1972-03-23 第68回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第4号
そういうことで、物価の値上がり問題を含め、これらの国土総合経済開発計画に対する政府の御見解を聞かしていただきたいと思います。
そういうことで、物価の値上がり問題を含め、これらの国土総合経済開発計画に対する政府の御見解を聞かしていただきたいと思います。
それからそれと関連しまして、これも先ほど申しましたけれども、地籍調査その他沖繩の総合経済開発に必要な基礎的なデータの整備という問題については、これはより高いレベルで考えれば考えるほど重要な問題でありますので、これに対する取り組みの姿勢はどうかという点についてお伺いしたいと思います。
――――――――――――― 五月十四日 沖繩与那城村の総合経済開発に関する陳情書 (第三五一号) 同月十七日 沖繩の施政権返還に関する陳情書外一件 (第三五六号) 沖繩における教育委員の公選制存続に関する陳 情書 (第三五七号) は本委員会に参考送付された。
これは関連してお尋ねしたいと思っておったのだが、アジア各地の総合経済開発への何らかの協力、それの問題とも関連してくると思うのです。すなわちビルマに対する交渉は、日本の経済援助方式とも関係する政治的な問題が出てくると私は思う。特にかの国は社会主義政権が一応できておる国でございますから、額だけでなく、経済援助方式というものが非常に問題になるのです。
までの御審議の段階では、そういう交通網体系につきまして、陸上関係につきましては主として道路と鉄道、この両者の交通網整備のあり方がいかにあるべきであるかという、その点の基本的な検討に入られました結果、ただいま出ております研究の段階では、これらについてはなお調査を十分し、これらの調査機構を整備拡充するとともに、なお恒久的に検討を要する基本的な整備体系については、経済発展に対応する鉄道と道路の相待つ、総合経済開発計画
この意味におきまして電源開発審議会の幹事役をやっております経済企画庁におきましては、ここに計画部というものを作り、そこにおきまして事務的に各省とも検討をしつつ計画立案をしておるわけでもりまして、総合経済開発をいたします上におきましては、ひとり電源開発の人ならず、全体の国土開発を総合的にやるということになりますと、一つの河川の問題にいたしましても、治山治水という方面と、あるいは工業用水をとるという方面
○田上政府委員 先ほど申しましたように、今後十分検討いたしましてきめることでございまして、国全体の総合経済開発計画と地域的は経済計画とは、多少事情を異にするわけでございます。関連はきわめて緊密でございますが、やり方について必ずしも同じ方式を使うべきであるかどうかというところにも、もちろん問題もあろうかと思うのであります。