2012-10-31 第181回国会 衆議院 本会議 第2号
現在検討している法案は、予算等の資源配分だけでなく、規制改革や需要創出といった、研究開発の成果を発展、活用するための方策を推進するため、内閣府の総合調整機能等を強化するものであります。これにより、関係府省が連携し、イノベーション推進に向けて政府の施策を総動員できる体制を実現したいと考えております。 次に、政務三役の任命に関するお尋ねがございました。
現在検討している法案は、予算等の資源配分だけでなく、規制改革や需要創出といった、研究開発の成果を発展、活用するための方策を推進するため、内閣府の総合調整機能等を強化するものであります。これにより、関係府省が連携し、イノベーション推進に向けて政府の施策を総動員できる体制を実現したいと考えております。 次に、政務三役の任命に関するお尋ねがございました。
そのために、この改革を総合的かつ集中的に推進するために内閣に行政改革推進本部を置いて、これは総理が本部長です、そして全閣僚を構成員とするものでございまして、この本部が総合調整機能等を適切に発揮することになります。そして、政治のリーダーシップの下で改革を強力に推進することができる、このように考えております。
この補給統制本部の新編による陸上自衛隊の補給業務の効率化につきましては、例えば複数の中央補給処が所掌してきましたシステム、装備品の調達、補給等の業務を補給統制本部が一元的に所掌することによりまして、諸手続が一元化、迅速化されるほか、補給統制本部が各補給処の補給業務の企画機能、総合調整機能等を保有することによりまして、補給処間の装備品等の迅速な融通等が可能となると考えているところでございます。
また、行政情報公開に係る制度についても、その本格的な検討を進めることとしているほか、内閣の総合調整機能等の充実や公務員の人事管理等の改善、行政組織、特殊法人等の改革・合理化などが盛り込まれております。 さらに、政府による規制緩和等行政改革の実施状況の監視などを任務とする「行政改革委員会」を設置するための法案を去る三月十八日に国会に提出したところであります。
内閣の総合調整機能等の充実を図ることとするほか、財政資金の重点的・効率的配分の推進などに努めることといたしております。 第五は、公務員の人事管理等の改善でございます。 人事交流の拡充や啓発、研修の充実等を図るほか、高齢対策の検討、公務員の人事管理に関する制度、運営のあり方について検討を進めることといたしております。 第六は、行政組織、特殊法人等の改革、合理化であります。
内閣の総合調整機能等の充実を図ることとするほか、財政資金の重点的・効率的配分の推進などに努めることとしております。 第五は、公務員の人事管理等の改善であります。 人事交流の拡充や啓発・研修の充実を図るほか、高齢対策の検討、公務員の人事管理に関する制度・運営のあり方について検討を進めることとしております。 第六は、行政組織、特殊法人等の改革・合理化であります。
それで、この法律が制定されますればそれが一つのきっかけになってなお一層前進していくことを私どもも期待をしているところでありまして、総務庁といたしましても、行政の総合調整機能等も発揮いたしましてそうしたことについて推進をしていく努力をしたいというふうに考えておるところであります。
(拍手) 以上、所見を交えながら、幾つかの点をただしてまいりましたが、この法案は余りにも重要な内容が包含されており、内閣の総合調整機能等の充実化とか、重大緊急事態の対処体制の確立の必要性ということで片づけられる代物ではないのであります。
そういたしますと、この総合調整機能等の問題は、既に第二臨調で審議せられたんです。答申は受けたんです。ところが、必ずしも具体的な点にまで踏み込 んで答申をするといういとまのなかった問題でございます。
すなわち「行政組織及び総合調整機能等に関する改革方策」という項目がございますが、その中におきまして「総合企画機能等の強化」の一環といたしまして、「国土の開発・利用等に関する企画調整機能を一元化して、全国的視野から、施策の総合性、効率性を確保する必要がある。
総合管理庁のお話でございますが、この総合管理庁の問題につきましては、昨年七月三十日に出されました第三次答申、いわゆる基本答申でございますが、その中で「行政組織及び総合調整機能等に関する改革方策」というのがございまして、その中で「総合管理機能の強化」というのがございまして、人事管理あるいは組織の管理、こういった問題につきます調整、この調整を効果的に機能できるように「総理府人事局、行政管理庁等の事務・権限
それから第二部会におきまして、組織の問題といたしましては、やはり中央省庁問題あるいは総合調整機能等の問題、出先の問題、これはきわめて重要である。もちろんそれ以外の問題につきましてもできるだけ努力はしたい。しかし時間的な制約もございまして、組織問題につきましては大体そういったものがAになる。
それから、総合調整機能も持っているはずなんだけれども、なかなか発揮できないという現状であったわけでございますが、やはり科学技術に関する各分野の最高の方にお集まりいただき、また、なおかつ総合調整機能も果たしていくという必要があると私は思うわけでございますが、総合調整機能等の強化策ということを大臣はどういうふうにお考えか、お伺いしたいと思います。