1987-09-07 第109回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第2号
○細谷委員 権威ある学者等が精神を込めて検討したから権威あるものだ、こう思っておるとお答えでありますが、このお名前を拝見いたしますと権威ある方々でありますけれども、この結論の総合意見というのはどうも権威あるものと思えないのです。 例えば申し上げましょう。総合意見のうちの一つに、「沈下現象は当干拓のみでなく隣接する旧干拓においても発生しており、したがって広域の地盤沈下現象である。」
○細谷委員 権威ある学者等が精神を込めて検討したから権威あるものだ、こう思っておるとお答えでありますが、このお名前を拝見いたしますと権威ある方々でありますけれども、この結論の総合意見というのはどうも権威あるものと思えないのです。 例えば申し上げましょう。総合意見のうちの一つに、「沈下現象は当干拓のみでなく隣接する旧干拓においても発生しており、したがって広域の地盤沈下現象である。」
○説明員(小幡俊介君) ちょっといま手元に持ってきておりませんので、詳細は後ほど、その報告書の中に監査報告書というものも一緒についておりますので、お届けさせていただきますが、総合意見といたしまして、公認会計士の監査におきましては、適正であるというふうな意見がついておったというふうに考えております。
○坂井委員 私も総合意見は見ました。いまのような趣旨のことが述べられてあります。しかし、ずいぶん無理な総合意見です。部分的に、具体的に、項目別に要求機能が出され、それに対する技術調査の結果が、M案つまり三菱案、それからN案つまり日本電気案、それがそれぞれ出されて、それに対する評価がなされてある。 では、一つ一つ申し上げましょう。
大きな柱として取り上げになるかならぬか、これは農林省、環境庁、経済企画庁の総合意見を私は承っておきたい。これは例をとってですよ。瀬戸内海に限りませんが、まず瀬戸内海でもう悲惨な事実が起きておる。
○山崎委員 そういたしますと、蓑輪道路局長さんもいらっしゃるのですが、いままでたびたび、事務当局とすると、これは建設、運輸両省とも総合意見として発表しないつもりだということを言うておられたのが、いまの建設大臣のお考えでは、発表するということを言われましたのですが、私は当然そうあるべきだと思うのでありますので、発表するということ、それはもう国民として私は当然納得すると思います。
○美濃委員 北海道側の総合意見というのはまだ聞いておりませんが、北方協会側としては、やはり約定どおり償還年限到来のときには現金化してもらいたいという意見に、私は聞いておるわけです。 そこで、これは交付公債でも国債を発行した以上、請求されれば政府側は支払いの義務があるのか。
しかも、これら倒産会社に対する公認会計士の報告を見ますと、その倒産直前の事業年度でさえ、監査の総合意見として、適正またはおおむね適正という意見を出しております。これでは、世間を惑わし、投資家を惑わすものであり、何のための公認会計士か、むしろ全く有害無益な存在でしかないということになるのであります。
○説明員(岩本好男君) ただいまの、山陽特殊鋼に関連いたしまして、公認会計士の監査について問題がある、あのような膨大な赤字をかかえている会社に対しまして、監査証明が虚偽の監査証明をしているという御指摘があったわけでございますが、私ども現在まで調査をいたしました段階におきましては、公認会計士の監査証明意見は、総合意見におきまして適正という意見を付しております。
最後に総合意見といたしまして、会社の財務諸表は、昭和三十九年八月三十一日現在の財政状態並びに同日をもって終了する事業年度の経営成績を適正に表示していないと考える、いわゆる不適正意見を表明いたしております。これがサンウエーブでございます。
それはまあ内閣全体としてはその総合意見によって進んでゆくのでありましょうけれども、あなたが閣僚の一人としてお考えになっておる、よく銭湯にもおいでになるというお話しでありますから、おわかりになっておると思いますが、大体もう見通しというものがおありにならなければならないんじゃなかろうか。政府というものは未来を見ることなんです、未来を見ることが政治なんです。
これは、現地を調査いたしまして、現地に行きまして公聴会なりに参考人を呼んで、総合意見を聴取したい、なお現地の実地も調査いたしたい、こういう要求でございます。
なお、本法案に対する総合意見として申し上げたい点は、当局は、この法案の立法趣旨を、国民的人道主義の立場から立法措置をとったと言っております。
○政府委員(国安誠一君) その点は御指摘のごとく、或いは若し運用を誤まればそういつた弊害もなきにしもあらずでございますが、実際にはこういう委員の意見を徴しながらいろいろな試験問題とか何か、これは運輸省のほうで勿論作成いたしますので、運用如何によつては決して弊害がなくして、むしろこういつた各方面の総合意見を聴取する形になつて却つてよろしいのじやないかと考えております。
審議会のいい点もよく存じておりますが、審議会がまたいろいろな特徴のある意見をだんだん角を減らしまして、平凡な総合意見になる場合もままありますので、どつちが、いいか、これもまだ今考究中なのでございます。これはごく率直に申し上げる打明け話で、どうやつて衆知を集め、独断に堕さないようにするか、その方法もまだ未定でございますから、さよう御了承願いたいと思います。
特に総合意見としての栗栖委員が専門家の立場から特に強く主張せられて説明せられたものは、外国の投資とその事業関係について大蔵省からその権限、機能の全部を移管するというものであつたのであります。これによつてこの審議はなお数日の時間を要するというところまでなつて参つて一応の停頓を見たのでありますが、これが今日は新しい栗栖案としてここに現われようかという段階になつております。
先ず具体的な條文についての意見に入る前に、いろいろ衆議院の委員会或いは本会議において論議された総体的な総合意見から判断いたしまして、我我が真実を把握した上に立つて、この改正法案に対する意見を述べたいと思うわけですが、残念ながらこの労働法改正案の上程されようとしておる本旨は、労使関係の紛争を合理的に、而も円満に解決するという、こういう建設的な立場に立つての改正案であるということは微塵も考えられない。
なお最後に御答申になりました全般的な総合意見というものを出されましたので、そのプリントをお手許にお配りいたしたいと思いますので、御覧願いたいと存じます。