2016-10-17 第192回国会 衆議院 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 第3号
私の父、江藤隆美も、総合農政調査会長として、たびたび米国を訪問しまして、ブロック通商代表などと、まあ、あの性格ですから、机をたたいて、本当にけんか腰の激しい交渉をしておったのを私も記憶しております。 そして、これが決着後は、肉用子牛生産者補給金制度を創設し、総額で一千五百億円もの国内対策を取りまとめました。
私の父、江藤隆美も、総合農政調査会長として、たびたび米国を訪問しまして、ブロック通商代表などと、まあ、あの性格ですから、机をたたいて、本当にけんか腰の激しい交渉をしておったのを私も記憶しております。 そして、これが決着後は、肉用子牛生産者補給金制度を創設し、総額で一千五百億円もの国内対策を取りまとめました。
しっかりと我々にも、加藤総合農政調査会長、それはだめですとか、意見をばりっと言う人でしたよ。それがある日忽然とやめちゃう。よくわからなかった。政策対立があったんだと思いますね、農林省の中で。それは後で検証しましょう。 ですから、余りにも農政というのに政治が絡んでいる。そして、戸別なんぞというのは前から書いてあったというけれども、それは小沢さんが書かせたものです。
事実、去年だったか、おととしだったか、豪州の議員団が来て、当時の自民党の谷津総合農政調査会長に会われた。そのときに言われたのが、日本では戸別所得補償なるものが進むようだ、だったら、関税だ何だ、重要品目だとか言わなくていいじゃないか、そんなことも言われたやりとりがあったわけであります。 とにかく、民主党の意思決定に際しましては、小沢幹事長の意思がやはり気になるんですね。
私もよく存じ上げておりまして、我が党の谷津総合農政調査会長が会長を務めさせていただいている。そしてまた、和田先生もツルネン先生も大変な有力メンバーで、このことを推進されてこられた。
我が党におきましても、野呂田総合農政調査会長また松下農業基本政策委員長を中心に取り組んでおりますので、ぜひとも特段の、また総理の強力なリーダーシップをお願いしたいと思います。 あともう一点でありますが、違法伐採の問題でございます。 これにつきましては、これもずっと首脳会議、サミットで総理が発言を重ねてこられまして、エビアン・サミットでは画期的な宣言が出されました。
大臣、昨年の十二月、私は大臣と一緒に、当時、大臣は自由民主党の総合農政調査会長でありましたけれども、シアトルの交渉に行って、あの一週間大変な苦労をしながら、結果として決裂ということになりましたけれども、シアトルまで一緒に行って苦労してまいりました。その谷大臣に、農業交渉に臨む力強い決意をお聞かせいただきたい。お願いします。
これは、私は、党にありまして総合農政調査会長という役をしておりました関係から、この問題に非常に関心を持ち、この問題で大議論をして、いろいろな人の意見も聞いたことを覚えております。 しかし、今回提出したのはなぜかということでございましたが、それは、新しい農業基本法をつくったその裏づけだと思っております。
もともとシアトルは我々が、私自身はその当時、党の総合農政調査会長をしておりましたので、前々大臣の中川先生が貿対委員長という立場でございましたから、中川委員長と我々が、林政調査会長とかそういう形の者が一緒に行って見ておりましたけれども、なかなか一方的な話ばかりが続きまして、全体の空気が盛り上がるようなことは全くございませんでした。
数年前、玉沢大臣が、たしか、あのときは自民党の総合農政調査会長としてごあいさつがあって、その後に、当時の農協の会長さんが、日本の農業問題は、自民党さんと農林水産省とJAが、毛利元就の三本の矢に例えて、この三本の矢なんだ、この三者がしっかりやっていけば大丈夫なんだというお話をしたことがあった。
玉沢大臣におかれましては、防衛庁長官、そして自由民主党の総合農政調査会長を歴任されまして、混迷のまさに重大な農林行政の転機を迎えているこのときに玉沢農林水産大臣をお迎えできて、これから我々と一緒に農政を展開できますことを本当に心から頼もしく思っておるところでございます。
○国務大臣(中尾栄一君) リストラと先ほど委員がおっしゃられていたとおり、その言葉にも類するわけでございますけれども、特に総合農政調査会長を長くおやりになっておられる先生などはその点をひしひしと感じられていると思いますが、土地のある意味における流動化というのが経済の活性化の促進剤にもなる、同時にまた、それがなければある意味における経済の活力が生まれてこない、昨今こう言われているわけでございます。
それほど政府は、農産物価格政策という、その概念さえも淡いものかというふうに私は言いたいわけでありますが、しかし、自民党の総合農政調査会長も、WTO時代に農家が安心して営農に取り組むためには価格政策が極めて重要だ、こういうふうに言っておられますから、私が言っていることは全く的外れな話じゃないと思いますが、また別の機会に議論をしたいと思います。よく考えてください。
自由民主党の総合農政調査会長が山本富雄先生の御逝去によってかわられまして、それのインタビューを見ておりますと、これからは価格政策なんだ、こういうような御発言がございました。大きく活字になって報ぜられたところでございます。新食糧法案ができて、米価の季節がまた参ります。所得政策なのか価格政策なのかというお話、ここはもう一度詰めておく必要があるんではなかろうかというふうに思います。
その後、党の総合農政調査会長に就任し、引き続き農業・農村の活性化のために奮闘されました。特に、昨年秋のウルグアイ・ラウンド農業合意受け入れに伴う国内関連対策では、党の陣頭に立って総事業費六兆百億円の対策実現のために大変な尽力をされたことは記憶に新しいところであります。 一方、私人としての君は、スポーツマンとしても大変な実績の持ち主でありました。
行政的には、あるいは予算を執行する側とすれば、これは単年度ですから、単年度の予算に複数なんということは、これは口が裂けても言えないわけでありますけれども、しかし、大河原大臣も今まで、それこそ総合農政調査会長として、あるいは我々の大先輩としてこの農政に携わってこられた大先輩でございますので、そのことは十分承知の上で、やはり当時の政府・与党そして政治家等々が、将来にわたっての展望を含めた中で、これは、この
まず、実は私どもの党のことで恐縮でございますが、先般、山本先生、自由民主党総合農政調査会長がお亡くなりになられました。農林大臣もやられ、そしてまた自由民主党農政の一番中心でもございました。本当に残念のきわみでございますが、私ども山本先生の教えを受けた者としても、精いっぱいこの農政に山本先生の遺志を継ぎながら頑張ってまいりたいと思っております。
これは我が党の山本富雄総合農政調査会長が強く主張したことではなかったかな、こういうふうに記憶をいたしております。 このことは、答弁は先ほど小平さんの質疑の中で明らかになっておりますのでよろしゅうございますけれども、時間の関係上、総理からイエスかノーかだけお聞きいたせばいいわけでございますけれども、このことには間違いございませんですね。
この委員会でもいろいろ議論が出ておりましたが、平成六年六月二十三日、当時社会党委員長、今も委員長ですが、村山現総理が枠外ということを明確に言ったあの大会のときに、自民党は、総合農政調査会長の山本富雄先生が出席をしているのですが、そのときに、三度の国会決議に基づいて与党も野党も批准国会に臨めばいい。
自民党の山本総合農政調査会長、三度の国会決議をした国会議員が批准を反対しないはずがない、我が党は断固反対する、こう言っているんです。その後はあなたでしたよ、社会党代表で。ウルグアイ・ラウンドの後の国内対策はシーリングの外に別枠を設けてやるべきだと。その後、六日後に総理になっちゃったんです。で、私だけは、まことに申しわけありませんでしたと謝ったんですよ、あそこで、ウルグアイ・ラウンドのことで。
すなわち、昨年十二月十四日の自民党声明において、ドゥニ調整案受け入れを是認できない旨明らかにし、その後も農相問責決議、本年産米価決定の際の総合農政調査会長発言等々でも同趣旨を表明し、その反対の姿勢は一貫している一方にあって、WTO設立協定の承認や関連法案を提出しようとしていることは、政権党として矛盾というほかなく、場当たり的対応と断ぜざるを得ない、そのように主張いたしました。
また、山本富雄自民党参議院幹事長で総合農政調査会長の趣旨説明では、「米は言うに及ばず、乳製品を初めとする二十品目に及ぶ我が国重要基幹農産物の関税化は、国内各地の畜産、畑作経営等に今後永久にはかり知れないダメージを与えることになった」「この結果、一億二千万人の国民の食糧の安定供給が困難となり、農家、農村を切り捨て、国土の崩壊をもたらすおそれが生じたこととなり、長い我が国の農政史上、取り返しのつかない大失策