1988-03-25 第112回国会 衆議院 社会労働委員会 第4号
そこで、実際に地方の自主性がもっともっと生かせるように、例えばメニュー補助方式であるとか総合補助方式など、こういうものをもっともっと多く導入すべきだと考えておりますが、これらの件について、現状と今後どのように対応していくのか、厚生省の考え方をお聞かせいただきたいと存じます。
そこで、実際に地方の自主性がもっともっと生かせるように、例えばメニュー補助方式であるとか総合補助方式など、こういうものをもっともっと多く導入すべきだと考えておりますが、これらの件について、現状と今後どのように対応していくのか、厚生省の考え方をお聞かせいただきたいと存じます。
この選択制のある総合補助方式がそういった特殊地帯におきましては地元の実情にも非常に適合するという状況でございますので、今後三十一年度におきましては、そのようないわゆる低生産地帯と積寒地帯のみに限らずに、その他の一連の特殊立法地帯とそれから特に従来十分補助の行き渡っておりませなんだ特定山村地帯と申しますか、特に林野率が非常に高いところを、一応予算で計算いたしましたときには林野率七五%以上の山村地帯といったものにつきましては