2019-04-19 第198回国会 衆議院 厚生労働委員会 第11号
まず、この法律ができた経緯の確認だけちょっとさせていただきたいんですけれども、この法律は、二〇一四年六月に閣議決定をされた日本再興戦略改訂二〇一四の中で、「「二〇二〇年に指導的地位に占める女性の割合三〇%」の実現に向けて、女性の活躍推進の取組を一過性のものに終わらせず、着実に前進させるための新たな総合的枠組みを検討する。」
まず、この法律ができた経緯の確認だけちょっとさせていただきたいんですけれども、この法律は、二〇一四年六月に閣議決定をされた日本再興戦略改訂二〇一四の中で、「「二〇二〇年に指導的地位に占める女性の割合三〇%」の実現に向けて、女性の活躍推進の取組を一過性のものに終わらせず、着実に前進させるための新たな総合的枠組みを検討する。」
また、大都市部の待機児童の解消を始めとして、需要増大に対応する保育の質や量の拡充に資するものとなっており、社会全体で子育てを支援をする総合的枠組みが整備されたものと考えます。
今般、社会全体で子育てを支援する総合的枠組みが整備されたことの意義は、極めて大きいものがあると考えます。 なお、政府の試算では、必要とされる財源は一兆円ですが、現時点で財源はなお不足しており、子育て、幼児教育、保育の質、量の充実のため、政府は財源確保に最大限努力すべきであることを強く申し上げます。 次に、税制関連法案について申し上げます。
七、①都市と農村等の土地利用の管理に係るより一元的な仕組み、②都道府県全域を対象とした都市計画に関する基本的な方針、③緑地等自然的環境や景観の保持、④既成市街地の再整備のための諸制度の再編整理及び利便性の向上等、土地利用に関する総合的枠組みのあり方について、引き続き検討すること。 右決議する。 以上でございます。 何とぞ御賛同いただきますようお願い申し上げます。
与党三党の合意におきまして、年金、介護、後期高齢者医療の総合的枠組みの構築を二〇〇五年を目途としている理由いかんとのお尋ねでありました。 年金次期財政再計算が二〇〇四年までに行われることも勘案いたしまして、二〇〇五年を目途とされたものと承知いたしております。
このために、まず環境の保全の基本的理念と、これに基づく基本的施策の総合的枠組みを定めるところの環境基本法の今国会における一日も早い成立をお願いしたいところでございまして、そしてそれに基づきまして、環境基本法の枠組みのもとに環境基本計画の策定を初めとした環境政策の新たな展開に向けた取り組みを推進していきたい、そのように思っております。
このために、まず環境の保全の基本的理念と、これに基づく基本的施策の総合的枠組みを定める環境基本法の今国会における一日も早い成立を期すとともに、この環境基本法の枠組みのもとに、環境基本計画の策定を初めとした環境政策の新たな展開に向けた取り組みを推進していくところでございまして、これはまさにこれまでの政権を引き継ぐものだということでございます。
環境基本法案は、地球サミットの成果を踏まえ、環境の保全の基本的理念とこれに基づく基本的施策の総合的枠組みを定めるものであり、地球環境時代に対応した新しい環境政策の総合的展開を図るためにも不可欠である、そのように評価しております。 参議院におきましても一日も早く成立させ、そして環境庁といたしまして新たな環境政策の展開に取り組んでまいりたい、そのように念じております。
この基本法案は、こうした基本理念とこれに基づく基本的施策の総合的枠組みを定めるものでございまして、今後、我が国としては環境への新たな取り組みを明らかにする大きな意義を有している、そのように思っております。 〔谷津委員長代理退席、委員長着席〕
環境基本法は、環境の保全の基本的理念とこれに基づく基本的施策の総合的枠組みを定めるものであり、地球環境時代にふさわしい新たな政策展開を図るために不可欠な法律であります。その重要性にかんがみ、第百二十六回国会における御審議を尊重し、その過程で追加されました二つの条項を取り込み、今国会に再度提出させていただいたところでございます。
環境基本法は、環境の保全の基本的理念とこれに基づく基本的施策の総合的枠組みを定めるものであり、地球環境時代にふさわしい新たな政策展開を図るために不可欠の法律でございます。その重要性にかんがみ、第百二十六回国会における御審議を尊重し、その過程で追加されました二つの条項を取り込み、今国会に再度提出させていただいたところでございます。
環境基本法は、こうした基本理念とこれに基づく基本的施策の総合的枠組みを定めたものでございまして、今後の我が国としての環境への新たな取り組みを明らかにする大きな意義がある、そのように考えております。
そのため、まず、環境の保全の基本的理念とこれに基づく基本的施策の総合的枠組みを定める環境基本法の今国会における一日も早い成立を期するとともに、この環境基本法の枠組みのもとに環境基本計画の策定を初めとした環境政策の新たな展開に向けた取り組みを推進してまいる所存でございます。
したがいまして、基本法案はこのような環境問題に対応した新たな理念とそれに伴う施策の総合的枠組みを定立したものでございますので、本法案成立の暁には、この基本法の示すところに従いまして積極的に施策の展開を図っていく所存でありますとともに、特に環境保全に関する科学技術の振興あるいは環境保全活動の推進など、御指摘のあった施策に本格的に取り組んでまいりたい、そのような決意でございます。
そして、今度の基本法はまさに環境保全の基本理念と基本的な施策の総合的枠組みを示す法律であるということでありまして、若干理念的過ぎるんではないかという御批判もあるようですけれども、私どもは今日、経済活動そのものが原因になる環境への負荷の増大が世代を超え世界的規模に広がっていくことを考えてみますと、まずこの基本法が制定されること自体に私は意義があるというふうに考えて、その立場から四公述人の方々に御質問をさせていただきたいと