1978-06-07 第84回国会 衆議院 運輸委員会 第10号
したがって、規制法と申しますと、何か取り締まり的な、抑圧的な印象があるわけでありますが、これはそういった手段として免許、認可という手続をとりながら、事業の適正な運営とあわせて道路運送の総合的発達を図るのだということに相なっておるわけでございます。
したがって、規制法と申しますと、何か取り締まり的な、抑圧的な印象があるわけでありますが、これはそういった手段として免許、認可という手続をとりながら、事業の適正な運営とあわせて道路運送の総合的発達を図るのだということに相なっておるわけでございます。
よって本委員会は、叙上の実情にかんがみ、且つ、道路運送法第一条の規定による公正な競争を確保することにより、交通事業の総合的発達を図る意味において、健全なる新交通機関の設立に対しては、県は積極的にこれを奨励し、県民福祉の向上を図るべきものであると決した。以上報告いたします。」この報告書をもって御陳情になりまして、そしてその具体的な事例につきましてるるお話があったのでございます。
だからこの第一条に書いてあるように、事業の適正な運営とか、あるいは公正な競争の確保とか、運送の秩序をどうするとか、さらにまた道路運送の総合的発達を云々してありますが、結論は「もって公共の福祉を増進することを目的とする。」と書いてあるから一言に尽せば公共の福祉増進のためにこういう行政をやっている、この意はいかがでございましょうか。
以上によりまして本法律案の提出理由についての御説明を終りますが、道路運送の総合的発達をはかりますためにはぜひとも本法の制定を必要とするものと考えますから、何とぞ十分御審議の上、すみやかに可決されるようお願いいたします。会より行います。
以上によりまして、本法律案の提出理由についての御説明を終りますが、道路運送の総合的発達を図りますためには是非とも本法の制定を必要とするものと考えますから、何とぞ十分御審議の上、速かに御可決されるよう御願いいたします。
この法案は、現行法実施以来三箇年の経験にかんがみ、その不備欠陷を是正し、道路運送事業の適正な運営と公正な競争とを確保するとともに、道路運送の秩序を確立し、道路運送の総合的発達をはかることを目的とするものであります。
今日の道路運送の状況に鑑みまして、道路運送事業の適正な運営、及び公正な競争を確保する、そうして道路運送の秩序を確立して、道路運送の総合的発達を図るということは、極めて緊要であるのであります。かように考えるのであります。
而して水産廳の内部部局としましては、漁政、生産、調査研究の三部を設け、科学技術の組織的な取入れと、これに基く生産指導の徹底と、水産業の総合的発達改善を図ることといたしたいのであります。 これが本法案提出の理由であります。何とぞ愼重御審議の上、速かに御賛同あらんことを切望する次第であります。
しかして水産廳の内部部局としましては漁政、生産、調査研究の三部を設け、科学技術の組織的な取入れと、これに基く生産指導の徹底と、水産業の総合的発達、改善をはかることといたしたいのであります。 これが本法案提出の理由であります。何とぞ愼重御審議の上、速やかに御賛同あらんことを切望する次第であります。