1991-04-11 第120回国会 衆議院 社会労働委員会 第8号
そういう意見書の扱いをどうするかということは、その都度事務局も判断し、過去の慣例なども調べながら会長さんあるいは総合委員長さんと相談をしてやるわけでございますが、ことし二月の老人保健法の審議の際については先ほど御答弁をしたような扱いにさせていただいたということでございます。
そういう意見書の扱いをどうするかということは、その都度事務局も判断し、過去の慣例なども調べながら会長さんあるいは総合委員長さんと相談をしてやるわけでございますが、ことし二月の老人保健法の審議の際については先ほど御答弁をしたような扱いにさせていただいたということでございます。
それから副会長につきましても、参議院議員の石原幹市郎先生がずっとしておられたわけでございますが、昨年六月、参議院議員としての任期満了で退職されまして今日まできておったわけでございますが、その当時、社会保障制度審議会では、御案内の医療保険制度の改革、いわゆる抜本改革について厚生大臣から諮問があって審議中でございましたので、昨年六月からことしの一月まで審議会全員の意向をもちまして、審議会の総合委員長でございます