2003-04-23 第156回国会 衆議院 文部科学委員会 第10号
黄川田 徹君 石井 郁子君 児玉 健次君 中西 績介君 山内 惠子君 金子善次郎君 ………………………………… 文部科学大臣政務官 大野 松茂君 参考人 (一橋大学学長) 石 弘光君 参考人 (東京工業大学大学院生命 理工学研究科教授) 赤池 敏宏君 参考人 (日本大学総合科学研究所
黄川田 徹君 石井 郁子君 児玉 健次君 中西 績介君 山内 惠子君 金子善次郎君 ………………………………… 文部科学大臣政務官 大野 松茂君 参考人 (一橋大学学長) 石 弘光君 参考人 (東京工業大学大学院生命 理工学研究科教授) 赤池 敏宏君 参考人 (日本大学総合科学研究所
本日は、各案審査のため、参考人として、一橋大学学長石弘光君、東京工業大学大学院生命理工学研究科教授赤池敏宏君、日本大学総合科学研究所教授小野田武君及び京都大学経済研究所長・教授佐和隆光君、以上四名の方々に御出席をいただいております。 この際、参考人各位に一言ごあいさつを申し上げます。 本日は、御多用中のところ本委員会に御出席をいただきまして、まことにありがとうございました。
それは、やはり側面的に一次補正のそういった手だてを補完する、こういう考え方から、冒頭申し上げたように、原資の使い方に御承知のように制約がありますので、ベンチャーを含めて中小企業に対して、例えば新しくイノベーションを起こすための共同研究施設、こういったことに力点を置いて、そして、産業総合科学研究所の中にそういう地域のベンチャーあるいは地域の企業、中小企業が利用しやすいそういう共同研究施設を設けてインセンティブ
しかし、それが立ち小便の防止に役立つというように、たばこはそういう何かの役に立っている、消極的に何かの役に立っていると私は考えているものですから、たばこのあらゆる問題を総合的に研究しておりますたばこ総合科学研究所、TASCというところにこの問題を研究テーマとしてお勧めしたような次第であります。 たばこと社会的健康に関しましては、たばこの持つ人間関係の潤活油という問題とか、いろいろあります。
そこで、政府は、この際、災害に対する総合的な研究をやるために、総合科学研究所、こういうようなところを作って大いに研究をしたらいかがであろうかと私は考えておるのであります。 次に、石炭問題につき質問をいたします。 今日、石炭鉱業は、政府の政策の貧困と、石炭資本家の無策から、重大な危機に直面をしております。
さような意味合いからいたしまして、この総合科学研究所はあくまでも学問的なものでございますが、所長を事務次官兼任という組織にいたしたいと考えておる次第であります。
その具体的な考え方といたしましては、既存の研究所、実験所に再検討を加えて、どうしても将来の科学技術体系を実施いたしまする点について必要なものであったならば、これを将来科学技術庁のもとへ持ってくるとか、あるいはまた総合科学研究所というようなものを重点的に打ち立てていくか、これは今後いろいろ構想を練って、皆さん方の御審議を願って決定いたしたい、さように考えております。