1998-06-03 第142回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第7号
私、この前身の外交・総合安全保障調査会時代からちょうど十二年、この調査会のメンバ一で仕事をさせていただきました。勝手なことをいつも申し上げていまして、大変感謝しております。
私、この前身の外交・総合安全保障調査会時代からちょうど十二年、この調査会のメンバ一で仕事をさせていただきました。勝手なことをいつも申し上げていまして、大変感謝しております。
○上田耕一郎君 私は、外交・総合安全保障調査会時代の前回の七項目の合意、あのときの小委員をいたしまして、今回も小委員をさせていただいたんですが、あの七項目合意もその後の政府の大綱にも積極的な貢献をするなど大きな役割を果たしたんですけれども、今回の小委員会の調査報告書はあのとき以上の積極的な内容を持っているものだと、自分が小委員なのに自画自賛みたいになるとまずいと思うんですが、小委員長初め小委員の努力
参議院では、本調査会の前身の外交・総合安全保障調査会時代の八九年六月、全会派一致でODAに関して七項目の内容の決議を採択し、本会議でも確認されたことがあります。この決議を生かして、本調査会で検討の上、経済協力基本法を制定することを提案したい。また、東南アジアの一国を選んで、ODAの実施状況、問題点、先方の要望などを実地で調べ、ODAの改善に資するための視察、調査をも提案したいと思います。