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13件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1969-04-18 第61回国会 衆議院 大蔵委員会 第22号

板川委員 そうした大都市を中心とする交通需要に対しては、鉄道道路すべての総合輸送力をもって立ち向かうということは必要でしょう。しかし、この通勤需要に対してはやはり鉄道以外にない、鉄道を重要視すべきだという意味を申し上げたのであります。  そこで、最近実はこういう議論が新聞に出ておるわけですが、これをひとつ伺っておきたいと思います。  

板川正吾

1964-06-17 第46回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第11号

関東大震災のときも、たしか海上輸送によって相当な物資を揚げて東京を応援したという歴史があったように私は記憶しておりますが、今回、海陸輸送総合輸送力の発揮、たとえば海上船舶をどう動員し、民間商船隊をどういうふうに動員しておるか。なるほど、自衛隊の船、海上保安庁の船が若干動いたということはわかる。

大久保武雄

1962-04-30 第40回国会 参議院 決算委員会 第11号

思いますが、根本問題といたしましては、現在の定期運賃というものが、一番国鉄線に乗ることが、同じ線の場合に有利なようにきめられておるような事情でもございまして、こういう点は何か都市交通全体について、運賃問題についてもプール計算なり何なり、決して国鉄運賃を値上げするとかいう話じゃなくて、都民の方に公平にいろんな便宜な交通機関を利用していただくようにというようなことも政治的に御配慮願って、できるだけ総合輸送力

兼松学

1959-12-10 第33回国会 衆議院 農林水産委員会 第13号

あるいは船、鉄道というものの総合的な調整の問題として現在交通界では論ぜられておるわけでありますが、この点においては、われわれといたしましては、自動車というものは日本貨物輸送におきまして中・短距離——中距離短距離輸送分野をになっていくというのがいいのではないか、鉄道輸送というものは中・長距離というものをになっていくというのが適正な分野ではないか、そういう見地から、自動車鉄道というものの総合輸送力

山内公猷

1958-02-25 第28回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第2号

私、交通関係予算を拝見いたしまして感じますことは、航空関係予算が特に少いということにつきまして非常に残念に思うものでありまして、この輸送の将来のあり方を考えますならば、やはり交通機関がいろいろな特殊な機能を持っておりますので、その機能に応じた分業関係というものが発達し、全体としてまとまった日本総合輸送力としまして、日本工業力農業力あるいは流通の合理化に役立つものであるべきであります。

今野源八郎

1957-04-16 第26回国会 参議院 地方行政委員会 第25号

経済界で最も困難しております、そして解決しなければならない命題の四つばかりございますうちに、電力輸送力、それから鉄鋼、石炭、その現在の経済界ネックの解消の政策に関するものでございまして、そういう面からの要請が強くございますので、政策的な要請がございますので、これを単なる均衡と申しましたのは語弊があったのでございますが、そういう面から政策審議をいたしまして、これは機帆船、木造船その他が若干でも総合輸送力

加藤精三

1957-04-16 第26回国会 参議院 地方行政委員会 第25号

○政府委員(加藤精三君) 三十二年度の国の政策といたしましては、特に道路、港湾に対しまして巨額の予算を見積りまして、政府自身もその直轄ないし国庫補助予算を非常に大きく見積りまして、これに応ずる地方の支出も導き出して、そして本格的に総合輸送力の増強に役に立つように施設をすることにいたしておりますことは御承知の通りでございます。

加藤精三

1956-10-17 第24回国会 衆議院 商工委員会 第63号

従いましてこの陸運、内航海運合せまして、この逼迫いたしました国鉄輸送力を解決いたします対策といたしましては、これらのものの総合輸送力を発揮せしめたいと考えておるのでございまして、関係各省をもちまして構成いたしました緊急輸送対策連絡会議というものもでき上りまして、本月の二十四日にこの実行について精細な打合せをいたす予定でございます。  

権田良彦

1951-10-24 第12回国会 衆議院 運輸委員会 第6号

運輸省といたしましては過日総合輸送力見地から、現在運賃関係あるいは荷繰りの関係等で、どうしても海運にまわらない荷物がございますので、これを極力目下多少なりとも余裕のございます海運をもつて輸送いたしまして、できればこれを定航化いたし、なお運賃等においても特段の措置をとらせ、海陸運賃のバランスをとらせまして実施いたして参りたいと、目下研究中でございまして、近くその対策について御説明申し上げる機会があるかと

石井昭正

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