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17件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1987-09-07 第109回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第2号

細谷委員 権威ある学者等が精神を込めて検討したから権威あるものだ、こう思っておるとお答えでありますが、このお名前を拝見いたしますと権威ある方々でありますけれども、この結論の総合意見というのはどうも権威あるものと思えないのです。  例えば申し上げましょう。総合意見のうちの一つに、「沈下現象は当干拓のみでなく隣接する旧干拓においても発生しており、したがって広域の地盤沈下現象である。」

細谷治嘉

1974-09-09 第73回国会 参議院 法務委員会 閉会後第2号

説明員小幡俊介君) ちょっといま手元に持ってきておりませんので、詳細は後ほど、その報告書の中に監査報告書というものも一緒についておりますので、お届けさせていただきますが、総合意見といたしまして、公認会計士監査におきましては、適正であるというふうな意見がついておったというふうに考えております。

小幡俊介

1974-04-02 第72回国会 衆議院 決算委員会 第6号

坂井委員 私も総合意見は見ました。いまのような趣旨のことが述べられてあります。しかし、ずいぶん無理な総合意見です。部分的に、具体的に、項目別要求機能が出され、それに対する技術調査の結果が、M案つまり三菱案、それからN案つまり日本電気案、それがそれぞれ出されて、それに対する評価がなされてある。  では、一つ一つ申し上げましょう。

坂井弘一

1969-07-23 第61回国会 衆議院 建設委員会 第33号

山崎委員 そういたしますと、蓑輪道路局長さんもいらっしゃるのですが、いままでたびたび、事務当局とすると、これは建設運輸両省とも総合意見として発表しないつもりだということを言うておられたのが、いまの建設大臣のお考えでは、発表するということを言われましたのですが、私は当然そうあるべきだと思うのでありますので、発表するということ、それはもう国民として私は当然納得すると思います。

山崎始男

1969-07-03 第61回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第19号

美濃委員 北海道側総合意見というのはまだ聞いておりませんが、北方協会側としては、やはり約定どおり償還年限到来のときには現金化してもらいたいという意見に、私は聞いておるわけです。  そこで、これは交付公債でも国債を発行した以上、請求されれば政府側は支払いの義務があるのか。

美濃政市

1966-03-18 第51回国会 衆議院 本会議 第29号

しかも、これら倒産会社に対する公認会計士報告を見ますと、その倒産直前事業年度でさえ、監査総合意見として、適正またはおおむね適正という意見を出しております。これでは、世間を惑わし、投資家を惑わすものであり、何のための公認会計士か、むしろ全く有害無益な存在でしかないということになるのであります。  

横山利秋

1965-03-11 第48回国会 参議院 大蔵委員会 第11号

説明員岩本好男君) ただいまの、山陽特殊鋼に関連いたしまして、公認会計士監査について問題がある、あのような膨大な赤字をかかえている会社に対しまして、監査証明が虚偽の監査証明をしているという御指摘があったわけでございますが、私ども現在まで調査をいたしました段階におきましては、公認会計士監査証明意見は、総合意見におきまして適正という意見を付しております。

岩本好男

1957-10-09 第26回国会 参議院 商工委員会 閉会後第10号

それはまあ内閣全体としてはその総合意見によって進んでゆくのでありましょうけれども、あなたが閣僚の一人としてお考えになっておる、よく銭湯にもおいでになるというお話しでありますから、おわかりになっておると思いますが、大体もう見通しというものがおありにならなければならないんじゃなかろうか。政府というものは未来を見ることなんです、未来を見ることが政治なんです。

海野三朗

1953-02-24 第15回国会 参議院 運輸委員会 第22号

政府委員国安誠一君) その点は御指摘のごとく、或いは若し運用を誤まればそういつた弊害もなきにしもあらずでございますが、実際にはこういう委員意見を徴しながらいろいろな試験問題とか何か、これは運輸省のほうで勿論作成いたしますので、運用如何によつては決して弊害がなくして、むしろこういつた各方面の総合意見を聴取する形になつて却つてよろしいのじやないかと考えております。

国安誠一

1952-11-29 第15回国会 衆議院 地方行政委員会 第4号

審議会のいい点もよく存じておりますが、審議会がまたいろいろな特徴のある意見をだんだん角を減らしまして、平凡な総合意見になる場合もままありますので、どつちが、いいか、これもまだ今考究中なのでございます。これはごく率直に申し上げる打明け話で、どうやつて衆知を集め、独断に堕さないようにするか、その方法もまだ未定でございますから、さよう御了承願いたいと思います。

犬養健

1952-07-23 第13回国会 参議院 内閣委員会 第59号

特に総合意見としての栗栖委員専門家立場から特に強く主張せられて説明せられたものは、外国の投資とその事業関係について大蔵省からその権限、機能の全部を移管するというものであつたのであります。これによつてこの審議はなお数日の時間を要するというところまでなつて参つて一応の停頓を見たのでありますが、これが今日は新しい栗栖案としてここに現われようかという段階になつております。

松原一彦

1952-06-11 第13回国会 参議院 労働委員会 第15号

先ず具体的な條文についての意見に入る前に、いろいろ衆議院の委員会或いは本会議において論議された総体的な総合意見から判断いたしまして、我我が真実を把握した上に立つて、この改正法案に対する意見を述べたいと思うわけですが、残念ながらこの労働法改正案の上程されようとしておる本旨は、労使関係の紛争を合理的に、而も円満に解決するという、こういう建設的な立場に立つて改正案であるということは微塵も考えられない。

原茂

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