2015-09-01 第189回国会 衆議院 環境委員会 第11号
この計画が終わってから、九七年から九八年にかけて、国は琵琶湖の総合的保全のための計画調査を取りまとめたと聞いています。そして、この計画に基づいて、関係省庁、厚生労働省、農水省、林野庁、国交省、環境省で連絡調整会議を組織して、この計画に基づいて琵琶湖の保全の取り組みについて行っているという枠組みが九九年から現在まであるというふうに聞いています。
この計画が終わってから、九七年から九八年にかけて、国は琵琶湖の総合的保全のための計画調査を取りまとめたと聞いています。そして、この計画に基づいて、関係省庁、厚生労働省、農水省、林野庁、国交省、環境省で連絡調整会議を組織して、この計画に基づいて琵琶湖の保全の取り組みについて行っているという枠組みが九九年から現在まであるというふうに聞いています。
とりわけ環境問題では、琵琶湖の総合的保全施策などを紹介され、滋賀県の地域特性に富んだ環境政策をもっと進められるよう、地方財源確保のための環境税制を整備してはどうかと訴えておられました。また、市町村合併推進に伴って、地方財政の健全化を早急に図るための講ずるべき施策等についても、果敢に挑んでおられました。みずから歩んできた警察行政についても、期待を込めて質問をされました。
また、平成十年度におきましても、引き続き総合的保全のための対策や事業計画の策定などにつきまして検討を進めてまいる予定でございます。
理事補欠選任の件 ○参考人の出席要求に関する件 ○建設事業及び建設諸計画等に関する調査 (財政構造改革と公共事業の在り方に関する件 ) (建設産業対策に関する件) (土地対策に関する件) (道路事業及び道路特定財源に関する件) (民活による住宅・社会資本整備に関する件) (防災対策に関する件) (北海道開発に関する件) (日本道路公団等に係る接待問題等に関する件 ) (琵琶湖の総合的保全対策
奥山 茂彦君 滝 実君 同日 辞任 補欠選任 滝 実君 戸井田 徹君 ――――――――――――― 十一月二十六日 ダイオキシン類による環境汚染の防止強化に関 する陳情書外二件 (第一七九号) 大阪湾の有害化学物質対策の推進等に関する陳 情書 (第一八〇号) 大阪湾の赤潮防止対策の推進に関する陳情書 ( 第一八一号) 琵琶湖の総合的保全
これは二十五年間続いたようでありますが、その後滋賀では琵琶湖の総合的保全が本当に大きな課題になってきているのですね。 琵琶湖の現状を見てまいりますと、南湖、南の方は、殊に大きな埋め立てなどがやられたりして、自然の湖岸はわずかになってしまっているのですね。自然湖岸は四〇%にまで減少した。
大都市圏の整備と秩序ある発展を図るため、三大都市圏の基本計画の策定並びに業務核都市、大阪湾臨海地域、研究・学園都市の建設整備、琵琶湖の総合的保全、大都市防災対策及び大深度地下利用のあり方の検討等を推進するとともに、首都機能の移転の具体化へ向けた積極的な検討を行うこととし、予算額十億二千八百万円余を予定いたしております。 第五に、地方振興の推進についてであります。
全体の姿をどうするかということで、私どもは、ここの要望に出されております「総合的保全のための整備計画を国の計画として」というところがあります。これが、具体的にいろいろお伺いをしておりますと、先ほどの計画のお話、つまり保全整備計画でありますが、保全整備計画の話をずっとしておられる、これを改定してほしいというお話であります。これに向けて、それではまず第一歩を進めようではないかということであります。
――――――――――――― 十二月六日 湖沼における水質保全対策の促進に関する陳情 書 (第一六四号) 琵琶湖の総合的保全に関する陳情書外一件 ( 第一六五号) は本委員会に参考送付された。 ――――――――――――― 本日の会議に付した案件 理事の補欠選任 閉会中審査に関する件 ――――◇―――――
水野 清君 斉藤斗志二君 伊藤宗一郎君 桜井 新君 三塚 博君 山元 勉君 赤松 広隆君 同日 辞任 補欠選任 伊藤宗一郎君 斉藤斗志二君 三塚 博君 桜井 新君 水野 清君 逢沢 一郎君 赤松 広隆君 山元 勉君 ――――――――――――― 六月十日 琵琶湖の総合的保全
○政府委員(五十嵐健之君) 先生御指摘のように、本年四月九日でございますけれども、滋賀県の琵琶湖水政審議会から滋賀県に対しまして琵琶湖の総合的保全のための課題と今後の取り組み、中間取りまとめ、これは御案内のように滋賀県が水政審議会に提出して、その中間取りまとめを一応了承された、こういう性格のものでございます。
第四は、大気、水、土壌環境等の総合的保全の強化であります。第五は、環境保健施策の推進であります。第六は、環境研究の拡充強化であります。
第四に、大気、水、土壌環境等の総合的保全の強化であります。 自動車公害を防止するため、自動車から排出される窒素酸化物の特定地域における総量の削減等に関する特別措置法を総合的に推進するほか、自動車排出ガス規制の強化、低公害車の普及促進及び自動車騒音対策を推進するなど、大気環境の総合的保全を図ってまいります。
第四に、大気、水、土壌環境等の総合的保全の強化であります。 自動車公害を防止するため、自動車から排出される窒素酸化物の特定地域における総量の削減等に関する特別措置法を総合的に推進するほか、自動車排出ガス規制の強化、低公害車の普及促進及び自動車騒音対策を推進するなど、大気環境の総合的保全を図ってまいります。
第三の経済基盤の充実の問題でありますが、公共事業費はその重点を治山治水、それから災害の防除、復旧、道路、港湾その他農業土木、運輸通信等の施設の改良復興事業に置き、それとともに従来の公共事業の範囲につきましては、必ずしも国土の総合的保全開発ということでなしに、官庁の営繕でありますとか、あるいは六・三関係でありますとか、そういつたものが入つておつたのでありますが、この点につきましては、公共事業の範囲を、