2010-02-17 第174回国会 参議院 政府開発援助等に関する特別委員会 第2号
また、ベレン近郊でございますが、トメアスにおいて日系団体が運営いたしておりますトメアス日本語学校及びトメアス・ニッケイ学校、日系人を中心に運営をしておりますトメアス総合農業協同組合ジュース工場を訪問をいたしまして、視察をいたしました。また、意見交換も行いました。
また、ベレン近郊でございますが、トメアスにおいて日系団体が運営いたしておりますトメアス日本語学校及びトメアス・ニッケイ学校、日系人を中心に運営をしておりますトメアス総合農業協同組合ジュース工場を訪問をいたしまして、視察をいたしました。また、意見交換も行いました。
そういう総合農業協同組合、総合であり農業であり協同組合であるという原点に返って、その原点をどうやってフルに生かしていくか、その中で、組合員農家の生活、営農を含めたトータルな相談機能を充実していく、あるいはまたいろいろな面での決済機能、これは機械化の問題なども絡んでまいりますが、あらゆる面における対応をやっていかなければいけないのではないかと思っておりますし、私どもも、そういったあらゆる面で、お手伝いのできる
「組合員に出資をさせる農業協同組合は、」と、しかも農業経営の事業をあわせて行なうことが、「前項に規定する事業のほか、」ですから、したがってこれは他の事業をもやっておる、こういう総合農業協同組合というように限定されておるわけですね。そうしますと、いまおっしゃっている第二段の問題は、この法文の趣旨に抵触してこないかという問題が出てくるわけであります。この点はどういうふうに御検討されておりますか。
この自主流通米のあとでどういうような新しい流通形態ができるかは、まだ予測の限りではありませんけれども、自主流通米がどの程度の数量を集め得るか、どの程度が流通し得るかということは、かかって総合農業協同組合というものがこれにどれほど積極的に取り組むかということに帰してくるというように思うわけでございます。
第三は、農業協同組合は、申すまでもなく、集配的なものは、これは総合農業協同組合でございます。しかしながら、総合農業協同組合を通じては、現在地域経済の都市化の進展に即応いたしまして、一部の都市化地域では、これが市街地信用組合というような形の、あるいは、また、農業が残りましても、農業に重点を置かないところの地域協同組合的な性格を都市化地域ではとっていく。
そこでお話しの酪農等について技術上の研究なり練磨をするためにという一つの設例があったのですけれども、そういう場合もあり得ると思いますが、その場合といえども、農事組合の横の連絡をとらえなければならぬという筋合いではなくて、そういうようなことについては酪農農業協同組合連合会なり、あるいは総合農業協同組合連合会なりという、個々農民の直接間接に参加をしておる協同組合があるのですからね。
○政府委員(増田盛君) まず最初の、法人の内容でございますが、これは、「果樹農業者が構成員となっている法人」とありますから、具体的に言いますと、町村の総合農協——総合農業協同組合、それから果樹単独のものがあるわけです。
そのために、この法律制定当時に、昭和三十年三月現在で調査いたしまして、その当時一万二千九百八十三の総合農業協同組合のうち、約三千三百の不良組合がありました。その中で、約一割はもう解散を前提にいたしております。約二割は自力更生ができる。
○参考人(更級学君) われわれ長い間農業協同組会運動をいたして参っておりまして、やはり農民の経済的社会的発展をいたすためには、農業協同組合を基本とし、しかも主としてわれわれは総合農業協同組合というものを中心としてわれわれの農業協同組合運動を進めていきたい、というふうな考えをもって、指導方針を立てておるのであります。
そういう点で一般の総合農業協同組合などとはおよそ性質の違った力関係において明らかに劣性の弱者の立場に立っておる。従って公正な取引を行おうとしても、力の関係において公正な売買契約等が行われるはずはないのです。公正取引委員会として農民の立場をよく守っていくことが私は独禁法の精神だろうと思うし、また蚕糸局もそういう方針をとられることが公正な態度であろうと思う。
選挙による委員は、現行法では、農業委員会の全地域を単位として、公職選挙法を準用した選挙によって、十人ないし十五人を選出することになっておりますが、市町村の合併により、地域の拡大等に伴って、これを十人から四十人までと改め、なお、必要によっては都道府県知事の承認を得て、市町村条例で農業委員会の区域内に二つ以上の選挙区を設けることができることとし、また選挙によらない選任による委員については、いわゆる総合農業協同組合及
また現行法の農業委員会は、選挙によらない委員について、市町村長が五人以内を限りいわゆる総合農業協同組合または農業共済組合から推薦されたその理事及び市町村議会から推薦された学識経験者の中から委員として選任しているのでありますが、この改正法案においては農業委員会にいわゆる総合農業協同組合及び農業共済組合の代表者を網羅的に委員として加えるためこれらの団体の推薦したその理事は組合ごとに必ず一人ずつ市町村長が
また現行法の農業委員会は、選券によらない委員について、市町村長が五人以内を限り、いわゆる総合農業協同組合または農業共済組合から推薦されたその理事及び市町村議会から推薦された学識経験者の中から委員として選任しているのでありますが、この改正法案においては、農業委員会にいわゆる総合農業協同組合及び農業共済組合の代表者を網羅的に委員として加えるため、これらの団体の推薦したその理事は組合ごとに必ず一人ずつ市町村長
また現行法の農業委員会は、選挙によらない委員について、市町村長が五人以内を限り、いわゆる総合農業協同組合または農業共済組合から推薦されたその理事及び市町村議会から推薦された学識経験者の中から委員として選任しているのでありますが、この改正法案においては、農業委員会にいわゆる総合農業協同組合及び農業共済組合の代表者を網羅的に委員として加えるため、これらの団体の推薦したその理事は組合ごとに必ず一人ずつ市町村長
また現行法の農業委員会は、選挙によらない委員について、市町村長が五人以内を限り、いわゆる総合農業協同組合または農業共済組合から推薦されたその理事、及び市町村議会から推薦された学識経験者の中から委員として選任しているのでありますが、この改正法案においては、農業委員会にいわゆる総合農業協同組合及び農業共済組合の代表者は網羅的に委員として加えるため、これらの団体の推薦したその理事は、組合ごとに必ず一人ずつ
また現行法の農業委員会は、選挙によらない委員について、市町村長が五人以内を限りいわゆる総合農業協同組合または農業共済組合から推薦されたその理事及び市町村議会から推薦された学識経験者の中から委員として選任しているのでありますが、この改正法案においては農業委員会にいわゆる総合農業協同組合及び農業共済組合の代表者を網羅的に委員として加えるため、これらの団体の推薦したその理事は組合ごとに必ず一人ずつ市町村長
農林大臣としては、当然総合農業協同組合を育成し、農民からだまし取つている博労、畜産ボスのたぐいを排除し、有畜営農の確立に精進すべきものであるにもかかわらず、あなたは、畜産を一般農業より切断し、農村に巣くう家畜商人の代表を集め、大いに扇動し、畜産会、畜産協同組合を設置しようとしている。すなわち、業種別協同組合をつくろうとしておるのであります。