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29件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2017-05-16 第193回国会 参議院 経済産業委員会 第11号

まず、御指摘原子力立国計画でございますけれども、これは御指摘のように二〇〇五年に閣議決定されました原子力政策大綱、これを、この基本方針を実現するための具体的方策について、二〇〇六年に経済産業省審議会、具体的には総合資源エネルギー調査会電気事業分科会原子力部会原子力立国計画として取りまとめ報告書でございます。  

村瀬佳史

2014-05-14 第186回国会 衆議院 経済産業委員会 第16号

それが、二〇〇四年の「総合資源エネルギー調査会電気事業分科会中間報告 バックエンド事業に対する制度措置在り方について」の中で、この使用済燃料処理等既発電費については、託送の仕組みを使い、最終需要家から回収することとしたわけですけれども、その報告書の中を見ますと、送配電費用とは性格が異なるものだ、そこで、「請求書等に、既発電分の金額を明記するなどの方法をとることが適当」としておりました。  

塩川鉄也

2013-06-05 第183回国会 衆議院 経済産業委員会 第18号

この二〇〇二年二月、総合資源エネルギー調査会電気事業分科会報告「今後の望ましい電気事業制度の骨格について」においては、送配電部門公平性透明性確保方策について、構造規制によらず、行為規制で担保するとしたものであります。いわば発送電一貫体制維持前提に、二〇〇三年の電気事業法改正が行われました。  

塩川鉄也

2013-06-05 第183回国会 衆議院 経済産業委員会 第18号

このときは法改正を伴わなかったわけですけれども、二〇〇八年の総合資源エネルギー調査会電気事業分科会報告書では、小売自由化範囲拡大の是非について、現時点で小売自由化範囲拡大を行うことは適切ではないとして、五年後を目途に再検証を行うとしたわけであります。  このときに掲げました五年後の再検証というのはやったんでしょうか。

塩川鉄也

2012-08-03 第180回国会 衆議院 経済産業委員会 第12号

大臣はわかっていると思うんですけれども、これは、去年の二月、総合資源エネルギー調査会電気事業分科会制度環境小委員会中間取りまとめがあるんです。大臣、承知していますか。これは読んでいますか。その前にワーキンググループなるものもあるんだけれども、いろいろな偉い人たちがいる、電力会社の方々もたくさん入っている。

高松和夫

2011-07-20 第177回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第14号

海江田国務大臣 まず、この原子力発電コストでありますが、これは御承知のように、平成十六年の総合資源エネルギー調査会電気事業分科会コスト等検討小委員会において算出されたものでありまして、この試算方法については、OECD諸国が統一的に行っている方式に基づいたものでございます。ただ、議員御指摘のような電源立地交付金などの予算は含まれていないということは事実でございます。

海江田万里

2011-07-07 第177回国会 参議院 予算委員会 第20号

このときの総合資源エネルギー調査会・電気事業分科会コスト等検討小委員会報告を受けて、今のそのコスト計算決まったわけでございますが、確かに御指摘のように、一般的な廃炉費用でありますとかそれから再処理費用などは含まれておりますが、今回の事故のようなケースからの追加的に発生する安全対策費用でありますとかあるいは賠償に関する費用、こういうものは一切含まれておりません。  

海江田万里

2011-05-11 第177回国会 衆議院 経済産業委員会 第8号

中山大臣政務官 これは、総合資源エネルギー調査会電気事業分科会コスト等検討小委員会報告、これは平成十六年の一月なんですね、随分前の話でございますが、一般的な廃炉費用を含めた資本費、再処理費用を含めた燃料費運転維持費など、発電に直接的に要する費用を見積もって、一キロワットアワー当たり五・三円と試算をされたわけでございます。  

中山義活

2010-05-14 第174回国会 衆議院 環境委員会 第12号

そのコストについては、総合資源エネルギー調査会電気事業分科会コスト等検討小委員会報告によれば、原子力発電所について、建設単価キロワット当たり約二十七万九千円、発電単価一定前提のもとでキロワットアワー当たり五・三円と見積もられ、他の電源と比較しても遜色ない、こうされておるところでございます。  

近藤洋介

2005-05-12 第162回国会 参議院 経済産業委員会 第16号

次に、稼働率の低下などの場合にどう対処するのかというお尋ねでございますが、再処理等に要する費用につきましては、昨年取りまとめられた総合資源エネルギー調査会電気事業分科会中間報告においても、将来、技術開発の進展、事業実施の不確定性等によりまして費用の変動があり得るものとして示されてございます。当初予定、想定したものと比べてある程度上下に変動することは当然あり得ることと考えてございます。

安達健祐

2005-05-12 第162回国会 参議院 経済産業委員会 第16号

バックエンド事業に関しましては、制度措置検討が行われました総合資源エネルギー調査会電気事業分科会中間報告、これは平成十六年の八月に作られたものでございますけれども、これで指摘をされておりますとおり、民間事業として行われます事業に付随いたします責任はこれを行う事業者に帰属することが基本でございまして、これはその重要な一部を成します再処理事業についても同様であると考えております。  

小平信因

2005-05-10 第162回国会 参議院 経済産業委員会 第15号

ただ、総合資源エネルギー調査会電気事業分科会試算によりますと、バックエンド事業に要する費用につきましては、現在でも内部留保型の準備金制度がございまして、その一部が料金として回収されておりますことから、今般の制度改正の前後において需要家の負担に大きな影響はないというふうに考えてございます。

安達健祐

2005-04-22 第162回国会 衆議院 経済産業委員会 第13号

昨年の八月に取りまとめられました総合資源エネルギー調査会電気事業分科会中間報告におきまして、六ケ所処理工場稼働前提に、これまで合理的な見積もりができなかった先ほど申し上げましたような費用、例えばTRU廃棄物処理処分費用、あるいは再処理施設廃止措置費用等についても、電気事業者が提示をした費用試算が合理的であるというふうに判断されたわけでございます。  

小平信因

2004-11-10 第161回国会 衆議院 文部科学委員会 第4号

発電コストは諸前提によって変化しますことから、あくまで一定条件のもとでの数字であることに留意することが必要でございますが、総合資源エネルギー調査会電気事業分科会コスト検討小委員会における試算では、原子力発電コストは、運転年数四十年、利用率八〇%、割引率〇から四%の条件において、一キロワットアワー当たり五・〇円から五・六円とされております。  

安達健祐

2004-04-05 第159回国会 参議院 決算委員会 第7号

こうした費用の見積りに当たりましては、バックエンド事業が現在の原子力長期計画等に沿いまして今後とも計画的に実施されることを基本的前提といたしまして、先行事例やあるいは現在の知見を基にいたしまして一定技術的想定を置いているところでございますけれども、これらにつきましては、総合資源エネルギー調査会電気事業分科会コスト等検討小委員会におきまして、合理性があるという、そういう評価をいただいているわけでございます

寺坂信昭

2003-06-10 第156回国会 参議院 経済産業委員会 第22号

この点、総合資源エネルギー調査会電気事業分科会報告では「卸電力市場など制度改革による新たな仕組みのなかで重要な役割を果たすことが期待される」とされておりますけれども、産業政策という観点から、経済産業省としては今後の電源開発株式会社に対しましてどのような役割を期待していらっしゃるのか、これ短く御答弁いただきたいと思います。

松あきら

2003-06-03 第156回国会 参議院 経済産業委員会 第20号

これらについては、法律に直接関係する規定のあるもの、またそうでないものも含まれるわけでございますけれども、原子力発電推進は、制度改革の主たる目的である安定供給確保環境への適合観点から極めて重要な課題である、このように思っておりまして、中でも、御指摘バックエンド事業検討については、政府総合資源エネルギー調査会電気事業分科会制度改革に関する報告書におきましても、特に御提言をいただいたところでございます

平沼赳夫

2003-06-03 第156回国会 参議院 経済産業委員会 第20号

先ほどの御答弁で申し上げましたように、やはり原子力発電推進というのは、制度改革の主たる目的でございます安定供給確保あるいは環境への適合の視点から極めて重要な課題でありまして、中でもバックエンド事業検討については、これは政府総合資源エネルギー調査会電気事業分科会制度改革に対する報告書の中でも特に御提言をいただいている。

平沼赳夫

2003-05-09 第156回国会 衆議院 経済産業委員会 第14号

そのため、設立形態といたしましては、出資額にかかわらず社員の議決権を定めることができる法人、すなわち中間法人法に基づく中間法人形態で設立されるのが適当だと考えておりまして、この旨、本年二月の総合資源エネルギー調査会電気事業分科会からいただいた答申にもそのように提言されております。  

西川太一郎

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