1960-03-28 第34回国会 参議院 予算委員会第二分科会 第4号
金属材料技術研究所 金属材料の試作試験を総合的に行なう諸設備の整備に重点を置いて整備をはかって参りましたが、金属材料の物理的、化学的各種試験研究用装置がいまだ整備の途中にありますので、引き続きこれらの整備充実に努め、すみやかにわが国唯一の金属材料に関する総合的試験研究所としての機能を十分に発揮させたいと考えております。このため、六億五千四百五万円を計上いたしました。
金属材料技術研究所 金属材料の試作試験を総合的に行なう諸設備の整備に重点を置いて整備をはかって参りましたが、金属材料の物理的、化学的各種試験研究用装置がいまだ整備の途中にありますので、引き続きこれらの整備充実に努め、すみやかにわが国唯一の金属材料に関する総合的試験研究所としての機能を十分に発揮させたいと考えております。このため、六億五千四百五万円を計上いたしました。
第二に、金属材料技術研究所でございますが、金属材料技術研究所につきましては、金属材料の試作試験設備、材料試験設備等に重点を置いて整備を行って参りましたが、整備五ヵ年計画の第四年度目に当りますので、引き続きこれらの諸設備の整備充実に努め、すみやかに、わが国唯一の金属材料に関する総合的試験研究所としての機能を十分に発揮させたいと考えております。このため五億八千八百九十九万四千円を計上いたしました。