2011-05-25 第177回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号
加えて、沖縄振興計画の期間が残り一年となることを受け、今後の沖縄振興のあり方について検討を行うための沖縄振興総合調査費を計上するとともに、鉄軌道等導入可能性の検討のための調査費を計上いたしました。 次に、沖縄振興開発事業費等の予算額は、千九百六十六億八千九百万円となっております。
加えて、沖縄振興計画の期間が残り一年となることを受け、今後の沖縄振興のあり方について検討を行うための沖縄振興総合調査費を計上するとともに、鉄軌道等導入可能性の検討のための調査費を計上いたしました。 次に、沖縄振興開発事業費等の予算額は、千九百六十六億八千九百万円となっております。
沖縄振興総合調査費というふうに申し上げるべきところ、私、調整費と申し上げました。大変失礼をいたしました。正確には調査費ということでございます。訂正をさせていただきます。 今、島尻委員からも御指摘をいただきまして、私ども政府挙げて今全力を尽くして震災の対応をさせていただいているところでございます。
加えて、沖縄振興計画の期間が残り二カ年となることを受け、これまでの施策の総点検を行うとともに、鉄軌道の可能性を含めた将来の公共交通システムのあり方など、今後の沖縄振興のあり方について検討を行うために必要な沖縄振興総合調査費二億円を計上しました。 続きまして、北方対策本部予算について御説明いたします。
加えて、沖縄振興計画の期間が残り二か年となることを受け、これまでの施策の総点検を行うとともに、鉄軌道の可能性を含めた将来の公共交通システムの在り方など、今後の沖縄振興の在り方について検討を行うために必要な沖縄振興総合調査費二億円を計上しました。 続きまして、北方対策本部予算について御説明します。
次に、基本的政策企画立案等経費の予算額は二百二十八億二千百万円、前年度予算額に対し一一三・七%となっており、沖縄振興開発総合調査費、沖縄における産業振興関係経費及び沖縄懇談会事業並びに沖縄北部特別振興対策事業等の実施経費などを計上したほか、新たに、普天間飛行場等の大規模駐留軍用地の跡地利用計画の策定及び調査研究等の調整、支援を行うために大規模駐留軍用地跡地利用推進費を計上しております。
次に、基本的政策企画立案等経費の予算額は、二百二十八億二千百万円、前年度予算額に対し一一三・七%となっており、沖縄振興開発総合調査費、沖縄における産業振興関係経費及び沖縄懇談会事業並びに沖縄北部特別振興対策事業等の実施経費等を計上したほか、新たに、普天間飛行場等の大規模駐留軍用地の跡地利用計画の策定及び調査研究等の調整、支援を行うために大規模駐留軍用地跡地利用推進費を計上しております。
その主な内容は、不発弾の処理等いわゆる沖縄の戦後処理問題の解決を図るために必要な経費、駐留軍用地跡地利用対策関連経費、沖縄振興開発金融公庫補給金等経費、沖縄振興開発総合調査費等のほか、新たに、沖縄における海洋深層水の有効利用に関する調査費、沖縄体験滞在交流促進事業関係経費等の予算を計上しております。
その主な内容は、不発弾の処理等、いわゆる沖縄の戦後処理問題の解決を図るために必要な経費、駐留軍用地跡地利用対策関連経費、沖縄振興開発金融公庫補給金等経費、沖縄振興開発総合調査費等のほか、新たに、沖縄における海洋深層水の有効利用に関する調査費、沖縄体験滞在交流促進事業関係経費等の予算を計上しております。
また、一般行政経費等につきましては、二百二十八億九千八百万円で前年度当初予算額に対し一〇二・一%となっており、その主な内容は、自由貿易地域の活性化を推進するための調査費、普天間飛行場を中心とした返還跡地利用の対策関連経費、今後の沖縄振興開発のあり方について検討を行うための沖縄振興開発総合調査費のほか、サンゴ礁の白化現象や赤土対策の推進に関する調査費、沖縄振興開発金融公庫に対する補給金等であります。
その主な内容は、自由貿易地域の活性化を推進するための調査費、普天間飛行場を中心とした返還跡地利用の対策関連経費、今後の沖縄振興開発のあり方について検討を行うための沖縄振興開発総合調査費のほか、サンゴ礁の白化現象や赤土対策の推進に関する調査費、沖縄振興特別事業としてのコミュニティ・アイランド事業費、沖縄振興開発金融公庫に対する補給金等経費、不発弾等の処理や対馬丸遭難学童遺族給付経費等、いわゆる沖縄の戦後処理問題
次に、沖縄振興開発事業費以外の問題といたしましては、戦後処理費の関係、沖縄振興開発計画の総合調査費の関係、沖縄振興開発金融公庫の補給金の関係等でございまして、その合計は二百十五億円となっております。 なお、沖縄振興開発金融公庫の貸付計画につきましては、千六百十八億円を確保しております。また、地場産業への出資計画につきましては三億円を予定しております。
第二点は、第二次沖縄振興開発計画以降の振興開発のあり方の検討に資するための沖縄振興開発総合調査費一億九千万円を前年度に引き続き計上しております。 第三点は、首里城城郭等復元整備、不発弾等の処理、対馬丸遭難学童遺族給付経費等、いわゆる沖縄の戦後処理問題の解決を図るために必要な経費として、五億八千四百万円を計上いたしております。
政府は、昨年の予算、ことしの予算、沖縄県の振興開発に関する総合調査費を計上をされて、恐らくこれはポスト二次振計の計画をおつくりになるということだと思うわけでありますが、ここで第三次振計の策定は既定の事実である、こういうふうに考えていいかどうか、大臣の方からひとつ御答弁をいただきたいと思っております。
○藤田政府委員 開発庁といたしましては、一つは昨年からつけていただいております総合調査費一億九千万に基づいて、当庁だけではなく各省にもお願いしまして総合調査をいたしておるのが一つでございます。
第二点は、第二次沖縄振興開発計画以降の振興開発のあり方の検討に資するための沖縄振興開発総合調査費一億九千万円を前年度に引き続き計上しております。 第三点は、首里城城郭等復元整備、不発弾等の処理、対馬丸遭難学童遺族給付経費等いわゆる沖縄の戦後処理問題の解決を図るために必要な経費として、五億四千九百万円を計上しております。
今、二次振計、八年目でございますけれども、これをどのように総括、点検して、皆さんが平成元年度から沖縄の振興開発の総合調査費を計上されて、ことしも引き続きその調査に取り組んでいかれるところでございますけれども、いわゆるポスト二次振計、私は三次振計と申しましょう、それを策定されるおつもりなのかどうか。
○宮里委員 平成元年度に、先ほど長官が触れられました総合調査費が一億九千万計上されました。来年度の概算要求にも同額の調査費が計上されているわけであります。これを受けて沖縄県では、一次、二次の振計の実績を踏まえつつ、今第三次振興計画の策定に向けて鋭意取り組みをしているところであります。
○宮里委員 平成元年度の、つまり現年度の予算の中には、先ほど長官も触れられましたように、第二次振興開発計画があと三年で終わるというこの重要な時期を考え、振興開発総合調査費が一億九千万ほど計上されました。
だから、この一億九千万で総合調査費としてやったんだが、これはを年度、平成元年度単年度分になるのか、あるいはもっと上積みしなければいかぬのか、これからということでしょう。
○手塚政府委員 ポスト二次振計の関係では一億九千万の総合調査費を今度の予算に計上したのですが、先生御案内のとおり、まだ予算が成立していませんのでその金は一銭も使えません、事前準備を進めているというところでございます。
沖縄開発庁といたしましては、二次振計の後期の残された三年の期間、二次振計に沿って沖縄の振興開発に全力を傾けてまいる所存でありますが、これとあわせて、今年度予算案において、沖縄振興開発総合調査費が新規調査費として計上されたところ、これに基づき、今後ポスト二次振計に向けた検討を開始するために、これまでの振興開発の実績等について調査検討を行うべく準備をいたしていく所存であります。
そこで、今、第二次沖縄振興開発計画、もうあと三年残っておりますが、平成元年度予算に一億九千万円の沖縄振興開発総合調査費が計上されておりますことは、申すまでもなく、第三次沖縄振興開発計画の策定を念頭に置いておられるものと解釈しておりますが、そう理解してよろしゅうございますか、総理。
それから、その中でも一番大きな目玉として考えていますのは、ただいま大臣からも答弁ございました振興開発総合調査費、これが一番大きな目玉というふうに考えております。
私も専門家でございませんから、その総合性、整合性について今ここでとやかく言われてもわからないのですが、我々素人が見ても、そういった調査費や総合調査費というようなものが同じような目的のために使われているのではないかという疑義を持っているわけでございます。