2014-03-27 第186回国会 参議院 農林水産委員会 第5号
○国務大臣(林芳正君) 農林水産省では、総合農協に関する基礎的なデータということで、毎年度、総合農協統計表というのを公表しております。これによりますと、平成二十三事業年度の総合農協の子会社六百七十六社のうち、黒字の子会社、これが五百七十二社で八四・六%です。赤字の子会社が百二社で一五・一%で、足し算が合いませんが、残り二社が損益ゼロと、こういうことになっております。
○国務大臣(林芳正君) 農林水産省では、総合農協に関する基礎的なデータということで、毎年度、総合農協統計表というのを公表しております。これによりますと、平成二十三事業年度の総合農協の子会社六百七十六社のうち、黒字の子会社、これが五百七十二社で八四・六%です。赤字の子会社が百二社で一五・一%で、足し算が合いませんが、残り二社が損益ゼロと、こういうことになっております。
○国務大臣(林芳正君) 直近の額が四兆円、これは平成二十三事業年度総合農協統計表でございます。同じ総合農協統計表の平成十三年度が三・〇兆円ということでございます。
一方、農協におけます組合員数でございますけれども、十八年度の総合農協統計表の出典でございまして、これはちょっと古うございますけれども、組合員数で九百三十二万二千四百三十一人、うち正組合員数が四百九十四万二千二百人という数字でございます。(発言する者あり)
また同時に、広域合併が進んで、経済的で、効果が上がっているかというと、むしろ広域であるがゆえの非効率の面があって、組合員一人当たりの実績で見ると、ちょっと時間がないので数字を紹介できませんけれども、平成十三年度の総合農協統計表で見ても、貯金高、信用事業利益、共済事業利益、こういうようなものを一つ一つ見ても、五百戸未満の農協と一万戸以上の農協とを比べると、大規模農協の方が半分にしかならない、つまり規模
○諫山博君 農水省と労働省と両方にお聞きしたいと思いますけれども、昭和六十一年度の総合農協統計表を見ますと、「週休二日制の状況」という項目があります。昭和六十一年に週休二日制を採用していない組合数が千四百十九、三三・八%、採用している組合数が二千七百七十一組合、六六・一%。
さっきの総合農協統計表を見ると、月一回休んでいるところが八〇・一%、月二回休んでいるところが一九・九%、月三回以上というのはゼロ、これは金融機関の中で比べるとずば抜けて週休二日の実施率が低いということになると思います。他の金融機関と比べて、労働省どうですか。
それを契機に農協としましては経営の刷新強化を図りましょうということで現在運動を展開いたしておるわけでございますが、欠損組合につきまして、総合農協統計表によりますと、私、正確に記憶をいたしておりませんけれども、四千三百農協の中で四、五十組合ではなかろうか。後で調べまして御連絡申し上げます。
そういう中にあって、これ資料を見ますと、五十五年の当期剰余の増加率がどうなのかということを、これは農水省の総合農協統計表、この資料によりまして見ましたところが、前年比で一%もマイナスになっているんです。そして、農協経営の総利益の約二分の一を占めてきたと言われるその信用事業部門で、五十五年には対前年比で何と五・八一%も落ち込んでいると。
○政府委員(松浦昭君) 先ほども申し上げましたように、協同組合法上は男性、女性の性別による制限がございませんので、いままでのところは男女別に組合員数を把握していなかったわけでございますが、御指摘を踏まえまして、たとえば「五十五事業年度に係る総合農協統計表」というのがございます。この作成の際に当たりまして、男女別に組合員数を把握する等、その実態を早急に調査することを検討したいと思います。
そこで、総合農協統計表によりまして、組合員戸数規模別の職員平均給与について調べた数字がございます。 それによりますと、これは四十六年度の調査でございますが、組合員が四百九十九戸以下の農協の職員の平均給与は四万五千二百六十五円でございます。それから五百戸から九百九十戸、この辺のところが農協としては相当多いかとも思いますが、それが四万五千六百六十九円。
○内村(良)政府委員 職員の給与につきましては、総合農協統計表ということで、農林省がただいま申し上げましたように、各県別に全部数字を持っているわけでございます。ところが、そういった形での調査はございません。したがいまして、検査等を通じてサンプル的にとることはできますけれども、全国のそういったような統一した統計という形での調査はございません。
○中村波男君 いろいろ各法案の逐条的にお尋ねをしたい点がまだ残っておりますけれども、まだ私のあとに質問が予定されておりますから、最後の質問は財務処理基準令との関係において質問並びに意見を申し上げてみたいと思うのでありますが、農林省のお出しになっております総合農協統計表で見ますと、自己資本の過不足を固定比率で見たときに、総合農協では三十五年度七七・六%から三十八年度は六三・四%、三十九年度は五九・四%