運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
14件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

1975-02-14 第75回国会 参議院 農林水産委員会 第4号

特に総合的な農産物需給上、非常に必要である飼料作物なり大豆なり、あるいは野菜等について水田の転作を奨励をしておるわけでございまして、今後の長期を見た農産物需給からいいましても、これらの農産物について、水田総合生産力を活用する必要がどの程度あるかというような点についても考える必要がある。

大河原太一郎

1957-02-28 第26回国会 参議院 農林水産委員会 第11号

そういう意味におきまして、漁場の総合生産力の調査というようなことで、わずかに新しい予算もとれておるのでありますが、新農村建設というものと漁村振興ということは非常に深い関係がある。村作り計画の上から、その漁村経営状態を改善するために最も必要な施設をしていくということを考えなければならないと、かように考えておるのであります。

奧原日出男

1953-08-03 第16回国会 参議院 本会議 第32号

この法律案は、有畜農家創設を促進し、農業経営合理化を推進し、その総合生産力の向上に資する目的を以て提案せられたのでありまして、牛、馬及び緬羊等家畜を、農林大臣が定める有畜農家創設基準に従い、都道府県が定めた有畜農家創設計画に基いて、農業協同組合等団体が購入し、又は借受けてこれを農家に導入する事業、並びに都道府県有畜農家創設事業を行う団体に対して貸付ける家畜購入事業を助成すると共に、有畜営農

片柳眞吉

1952-12-24 第15回国会 参議院 本会議 第16号

拍手)  これを要するに、今次給与の改訂は、在来の政府方針通り、むしろますます反動的性格を露骨にし、而もこの措置は夥しい財源を翌年度に繰越して、防衛分担金軍備拡充費に充当せざるを得ない自由党内閣の本来の売国的政策の現われであり、(拍手)民間を含む給与の釘付けを強行し、従つて国民生活水準引上を拒否し、あらゆる民需を抑えて、回復せる総合生産力を挙げて軍需と重工業生産に切り換え、鉄砲を造り、飛行機

千葉信

1952-02-05 第13回国会 参議院 農林委員会 第2号

農業総合生産力を増強する方法といたしましては、農業経営家畜を導入することが極めて肝要であることは、今更申すまでもないところでありますが、我が国農家現況を見まするに、農家総数約六百十八万戸のうち、今なお三百三十五万戸が無家畜農家として残されている状態でありますので、政府といたしましては、これらの無家畜農家のうち経営規模経営状態から見て有畜化が必要と考えられるもの百二十七万戸につきまして、可及的速

廣川弘禪

1950-04-03 第7回国会 衆議院 農林委員会 第23号

今さら申し上げるまでもなく、畜産振興することは農業経営合理化を促し、農業総合生産力を増強し、もつて農業経済の安定をはかるとともに栄養食糧を確保し、国民の食生活を改善するためきわめて肝要なことでありますので、政府といたしましても種々畜産振興に関する具体的方策を策定いたしまして、その有効適切なる実施に努力いたしているのであります。

坂本實

1949-05-21 第5回国会 衆議院 農林委員会 第28号

かかる観点からいたしまして、主要食糧生産及び供出との合理的調整をはかりつつ、飼料自給力を増強することによつて酪農業振興することは、土地の高度利用労働生産性増進等による農業総合生産力の増大と、その経営の安定を期し、ひいては近代的文化農村建設に最も有力な一手段と考えるのであります。  

松浦東介

1948-06-29 第2回国会 参議院 農林委員会 第18号

かかる見地から、近時農業経営の中に家畜を導入して、輪作方式による農地の高等利用と、その総合生産力を高めると共に、経営近代的多角化労働生産性を向上させるような安定した有畜営農方式を、推進普及して行かなければならんという、畜産振興に対する声が澎湃として高まつて参りつつあり、特に開拓地方面経営を安定させるために焦眉の急務とされているのであります。  

平野善治郎

1947-10-03 第1回国会 参議院 農林委員会 第21号

されました農業生産調整及び主要食糧供出制度要綱、これについて見ましても、重要農産物生産、及び主要食糧供出を確保し、食糧需給に遺憾のないようにすると共に、農業経営の健全な発達をはかるためというようなことを示されてあり、更に第一、農業生産調整というところにおいて、その生産計画は内外の食糧需給事情、及び肥料その他主要農産資材の状況を勘案すると共に、農家自主性を尊重し、実情に即し、合理的な資材総合生産力

寺尾博

  • 1