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11件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1982-03-30 第96回国会 参議院 建設委員会 第3号

上田耕一郎君 そうしますと、琵琶湖総合開発そのものもそういう実態に合わして見直しが必要だと思うんです。利用水位プラスマイナス一・五メートルとして、毎秒四十トンの水を供給するという計画だったわけなんで、そういうことをすると、われわれ当時大きく反対したのは、これは大企業本位になる、開発優先じゃないか、琵琶湖の水質はいよいよ低下するではないかということを主張したわけです。

上田耕一郎

1982-03-24 第96回国会 衆議院 建設委員会 第6号

川本政府委員 洗いきの操作規定に素案があるかというおただしでございますが、洗いぜきは現在操作規則の案ということで現実には操作をさせていただいておるわけでございますが、これにつきましても当然正式に今後操作規則をつくりまして、そして制定しなければいけないというかっこうでおるわけでございまして、先ほど来お話しのように、琵琶湖総合開発そのものにつきましても、滋賀県並びに下流の大阪府あるいは兵庫県あるいは

川本正知

1963-06-27 第43回国会 参議院 建設委員会 第25号

それらを全部それらが先行して、実施官庁計画が先進して、経済企画庁の総合開発そのものがあとからついていっている。取りまとめ役なんですね。何の実効もないのです。やはり政治の一番の中心は、そこに、日本の四つの島によって生きるということです。これが根本的な対策は、農林大臣建設大臣どころじゃございません。

田中一

1961-04-17 第38回国会 参議院 決算委員会 第20号

北村暢君 この開発銀行貸付残高のうちの相当部分電力海運集中をしているようでございますが、総合開発そのものが、電力開発というような事情にあるようでございますから、それもやむを得ないのかと思うのですが、この電力海運集中をしている原因について、一つ説明をしていただきたいと思います。

北村暢

1960-12-20 第37回国会 参議院 建設委員会 第3号

そういうことでは絶対国土総合開発そのものに対する何らの検討が審議会では行われておらないということです。先だってもこの当委員会で、国土総合開発審議会の会長をしておりますところの飯沼一省君を参考人に呼んで聞いてみると、われわれには発言権がないのだ。審議会には発言権がないのだというような誤解に基づく答弁をしております。ところが国土総合開発法には幾らでも発言権調査権もある。

田中一

1953-02-19 第15回国会 参議院 建設委員会 第13号

赤木正雄君 事業費に関する調査は別の費用で取つてあるとおつしやいますが、私は総合開発そのものをするときには、むしろ事業費さえも全部研究なすつて、或いはその総合開発の観点からしてここに堰堤を造るといつても、実際の地質の調査とか、なお精細の調査をしないでは堰堤ができるかできないかわかりませんから、そういう具体的の調査をすつかりなすつて、成るほどこれは十九地域に特定したんだ、こういう利益があるんだと、そういうことをなさるのが

赤木正雄

1952-06-05 第13回国会 参議院 経済安定・建設連合委員会 第4号

そういたしますと、計画そのものは一応でき上るでありましようが、それを実施することについての何らの法律上の根拠がないわけでありますから、一つプランを作らせるに過ぎないというように私どもは考えておりまして、非常に総合開発そのものの、要するに実施権というもの、推進権というものがないように解釈しておるのであります。

田中一

1951-05-16 第10回国会 参議院 建設・内閣・地方行政・経済安定連合委員会 第2号

そういたしますと、計画そのものは一応でき上るでありましようが、それを実施することについての何らの法律上の根拠がないわけでありますから、一つプランを作らせるに過ぎないというように私どもは考えておりまして、非常に総合開発そのものの、要するに実施権というもの、推進権というものがないように解釈しておるのであります。

石川榮一

1951-02-16 第10回国会 参議院 建設委員会 第3号

調査費の問題では、これが本当にもう少しきつぱりと統合されなければならんものが、調査費自身においてすでにそうであるということならば、二十七年からむしろ変更されると言つたところで、まあ余り我々は将来のことばかりに繰り延ばすわけに行かないので、調査費自身でさえもこういう状態であつて、果して本当の総合開発そのものが重点的に強力なものができるかどうか非常に心配するわけなんです。

江田三郎

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