のような総合開発性の問題につきましても、できるだけ齟齬のないようにし得る道は開いているわけであります。