2015-04-16 第189回国会 参議院 経済産業委員会 第6号
経産省といたしましても、地方公共団体と連携しながら、例えば中小企業総合展という大きな見本市のようなところにブースを設けて、このような認定された新商品を出展する、こういったことをやっておるところでございますし、先ほど大臣から御答弁申し上げましたように、四十七都道府県との間で今後これから新規中小企業者調達推進協議会と、こういったものを活用しながら、地方公共団体における新規中小企業者の調達の推進、これについて
経産省といたしましても、地方公共団体と連携しながら、例えば中小企業総合展という大きな見本市のようなところにブースを設けて、このような認定された新商品を出展する、こういったことをやっておるところでございますし、先ほど大臣から御答弁申し上げましたように、四十七都道府県との間で今後これから新規中小企業者調達推進協議会と、こういったものを活用しながら、地方公共団体における新規中小企業者の調達の推進、これについて
さらに、中小企業、小規模事業者のすぐれた製品でございますとか技術を展示、紹介する中小企業総合展を開催いたしまして、ビジネスマッチングの機会を提供するという取り組みもしておるところでございます。 引き続きまして、中小企業、小規模事業者の共創を積極的に支援し、新たな市場や雇用の創出につなげてまいりたいと思っております。
あるいは、中小企業基盤整備機構が総合展を開催する中で販路開拓を応援していきたいと思っておりますが、今先生御指摘の、どのような人材がやるのかということでございます。 これはまさに一番大事なところでございまして、それぞれ地域の事情に精通しながら、具体的な、バイヤーとの関係も取り持てるような方、なかなかいらっしゃらないのでございますけれども、こういった方を選びながら進めているという状況でございます。
昨日、実は横浜で図書館総合展というのがありまして私も出席したんですけれども、そこで三省が本当に協力をしながら図書館関係者に対して政府のプレゼンテーションを行っているのを見まして、ああ、随分変わったなと思いました。 やればできると思います。まだまだ課題はありますけれども、やればできると思います。そういうつもりでやっていきたいと思います。
また、中小企業基盤整備機構等による場の提供の例として中小企業総合展を年二回開き、数百社、二十万人前後が参加をしているという実績が上がっております。 今後とも、このような支援施策を通じて中小企業の販路開拓支援にしっかりと力を入れていきたいと思っております。海外はもちろんのこと、むしろそれ以上に、国内で優れた商品の販路をつくるために、しっかりと支えていきたいと思っております。
まさしくこのマーケティング、販路開拓が成功のかぎだと思いますし、今御答弁ございましたように、中小企業総合展、そして中小・ベンチャー総合支援センターの専門家派遣、そして新規事業であります販路開拓コーディネート事業というものを是非、この承認を受けた企業が優先的に受けられるという体制を是非お願いしたいと思います。
具体的には、私どもの用意しております施策は、具体的には中小企業の新商品、新技術などを展示する中小企業総合展というのを大々的にやっておりますけれども、それに優先的にブースを設けるというようなことであるとか、あるいは中小企業・ベンチャー総合支援センターなどにおける専門家の派遣制度がございますけれども、それを通じました販路開拓支援というのを行ってまいります。
十月十五日から十日間にわたってソ連のモスクワで日本産業総合展が開かれてきました。日本は開放経済のもとでしか生きていかれない国ですから、共産圏に対する貿易も必要だと私は思う。ただ、十月十七日の日本経済新聞によりますと、この総合展にはココム規定が適用されているNC工作機械だとか産業用ロボットなど六品目の戦略物資が入っているのではないかという報道がありました。
○渡辺(朗)委員 確認いたしますけれども、そうすると、我が国としては領土問題の解決、これなしに政経分離で経済の方が先行することはだめだ、あるいは技術協力が進むということはだめだというふうな考え方に立っている、そういう理解をするわけでありますが、そうすると、例えば今お話がありました、今度十六年ぶりでございましょうか、モスクワで開かれるという日本産業総合展、いわゆる見本市でありますが、これに対して日本の
○渡辺(朗)委員 この点で特に通産省の立場では、今回産業見本市、総合展に対して出品する品物、戦略物資というようなものに対する内規といいますか、そういうもので今までは一時輸出の形で承認してきておられる。今回のモスクワ見本市開催に当たっては、今度はどうも新たな指針を設定して、従来の内規を格上げして通達にしておられるように聞いております。これは事実でしょうか。
そのような観点から、私どもといたしましては、このような形で開発されました製品を地場、産地を問わず、全国一元として総合展をするということで、一つは展示会を開催するということで新しい需要の喚起を図ってまいりたい、かように思っております。これが一つの振興策でございます。
三つ目に、岐阜市では毎年二回、一月と八月に岐阜メード総合展というのを実施しています。これは全国から業者を招いて大々的に行っているものです。ことしの一月は問屋、百貨店、専門店の業者ら二万八千人以上が集まって、二日間で商談誓約高は八十五億円を超えたというものです。現在、県と市はこれに援助を行っています。