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5件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1971-05-12 第65回国会 参議院 本会議 第12号

ただ、自由化のプログラムにあたっては、農業総合農政展開過程にあることは十分考慮してきたところであり、御指摘になりましたグレープフルーツにつきましても、その自由化に際しては季節関税を設定するなど、慎重な配慮をはかってまいります。  最後に、教育の問題や今後の農業あり方等についても、るる御意見をまじえてのお尋ねがありました。

佐藤榮作

1970-12-10 第64回国会 参議院 文教委員会 第3号

私は、そういう意味から学校給食は将来の国民の食生活の改善、健康の増進に寄与するばかりでなく、食料品に対する大きな安定需要を形成し得るものとしまして、今日の消費価格政策、あるいは消費者保護というような面、あるいは今後の総合農政展開にも重要な関連を有する重要な課題である、こういうふうに考えるわけでございまして、政府自体といたしましても総合的にとらえていかなければならない。

坂田道太

1968-11-20 第59回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第4号

説明員大場敏彦君) 総合農政展開のための四十四年度に必要な予算につきましては、第一次取りまとめといたしまして、すでに八月末に本年予算要求に盛り込んでおります。ただ、これは何ぶんにも時間も不足しておりましたし、また、作業もさらに検討、継続を要するというものもありますので、これをもって全部ではございません。

大場敏彦

1968-11-20 第59回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第4号

沢田実君 この総合農政展開については九項目にわたっておりますが、第一番に農地流動化ということについて出ておりますが、これは農地法改正のことを意味していらっしゃるのじゃないか、こう思います、そこで農地法改正ということになりますと、現在の農政の根本的な問題となろうと思うわけでございますが、要約いたしますと、小さい農家はこれはやめさせてしまって、自立できるような農家をつくろう、こういうようなことになる

沢田実

1968-08-08 第59回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

食管制度に対する態度は、先日の総理の、政府側といたしましては、所信表明のとおりでございまして、根幹を維持しながら総合農政展開の一環として検討を加える時期がきたという判断のもとに政府は動いておる、これが食管に対する態度であります。そこで、率直に今年度産米に対する態度として、本年度の産米をどうするという問題は、全然政府は考えておらない。

西村直己

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